1 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:
国立大学として芸術学校を国が政府予算でサポートする必要は
あるでしょうか?その意味は何でしょうか?
特に社会還元の少なそうな、日本画、油絵、管弦楽など。
ああいう文科系のものは、民間でやってもらえば十分では
ないでしょうか?あえて税金をかけて要請する意味とは?
2 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/24 18:21
国民に支持を得ている文化活動のほとんどは、民間が養成しています。
力士、囲碁棋士、アイドル歌手、どれも国立学校としての養成所は
存在していません。日本画、油絵、管弦楽などは、あまり国民に支持
されていません。一部の趣味人が好んでいるだけです。このような学校を
全国民から徴収した税金でもって運営する価値はなんでしょうか?
真面目に議論お願いいたします。
3 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/24 18:23
ちなみに、ほかにも無駄な学科があるとか、そういった消極的な
議論はやめてください。ともだおれになるのが落ちです。
むしろ、積極的に、税金を使う強い理由があって、実際国民の多くが
多大な利益を得ていると強い主張をまっています。
4 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/24 22:22
必要ない。税金の無駄。
必要。あたりまえだ。俺は日本画云々は関係ない立場だが、
そんな事に関係なく国立で自由に芸術を勉強させる場所は
あたりまえに必要。今更なんだって感じだ。国が芸術の価値を
認めないとなると今の日本では経済的にもマイナス効果しかない。
というより、日本は遅れている。経済の起爆剤としても芸術を
優遇するべきだ。(芸術と言うと偉そうなのでアートでもよい)
芸術は本来所有欲をくすぐるものである。
6 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 00:43
芸術って心の豊かさの象徴でしょう。
内戦なんかのある国じゃ表現の自由が規制されていることがいい例です。
国が国民の心の豊かさの為に税金を使うのは、先進国日本としてあるべき姿です。
それに、日本画や油絵、管弦楽を大学で学んでいた人が、
卒業後必ずしも芸術家として活動するばかりではありません。
企業などに就職し、あなたがよく目にする広告、よく街中でかかっているBGMを創り出している人もいるでしょう。
芸術は庶民にとって程遠い物ではありません。
生活に密着したありふれたものです。
そういうものを創造したいけれど勉強できるほど豊かでない人にとって、
国立の大学は大変に貴重な場であり、後々彼らの作品に触れる国民にとって、非常に有益であり大切な投資でしょう。
7 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 07:53
基本的には必要だが、芸大出身者で広く国民に受け容れられるような
創作活動を展開している者は少ないな。
あの世界は狭い狭いサークルに国や自治体や企業から定期的な資金投下があり、
それをコネとかサークル内の席次に従ってみんなで山分けしているだけ。
作品の内実などしょせんカネを出す側には評価出来ない(わけわからん前衛絵画や
現代音楽ばかりだから)。
8 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 11:25
一介の貧乏人ならともかく
国が、目先の役に立つものにしか金を出さなくなったら
終わりだよ。
よく、○○は実生活で役に立たないから
学校で教えなくていい、とか言ってるのと同じように思える。
>>あの世界は狭い狭いサークルに国や自治体や企業から定期的な資金投下があり、
>>それをコネとかサークル内の席次に従ってみんなで山分けしているだけ
日本の産業構造そのもですが、、、土木や建築とは降りてくる金の桁がいくつが違うのがあれだが。
でもね、例えば小学校の教員採用や中高の音楽科教員の採用からピアノ必須という
とこを外してみなさいよ。全国の国立大教育学部でどれだけピアノ教師にカネ払って
いるか、どれだけピアノ購入・維持にカネ使ってるか・・・・
そういう細かい利権もあるわけよ、芸大には。
11 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 14:24
いやピアノ弾けない音楽教師って相当ヤヴァイと思うが。
12 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 14:28
あれにこれが必須なのは
金の流れがあるからに違いないという考えは
正解のこともあるだろうが
不正解のこともあると思うよ。
>>10 老婆心だが、人前で口にすると
育ちや品性をはばかられると思うので、気を付けれ。
13 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 16:18
まあ俺の老婆心は12が人前で「育ちや品性をはばかられる」などと口走らないように
忠告してしまうわけだが
14 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 21:48
”芸術は価値があるか”など広義に解釈すると議論が発散してしまうので、
焦点を絞りましょう。
(1)なぜ国立大か?非教員養成系か?
私立大学は考慮対象外とします。また、教員養成系も対象外。
国民の税金が主要な資金源として成り立っている国立大学では、
納税者らにとって有用な人材を養成する必要があるはずです。
国立の芸大・美大がなくなってしまった時、日本画・油絵に興味の無い
多くの納税者はどんな不利益をこうむるでしょうか?
民間にまかせるのが原則だと思うのですが、国がやらなければならない理由は?
(2)なぜ日本画・油絵・管弦楽なのか?もっと直接的な学科にすべき。
工業デザインなど、社会還元に直接結びつきやすい学科は、国立大に
おく価値があるでしょう。
そういった直接実益型学科に絞ってよいのではないでしょうか?
