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メロン名無しさん:
■いきさつ
平成9年、企画開始から半年間、アニメイトフィルムからの原稿料未払いなどの問題が多発する。
ムービック内の友人のごく一部のリークはあったがアニメイトフィルムからの
使用事前報告、事後報告が行われないまま、数々の商品が作られる。
発見次第随時アニメイトフィルムへ抗議を申し入れ、見本品を請求するがほぼ無視される。
同年、契約書を締結するがこの状態は改善されず不信の余りTVアニメ用のキャラクターデザインを最後に
アニメイトフィルムからの新規依頼を受けることができなくなる。
契約内容はそのままでアニメイトフィルムからの新規依頼、現行企画から降り、2年間のWINGSの連載のみ続行。
以後3年間OVA、商品、CDなどあらゆるキャラクターデザイン利用に関して連絡は一切無し。事後報告も無し。
友人づてに「ユニット(声優)」が復活したこと「新作アニメ」の件などを知らされるが、
アニメイトフィルムからは何の連絡も無し。(てっきりキャラデが変更になったものと思っていました)
12/28:「マリンエンタテイメント」のHPで「Weiβ kreuz Giuhen」の告知を見る。
キャラデザインを事前報告無しで使用、無断改変されたうえにクレジットさえ見あたらない。
ムービックメディアづてにプロデューサー菊池氏に連絡を求めるがつながらず。
翌1/16:プロデューサー菊池氏から連絡が得られないので弁護士に相談。翌日会う約束。
その後、新書館からの連絡で菊池氏から連絡が入る。
「どうして電話一本くれなかったの?」という質問に「ごめんなさい」「すいません」の一点張り。
「実は他にも途中まで作っているものがあるからとにかく18日にお会いして…」と言われる。愕然。
弁護士さんに相談するためにnet上などから報告の無かった商品などの資料を作る。
あまりの多さにプリンターの紙もインクも予備がなくなるほどの量が見つかる。作業は翌日朝まで続く。
1/17:柳原敏夫弁護士に相談。事情を説明すると即日で代理人を引き受けていただけることになる。
夕方帰宅後、菊池氏に「代理人がたったので18日はお会いできない」旨を伝える(携帯留守電)
1/18:午前10:45つちや宅に菊池氏が事前連絡無しで訪れる。
代理人がたっているので直接はお話しできない旨をオートロック越しにもう一度伝える。
1/19:今後一切のつちや著作物の使用を差し止める為に柳原弁護士から「契約解除通知」発送。
(この日つちやは友人宅へ外出のため留守でした)
1/20:朝帰宅、ポストに郵便物ではない3つのアニメイトフィルムの封筒を確認。
中には菊池氏の名刺のみ。その裏に3枚とも「お会いして謝りたい」との伝言。19日中のものと思われる。
1/21:つちやの元に柳原弁護士から「契約解除通知」のコピーが届く。内容確認。
現在に至る