大阪って本当にクソデザイナーばっかだな

>>78
すまないが、どういうのが正解なのかはわからないよ。
まだ始まったばかりだしね。

それから、タワー（尖塔）ということにに着目して、都庁はバロックではなく
ゴシックだと考えることもできることに気づいたのだが、別にゴシックへの
オマージュであってもかまわないよ。

簡単に言えば、ゴシックは神の秩序を民衆に知らしめる様式であり、
バロックは新興権力者･成金が、世俗の権力･富を民衆や家臣に誇示する様式
だいうことだ。(もちろん、それぞれの様式にはそれなりの必然性があったわけで
一概に否定しているわけではない。）

どちらにしろ、そうゆう様式を現代の都庁に取り入れようとした丹下の目論見が、
いかに馬鹿げたものであるかは、わかってもらえると思うが。