(3)なぜ日本画・油絵・管弦楽なのか?ほかの文化活動は?
社会に還元しなくても良い学科で、芸術・文化として広い意味で価値があるだけなら
囲碁・将棋・相撲・ホッケー・歌舞伎・野球、いろいろあるが、ほとんど
若手養成もプロ活動も民間から直接経済援助をうけるのが原則です。
15 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 22:22
百人一首学科・連珠学科というのもないね。
日本画・油絵・管弦楽などは、時代の役割を終えた感がある。
映画学科などはまだ存在意義があるが、私立大で十分かも。
16 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 22:30
>>6 >そういうものを創造したいけれど勉強できるほど豊かでない人にとって、
>国立の大学は大変に貴重な場であり、後々彼らの作品に触れる国民にとって、非常に有益であり大切な投資でしょう。
国立大学は私立大学とちがって、貧乏な学生自身のためにあるというより、
納税者がお金を出し合って、学生に勉強してもらい、後に社会に還元しようということだと思います。
(たとえば医者なら、貧乏でも優秀な人に投資しておかないと、豊かな家庭出の凡才ばかりが医者になって、
結果、将来の患者が不利益をこうむる。)
国立大で日本画を勉強して卒業した人は、どう社会に還元しているのでしょうか?
むしろ工業デザインとかほかの事を勉強してもらったほうが社会のためでは?
17 :
zsamurai:04/08/25 22:32
いくらなんでもこれはあれだろう。
管弦楽が時代の役割を終えた??????どこの世界の話だ?
現代の「社会還元に直接結びつきやすい」ものは100年後には
いらなくなっているだろうが、ベートーベンやモーツァルトを
不要にするようなものが100年200年で出るか?
長い時間を生き残ってきたものをクラシックと呼ぶとするなら、
それを温存する事はそれこそ国のアイデンティティにも関わるから
国がサポートするのはあたりまえだ。
19 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:06
管弦楽は日本画や油絵よりもまだましなのは確かだが、
日本画や油絵は。。。。
しかし、ベートーベンやモーツァルトの価値を評価している人
なんてごく一部の人たちだけだよ。松田聖子やピンクレディーの
歌のほうが大衆の支持を得ている。いや、どちらが価値あるかの
比較自体は意味ない。民衆がきめることだ。
そんなに価値があるというなら、価値があると思う人が
あつまってサポートすればよいのであって、なぜ全国民で
サポートしなければならないのだ?さだまさしだって、
長淵強だって、ファンからお金を得ているのであって、税金で
生活してないが。
20 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:08
>>18 >それこそ国のアイデンティティにも関わるから
だったら西洋油絵もモーツァルトもやめて、
日本独自の将棋学科とかるた学科と相撲学科をつくったらどうか。
21 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:25
じゃー義務教育の小中学校で、美術を教えることも税金の無駄か?
微分積分を馬鹿高校で教えることとか。
同じようなもんじゃないのか?
22 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:25
書道学科とかね。
23 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:27
>>21 全国民がうける義務教育と、
ごく一部の人だけが資金援助をもらってうける国立大学とは
次元が違うでしょう。
24 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:28
というか、こういう話になるとき、すぐにヒステリックに反応する
芸術賛同派の反応のほうが気になる。
もっと心に余裕をもって冷静に、説明してほしい。
説明責任というのもあるのですよ、税金を使っている以上。
25 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:30
学問は歴史とともに移り変わって生きます。たとえば、論語教育とか
儒学とか実質的にはなくなりました。
日本画とか油絵は生き残れるのでしょうか。
26 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:30
でも資金援助を受ける権利はみんなにあるだろ。
援助を受けたければ、そこの大学入ればいいわけで。
27 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:34
>>26 その考えはすごくおかしい。
だったら、大声コンテスト学科でも大食い競争学科でも、
なんでも一度作ったらつぶせなくなる。社会にとって有用か
どうかが重要なんでしょう。既得権益を守ることばかり
考えていたら道路族なんかと一緒。
28 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:46
極端なやつだな。
美術の価値を金と絡めて話すのは好きではないが、
有用性とかいうなら分かりやすい例を挙げてやろう。
例えば美術オークションの情報とかみてみな。
すごい額が動いてるから。
西洋諸国は美術品の売買でかなり儲けている。
日本美術は西洋ほど認められていないから、比較的金にならない。
売れる売れないなぞは低レベルな話だが、
国際的に賞賛される美術を生み出すことも国策として無意味ではない。
早食いと美術を一緒すんなよ。
29 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:52
>>28 すごい額が動いているなら、そういう人たちがパトロンになれば
良いのであって、国立学校をつくる理由なんてみつからない。
国立学校をもたない他の芸術とどんな違いがあるっていうの?
むしろ、芸術の価値などは国などの公的機関が関与せずに
民間にまかせるのが原則だろう。ほとんどの文化関連は
民間で養成しているんだよ。なんどもいうが、たとえば将棋とかね。
30 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:54
>>28 >早食いと美術を一緒すんなよ。
おもしろい。なぜ一緒にしてはいけないか、説明してもらおう。
早食い学科が無くても国民は困らないが、日本画学科がなくなると
(学生・教員以外の)多くの国民(納税者)が困るのか?
