研究員B「な、俺の言ったとおり、バレなかっただろ?」
研究員A「単に無視されただけじゃ・・・いま上がみんな寝込んじまってそれどころじゃないんだろ。」
研究員B「まあいいじゃないか、それより ♪チャラララー アチョー(着メロ:例のアレ)お?ちょっと悪ぃ
・・・あーもしもしー『いつもニコニコ平和が憎い、悪い子の味方BF商会ですー』あ?レオンさん!
これはどーもお買い上げありがとうございました。どーですアレ、イイでしょう?なにしろウチのお勧め商品ですから。
え?何、武器が付いていないって?やだなーもう最初に言ったじゃないですか、『トゲ付き鉄球』はオプションだって
あ、ハイ、いえまあ今から送ってもいいですけど、作戦まで日が無いんでしょう?間に合わないんじゃないでしょうか?
そちらで適当になにか持たせてください。あ、ハイ大丈夫ですよ『パワーだけ』はありますから・・・
それより早く後金振り込んでくださいよー、でないと起動方法教えませんよー、時間無いんでしょう、時間。
え?『教えないとお前の事を上にリークしてやる』?ヤダなーもう、脅したって駄目ですよ。
だいたい私らC級は名前無いんですから、誰が誰かなんて十傑集だって知らないんですから、ハイ。
ハイ、ハイそれじゃ振込み確認したらメール送りますから、ハイそれじゃどーも
あ、作戦頑張ってください、え?余計なお世話?ヤダなーもう、それではまた、ハイ失礼しますー プチッ
いやー悪い悪い、長電話で参っちゃうよなー、で?なんの話だったっけ・・・」
研究員A「・・・お前の仕業だったのか・・・」
研究員B「え?何のこと?それよりさー、BF団も休業状態だし、みんなで焼肉喰いにいこうぜ!肉!」
研究員A「・・・お前、いい度胸しすぎ・・・あとでどうなっても知らんからな・・・」