31 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:54
誰だって一枚くらい家に絵が飾られてるだろ。
一家に一枚おかれるような物を生産する技術を
国立大学が養成することがそんなにおかしいか?
32 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/25 23:58
小中高の美術の教員の中には、国立の芸大や教育学部美術科を出ている
ものが多い。
国が義務教育の教員を育てることもおかしいか?
33 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:01
>>32 教員養成系は対象外だというこのスレの趣旨だろ。
教育学部なら存在理由はある。
(少子化の影響で、需要は減っているけどね。)
34 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:09
〉教員養成系は対象外だというこのスレの趣旨だろ。
どこに書いてる?
すくなくとも1には書いてないが。
それに教員養成系の大学教員のほとんどが芸大とか筑波〈旧教育大〉出身で、
この2校で半数以上。
間接的にしろ、芸術系大学は教員養成にも役立っている。
35 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:20
というか、教員を育てるための教員を多く排出してるわけだから、
間接的というより、かなり責任重大だわな。
税金使って何が悪い。
36 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:20
>>31 画家が書いた1万円以上する絵(日本画・油絵)を飾っている家なんて全国平均して10戸に1戸以下だろ。
ほとんどは写真などのポスターのほうが多いんじゃないか。
将棋学科が無くてよくて日本画学科があるべき理由を述べよ。既得権益じゃなくてね。
芸大の版画と壁画も必要ないだろう。
37 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:29
〉画家が書いた1万円以上する絵(日本画・油絵)を飾っている家なんて全国平均して10戸に1戸以下だろ。
値段は関係ないだろ。
それに芸大では写真やポスターも教えてるぞ。
〉将棋学科が無くてよくて日本画学科があるべき理由を述べよ。既得権益じゃなくてね。
日本画学科が必要な理由は、32、34、35で十分だと思うが。
将棋学科がなくていい理由なんて知らん。
必要なら作ればいい。
38 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 00:52
降参ですか。そうですか。では。
39 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 01:02
>>30 早食い学科?
健康に悪いことをなぜ大学が教えるんだ?
池沼か?
40 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :04/08/26 01:52
「プロダクトデザインは社会のためになって、
日本画が社会のためにならない。」
という考え方が、いかにもシロウトくさい。
41 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη追加 :04/08/26 01:59
日本画出て、日本画で学んだこと生かして、
商業的なデザインしている人もいるだろ?
ダクト出て、ダクトで学んだこといかして、
オブジェとかつくっている人もいるだろ?
しかも両方とも、経済的面もしくは人々の心の癒す
という意味で、十分社会に役にたっている。
42 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 08:35
まぁ素人が生半可な考えで口出しすると、こうなるってことだな。
43 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 09:04
俺は1じゃないけど、42さんは大人気ないぜ。
1は「議論をしましょう」と投げかけているんだから
42はその投げかけに対して、興奮しないで
「議論」すればよい。争いじゃなくて試合なんだからね。
44 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/26 10:45
要体質改善だわな。なんだかんだで教授しゃん達に高校以前で弟子入りして
おかないと入りづらいわけだろ?
>>43 議論した結果、1が逃げたんだよ。
31、32、34、35、37も俺。
しかしまあよく相手にしたなあ。
俺から見るとここまで相手にしてあげる事の方が
大人げなくも見えるがそりゃこっちの性格が悪いからか。
乙
このスレは1の夏休み宿題レポート
48 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/27 20:08
このままなにも1から返信がないっていうことは
初めは自分の主張に自信があったのに
結局最後は何も意見を返せなくなったから逃げたの?
わたしは1の冷静な討論に感心していたが、ただのきどり?
提案者は自分の主張が間違っていたとしても、それを恥じることなく
「参りました」くらいのプライドを捨てることも大事だと思うよ。。
スレ立ち上げた物としての何かしらの意見を述べて、このスレを
閉じることに責任があると思うのだけど。
49 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/27 23:32
>>48 禿同。
「説明責任がある」とか「述べよ」とか偉そうなことを書いておきながら、
旗色が悪くなると逃亡するなんて、人に議論をもちかける資格なしの卑怯者。
おまいら、ちょっとおかしいぞ。
これはどう見ても、1は釣りをしようと思ったらあまりにもくそ真面目な
マジレスが付いてしまって釣りすぎてしまったので、さすがに
悪かったと思って身を引いたに違いない。こいつは優しい1なのだ。
だいたい釣られる方がおかしい問題だろう。
絵は多くの人には社会還元にならないかもしれないが
削るとこういう意外なところから人間はおかしくなる。
52 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/28 01:15
1の特徴は芸術と「既得権益」を結びつけたがることと、芸術を批判すると
芸術擁護者が「ヒステリック」とか「興奮して」反発するとか決めつけたがること。
芸術論の啓蒙書でも読みかじって、その気になってしまったんだろう。
てか、こんな画像だらけの世の中で絵や写真を勉強する分野が無くなると
やばくないか?
>>50 だったら
>>48のいうように,なにか一言残して欲しいね。このままじゃ
逃げたと言われても仕方ない。
あとー,国立大学で日本画,管弦楽の意義ですが,社会還元(というよ
り利潤)に結びつきにくいからこそ,国としてサポートせなあかんっ
てことでは。
>>36のように金とか普及率(売り上げ)で評価すると,
潰されちゃうから。金だけで社会が動くとおかしくなるのは歴史が証
明してる。
>>51に同意。
将棋はゲーム,相撲は格闘技の一種にすぎません。学科にする必要な
し。
55 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:41
ネタにマジレスされてしまった50を不憫に思うのは僕だけですか?
それに相撲まで否定してしまうと、体育学部全体がやばくなる。
56 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:51
>>34 では、教員養成系大学だけ残して、あとの芸大はつぶそう。
芸大の設立趣旨のどこに大学教員養成と書いてある?
もしそうなら、残すとしても、学生定員を年1人程度で
よいじゃないか。ほとんどが崩れる学校を国立でつくってどうなる。
私大ならまだ許せるが。
57 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:52
しかし、この程度のロジックで勝った気になっているなんて、
文系一流大学でのエリート官僚に、つぶされそうになったら、
とても論理的に対抗できないね。
58 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:53
まじめに国語や法律の勉強しなかった社会性のない芸術家が多すぎるのか。
59 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:56
芸大卒の中高の教員もいっぱいいるわけだが。。。
学校教員に限らず、芸術の指導的役割を背負えばいい。
60 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:57
>>54 利潤に結びにくいだろうか?ほかの学問に比べれば
結びつきやすいほうだと思うが。(歴史学などに比べてね。)
いずれにしろ、国立大学が無くなって、私立大学だけに
なったときに、本当に、どんな不利益をこうむるの?
芸術家を志さない大部分の国民にとって。あと普通の国民は
日本画にも興味をしめさないし。
分野全体が必要ないとはいっていない。私学で十分だという
話だ。
竹中氏は、警察ですら民間にまかせられるという経済学者を
支持しているくらいだよ。
61 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 18:59
>>59 医学部でて普通の女子アナウンサーになっている人もいるし、
工学部でて文系就職している人もいる。例外はあっても
いいが、設立趣旨とちがうだろ。
卒業生の主要な進路が教員なら、教員なら、教育学部で
十分だということ。
62 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:02
>>54 その理屈で言うと、サポートしなければならない分野が
多くありすぎ。
狂言とか詩吟なんてのも国立大学になければならなくなる。
63 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:06
〉ちなみに、ほかにも無駄な学科があるとか、そういった消極的な
〉議論はやめてください。ともだおれになるのが落ちです。
お前も他の物をだすなよ。
64 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:15
>>63 論理的思考のトレーニングがなっていないようだから、
丁寧に説明するけど、
現在国立大学にある学科のうちで、日本画学科と油絵学科が
唯一いらない学科だとは言っていない。
いくつも要らない学科があるなかで、それらの学科はかなり
確実にはいるものだろうと、主張している。
だから、”ほかにもあるだろ?”っていう消極的主張は、
”では、ぜんぶなくしましょう”で議論終了。
いろいろ芸術があるなかで、特定の分野を国が保護するということが
健全なのか?が争点になる。
芸術への関与としては、ごく一部の功労者に年金をあたえるくらいで十分で、
養成所を国立学校としてつくるのはやりすぎということ。
私の主張は、詩吟も狂言も能も、ぜんぶ含めて民間でやるのがよいということ。
65 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:17
狩野派は初期はすごくいい作品を残したが、
江戸幕府が正式に召抱えた後、世代が進むにつれ
画力が落ちたというのは定説。
権威ある行政機関が保護すると、芸術家はだめになる。
66 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:28
日本画・西洋油絵は、詩吟や狂言・能に対して、既得権益を
主張するのか?芸大をつぶすか縮小するかもっと実用性の高い
学校へ転換させて、芸術系はある程度平等に、ひろく薄く
保護すればよいだろう。
67 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:40
>>53 >こんな画像だらけの世の中で絵や写真を勉強する分野が無くなると
>やばくないか?
第一に、分野を無くせばよいとはいっていない。国立大学には必要ない、
私学などの民間でやればよいということ。
第二に、商業プロダクトデザインなど、実社会で実際にあらわれる
ような学科は、存在意義がある。日本画など、ふつうの人は一生に
一点も買わないような分野は、必要ないか、より実用的な学科に
返信させるべきだということ。油絵用の絵の具や筆の使い方なんて、
CG全盛のこれからの時代には、必要性ないだろう。油絵の考え方
なんて抽象的なことを持ち出す人もいるかもしれないが、そんなこと
せずに、実用的な学科の1教科として、油絵画家を講師で招けば
すむ。
68 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 19:57
画力を武器に生きていくものもいっぱいいる。
社会的に直接的な有用性があるか?も、たしかに大事だが、生きていくための職業能力を
身につけさせることも、国の教育として重要だよ。
それがたまたま画力だっただけ。
詩吟や狂言の学科がないのは、洋画や日本画教育に比べて社会的に求められていないから。
絵が描ける者と狂言ができる者を比べたとき、前者の方が社会的ニーズは高い。
これは文学部で英文仏文があっても、マイナー語学は少ないことと同じ。
これは理系で基礎研究がいらないというような議論と同じで
全く不毛だ。学問という物の意味がまったく抜けてる。
実用的云々は専門学校でもいいだろう。
日本の場合、芸術系私立は必要ない。
欧米は私立も世界的に有名なスクールが多いけど。
そりゃおまいが決める事ではない。
72 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 21:59
〉権威ある行政機関が保護すると、芸術家はだめになる。
リアル馬鹿だな。
国立だからといって、行政機関に美術を習ったり、
方向を決められるわけではない。
私立だから良くて国立だからダメになる理由なんてない。
74 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 22:13
>>64 日本画を国立大で教育すべきかどうかの一点のみを議論したいから、
他に不必要なものがあっても持ち出すなってことだろ?
だったらお前も、日本画を教えることの必要性だけで話せよ。
お前だけ、大声とか早食いとか将棋とか他分野を持ち出すのはおかしい。
他の例を出して論点をすりかえてるのはお前。
俺はそういってるだけ。
75 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/29 22:25
修復屋になるための日本画その他国の財産を継承する必要があることは
国がやらないとまずい気がする。
>>60 >国立大学が無くなって、私立大学だけに
>なったときに、本当に、どんな不利益をこうむるの?
別に,日本画,油絵だけに限ったことじゃないじゃん。それを
いい出すと国立大学全部いらなくなっちゃうよ。
議論すり替えるつもりじゃないが,国立,私立を分けて考える
のが無理あるのかな?所詮どちらも同じ大学。
私立大学といえども国の認可と補助あっての運営だしな
79 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 08:23
>>69 不毛じゃない。昔は学問というだけで偉いという印象があったが
国民の多くが大学をでるようになって、もはや学問だというだけで
無条件に価値があるとはいえなくなってきた。そして、
納税者への利益還元があるかどうかがさけばれてきた。
これは学問すべてに関して、価値の再確認の必要がでてきた。
もっとも、いままでだって、論語や儒学・朱子学などは実質的に
はなくなったと同然のもの。伝統だけでは生き残れない。
芸術もしかり。納税者への利益還元はあるのかについて
議論が必要。
80 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 08:46
君は、日本画や洋画学科があって詩吟や能がないのは既得権益だといいたいみたいだが、
それは間違っている。
詩吟や能だって絵画に負けないくらいの伝統があるわけだから、社会が必要とするならば
学科として成立したはずであり、現在ないのは必要ではなかったから。
現に最近ではCGなんとかとメディアなんとかみたいなものがカリキュラムに含まれる
ようになっている。
決して既得権だけでカリキュラムが決まっているわけではない。
>国立大学が無くなって、私立大学だけに
>なったときに、本当に、どんな不利益をこうむるの?
私立だけになったとしたら、それこそお前のいう詩吟や能の学科なんかつくらない。
利潤追求だけになったら、多くの文化や芸術は失われる。
わざわざ重要文化財みたいな指定が必要なのも同じことだろ。
82 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 11:10
>狩野派は初期はすごくいい作品を残したが、
>江戸幕府が正式に召抱えた後、世代が進むにつれ
>画力が落ちたというのは定説。
その定説ができるため、あるいは紹介される際に、国立大の教官は全く関わっていないのかい?
大学の役割は教育だけじゃなくて、研究することも同じくらい重要。
本来、大学教官は教育者であると同時に研究者でなくてはいけない。
利益を追求する民間のみに研究を任せた場合、芸術など実利が見えにくい
分野は軽視されてしまう。
だったら国立の研究機関に任せておけばいいかというと、そうでもない。
学生がいれば、研究成果そのまま学生に伝えられるメリットもあるし、
研究する方法や姿勢を学生に教育するということも重要だから。
83 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 13:52
>権威ある行政機関が保護すると、芸術家はだめになる。
それも使ってみたかったセリフなのかい?
幕府が作家を召抱えることと国立の学校があることを一緒にすんなよ。
行政機関は芸術に関わるなということなら、公立の美術館もなくなるし、
文化財の保護もなくなる。
いいの?
84 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 15:59
>>81 長唄の国立大学が日本で1,2名ですか。このポストについたら
権威ということで一生安泰なのでしょうか。
いらないと思うなこういうポストは。民間ならいいけど。
85 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:01
>>82 国立大の教官がやらなければ、私学の教官がやってるだろ。
わざわざ国がやる必要など無い。
86 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:05
芸大で非教員系、非実用系をつぶして、
つぶれそうな近鉄バッファローズ球団、国有化のほうに
金をそそいだほうが、国民のためになるんじゃない?
基礎科学のように基礎科学自体に興味が無くても間接的に
工学・医学を経由して国民の利益になる、といった意味づけが
芸術にはないでしょ。
87 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:08
>>77 じっさい、国立大学はいまのままでは必要なく、縮小するべきだと
いう議論から、法人化が行われた。そう思っていない大学関係者が
いたとすればのんき者。
88 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:11
>>76 民間で教育させて、その中で一番すぐれた人に、重要な仕事をまかせる。
それで十分だし、それが一番よい方法。
89 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:18
たとえば、お笑い芸人は、日本画家よりも社会的には重要な
公共的利益を与えていると思うが、
お笑い芸人養成所を国立化しようとして、
某国立大学お笑い芸人学科定員10名とかいう学科をつくって、
そこの学科を卒業した芸人がエリート芸人としてみとめられるとか
なったら、つまんなくなるだろーなー。
吉本とか、民間でわいわいやっているから面白いんであって。
90 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:25
>>83 行政機関はあまり芸術にかかわるべきでない。
皆無にするかどうか、どの程度でとめるかは議論のわかれる
ところだが、国立の養成所は必要ないどころか害悪になる。
文化財の保護は、自然のものや建築以外は、よっぽど歴史的
意味のあるもの、100年以上前のものとか、で十分でしょう。
公立の美術館は、地方行政機関が、その地方の市民の
理解を得てやるなら、口出しをしないが、国単位では
ほとんどいらないと思う。
91 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:29
というか、いまどき油絵を国が保管して、いちいちメンテナンス
するなんて、そんな費用も人でもかかることしてらんないでしょう。
もっとたくさんの絵をスキャンして、デジタルメディアで
保存しておいたほうが十分。図書館において、Webで閲覧できるように
すればよいだけ。
まあ、こんな簡単なことは国立じゃなくても私立でも十分できる
でしょう。
現物をもっておく必要なんかないし、もっておく必要があると
思う人は、個人で(私費で)所有すればよいだけ。
92 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:34
>>83 幕府が作家をかかえただけじゃなく、狩野派は世襲制だから、
教育機関もふくめて幕府がかかえたことになる。
ほかの芸術家の卵はしめだされたことになる。
93 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:38
スキャンのくだりとか、全くのど素人としか思えないな。
94 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:54
>>93 一枚一枚、職人が絵筆で修復するなんて時代遅れ。これからは
デジタル処理です。
版画ならオフセット印刷よりスクリーンやリトなどいろいろ
言うが、それは画廊が金をとるための方便。
デジタルで保存しておくのが一番、劣化しない。紙や布なんかで
保存してたら100年単位じゃもたない。
95 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:56
つうか、ここで必死になってるのって、
芸大卒のうれない芸術家でしょ。
96 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 16:59
つうか、ここで必死になってるのって、
芸大に入れなかった無能なコンプ野郎でしょ。
97 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 17:01
芸術家に出身大学なんか関係ないだろ。
自分の作品に対する評価がすべて。公務員じゃないんだから。
98 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 17:02
99 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 17:13
ある有名な油絵が、ある絵師によって絵筆で物理的に修復した
とき、
修復後の絵の実物より、修復以前に撮影した写真を
デジタル処理で修復した絵のデータのほうが、オリジナルに
近くて価値があるということはあるだろう。
これからは、なるべく実物の絵を物理的に変形させないように
なっていくでしょう。ホコリや塵さえはらわないほうがいいと
いう場合もありえるかも。
100 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 17:18
そういう意味では、そもそも、絵筆をつかってカンバスに絵を
書くなんていうスタイルはなくなってくるだろう。ますます。
昔は、作家は手書きで原稿を書いていて、手書き原稿が
高値で流通していたりする。アインシュタインの論文の
手書き原稿がうん億円でしたっけ?でも、今は、みんな
最初からワープロで書くから、手書き原稿なんてもともと無い。
これからの芸術家も、最初からデジタル媒体でオリジナルを
つくるから、国立の美術館が実物を買い取る必要なんて無い。
図書館と統合して、文章も絵も動画もぜんぶいっしょにデジタル
で保存して、国民が広くネットでアクセスできるようにすればよい。
101 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 17:27
デジタルでの鑑賞も保存もできないような媒体は芸術としては
廃れることは必然。
もしも、油絵は、実物をみなければ、デジタル写真では鑑賞
できない本質的な要素が、あるとすれば、もう廃れるしかない。
だいたい、優れた芸術家が自分の才能の表現手段として
油絵を選ばない。優れた人は、アニメとか漫画とかそういった
国際的にも通用する方向へいってしまい、油絵を専攻するのは
そういった広くて大きな世界では通用しない2流ないし3流の
人ばかりになり、すたれていくでしょう。
102 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 18:25
作文は終わりですか?
こういう人をみると、美学とか芸術学の理論を、きちんとした
大学で学ぶことの重要性を再認識しますね。
103 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 18:38
99〜101ってのは何だ アキバ君か アニメおたくか
ええかげんにせいよ
言ってることがスレ違いだしな。
105 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/30 21:33
>国立の養成所は必要ないどころか害悪になる。
なんで?
理由を具体的に説明して。
106 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :04/08/30 23:26
>デジタルでの鑑賞も保存もできないような媒体は芸術としては
廃れることは必然。
もしも、油絵は、実物をみなければ、デジタル写真では鑑賞
できない本質的な要素が、あるとすれば、もう廃れるしかない。
だとしたら、立体芸術が一番に廃れることになりますね。
後、未来には、部屋に、彫刻も油絵も飾られなく
なるのでしょうね。
>デジタルでの鑑賞も保存もできないような媒体は芸術としては
>廃れることは必然。
アフガニスタンの仏像壊した奴等みたいな貧しいこと言うなよ・・・
金がある国なのに芸術を保護しないなんて破壊活動も同然だよ
スレ読まずにカキコ
日本画や油絵、彫像、管弦楽のような伝統芸能、純粋芸術の様な物こそ国が保護、推進していくべきなんじゃないのか?
市場に出回るようなデザイン、商業音楽等は民間、私立でもかまわないと思うけど。
すぐに経済活動につながらない、元がとれない民間ではかなわないような文化事業を国がしなくてどうするのさ?
これは古今東西どの国でも同じ認識だと思うけど。
110 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 03:14
芸術は必要だけど、美大は必要じゃない
もうこのスレは終わった感があるな。
>>82,
>>90,
>>110あたりは
まあ,ムサタマを見て忘れているのかもしれんが,都内の私立は
素晴らしい所が多いが,地方の私立美大はかなり悲惨な状況だぞ。
都内以外の私立の美大で有名なとこあるか?
国公立なら京都市立や愛知県立とかいくらでも言えるのだが。
112 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:25
>>109 いや、どの国でもじゃなくて、社会主義国の考え方さ。
113 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:29
>>111 国立がつぶれれば、私立へ優秀な学生と教員がまわって
よくなるだろ。というか、実際には、国立だとかそういった
名前で有名なわけで、そのスタッフやカリキュラムが正当に
評価されているとはあまり思わない。
国立大はやりすぎだと思うが、市立大ぐらいならあっても
よいかも。ただし、その市に特有の芸術品を主流にね。
まあ、私の住んでいるところでなければ、そこの市民のかってと
いっちゃあ勝手だけど。
114 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:31
>>110 わかる気がする。芸術家にとって必ずしも学校は必要ない場合も多い。
学校が才能をだめにするとかね。
山田かまちは、絵の通信講座でぼろくそ言われて落ち込んだとかね。
池田氏はテレビで、かまちが絵画教育をうけていたら、普通の
つまんない画家の大人になっていったろうと感想を述べていた。
(実際には、高校受験浪人時に事故死。)
115 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:37
>>109 伝統があるというだけで、民衆に支持されてもいないのに
延命措置をするというのもね。長い時間の試練に打ち勝ち、
民衆に支持され、続いてきた活動を、伝統というのであって、
国が支えなければ死んでしまう芸術は、国が支えることによって
続いたとしても、それは、伝統とか歴史あるとか、そういう
のとは違うと思う。
116 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:45
>>106 立体芸術・彫刻なんて、絵画よりマイナーだろ。実際。
芸術の媒体は、時代とともに移り変わっていくのは当然のこと。
彫刻だって、CADなどで機械彫りないし、CGで作ったものを立体映写とか
そういう形で自動化されていく。立体写真機みたいなものね。
人を楽しませるのがアートの目的でしょ。目的のためには
あれこれ何でも利用しなきゃだめで、毛筆とか彫刻刀の使い方に
こだわっていちゃ、本質を見失う。
117 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:49
>>107 金なんか無いよ。
国の負債を人口で割ると、一人頭一千万円だよ。
118 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 05:52
油絵画家が長い間に試して気づきあげてきた芸術の基本的
考え方のようなものは、これからも生きていくと思うが、
油絵の具の使い方とか、油筆特有のタッチとか、そういった
ものは、もはや社会的公益性はない。
119 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 06:03
芸術って、なぜ必要なのでしょうか?
無くても言うほど困らないんじゃないかな?
というより、困るころには、自分のお金を払って芸術品を買うように
なるでしょ。国がサポートする意味ってなに?
国が保護すべきなのは、芸術品というより、歴史的シンボルないし
記録物。歴史的事件や人物の記念品のたぐい。
ゴッホなど古い絵画に価値があるというのは、あの時代には映画も
テレビもなく、貴族の娯楽として絵画が主要なものだったため。そのため
歴史的価値もある。
今だったら、本当に民衆に愛されている映画とかアニメとかそういった
ものを時代を代表する芸術作品として保管しておくべきで、
ほとんどの国民にとってさほど重要でなくなった油絵の(今の作家の)
作品を、国が国費をはらって買い取って保管するなんて無駄。
120 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 06:06
そう、まとめると、国が保管すべきなのは、
人々に愛された、時代を代表する芸術作品。
もはや、油絵や彫刻などには、その資格はない。今は、映画や
アニメや漫画だろう。これからはネットコンテンツも入るだろうね。
121 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 08:11
>>110、114
教育を受けなければ上達しなかった者の方が明らかに多いと思うが。
一部の例だけで全体を判断するな。
122 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/08/31 08:40
>121
禿同 激しく禿同 そのとおり
124 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :04/08/31 15:44
>人を楽しませるのがアートの目的でしょ。目的のためには
あれこれ何でも利用しなきゃだめで、毛筆とか彫刻刀の使い方に
こだわっていちゃ、本質を見失う。
つまり、従来の方法も、先端的な方法も残して、
お互い尊重し合わなくてはいけないということでしょ。
だから、具体的に「CGが素晴らしい」「油が素晴らしい」という
話しにはならないだろう。
油出て、漫画家になる人もいるし、CGやってる人もいるし。
でも、彼らは、油科で学んだことを、なんらかのカタチで生かしているはず。
また、デザイン〜ファインの間の相互作用もあるだろうし。
このスレでよく出る、「ダクト残して、油つぶす」等が現実になると、
どちらにも(ファインだけでなく、デザインにも)悪影響が出るのでは?
125 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/01 01:04
私立ってさ,学長とか理事長の発言力すごい強いじゃん。
いや,全体としてどのくらいの割合だかは知らないけど。
私権が及ぶ私立大だけでなく,公的立場の国立大も必要。
逆に国立大だけでも悪影響ありそう。だから両方いると思う。
>>115 あげ足とるつもりは無いけど,私立美大で日本画とかを今でも
教えている現状と矛盾してると思うです。。。一言キボンヌ。
>>116 >>109あたりと同一のアキバ野郎かお前は?手で彫刻できないや
つが自動機械で彫刻つくってアーティスト気取りですか。へえ。
『毛筆とか彫刻刀の使い方にこだわっていちゃ、本質を見失う』
知識不足丸出しですね。本質を見失ってるのは君の方。
127 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/01 15:36
>私権が及ぶ私立大だけでなく,公的立場の国立大も必要。
これは確かにいえてるかもな。
>国立がつぶれれば、私立へ優秀な学生と教員がまわって
>よくなるだろ。というか、実際には、国立だとかそういった
>名前で有名なわけで、そのスタッフやカリキュラムが正当に
>評価されているとはあまり思わない。
学生は知らんが教員はそうとは限らない。
教員公募の際の業績規定が国立大よりも私立大の方がゆるい場合が多いから
教員を採用するときに人事担当者個人の好みが反映しやすい。
芸術などのように業績の評価方法が曖昧な場合は特に危険。
だから自分に逆らわないものばかり集めたり、考え方が同じものばかりを集めたり
できるから、教員の質が落ちたり教育方針が偏る可能性がある
(国立でもなくはないけど)。
125がいうように、変な色がつきにくい国立大も無くしてはいけないと思うよ。
>>120 >そう、まとめると、国が保管すべきなのは、
>人々に愛された、時代を代表する芸術作品。
保管するということはただ放置することではなく
修復(必要な場合は再生産)する技術者を育成、
継承するということなのだが。
129 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/01 17:23
>私権が及ぶ私立大だけでなく,公的立場の国立大も必要。
禿同。
結局これがこのスレの結論だろ。
江戸幕府が職人を召抱えることと公的な学校を混同してる1みたいな馬鹿もいるみたいだが、
国立大生だからといって国家権力に守られてるとか、制作方針を規制されるなんてこと
はないし、むしろ国立の方が教育が偏らない。
130 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 03:54
>>128 過去レスよめって。修復は機械的に行って、現物にはじかに
手をくわえなくなるのさ。
131 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 04:00
>>127 んなことはない。国立も結局は、そこの教官の価値観で人事は決まる。
むしろ、国立大教官が決めたことが、”公的にみとめられた”かのような
錯覚とかへんな権威がついてしまう。それが問題。
芸術って、軍隊のように権威がいて指揮系統がしっかりしていなきゃ
いけない分野とはまるで違って、権威はむしろ有害で、権威もなく
いろいろな価値観が複数およいでいるのが理想。だから、私学がたくさん
あって、時代によって、評価の高い大学や芸術家がいろいろ変わる
自由があるべき。
132 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 04:03
論理的発想はないくせに、
へんなところだけ芸術家的発想じゃなくて、官僚的発想だな。>129
偏らないって、どういう基準で判断しているんだよ。
むしろ、いろんな方向に偏ったやつがいっぱいいればそれで
よいんだよ。
133 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 04:10
写真が無かったような時代の絵は、社会的記録物として資料的価値がある。
写真があっても、まだ庶民のものではなく、映画など娯楽があまり
なく、庶民は娯楽を祭りなどの無形物しかなかった場合、高貴な
人たちの娯楽の代表物として、絵は価値があった、というか、
そういう価値のある絵があった。
しかし、今は、写真もあれば映画もアニメもある。才能のある
芸術家は表現主体として絵なんて選ばない。
国が、時代を代表する芸術として、保管・管理すべき(現代
作家の)絵画は存在しない。
時代を代表する芸術としては、映画・アニメなどを図書館と
一緒になって保管・管理すべきだし、映画監督やアニメ作家や
プロダクトデザインの若手を養成すべき。
ただ、私学で、各理事長の考えの下、若者が自費で
画家をめざすなら、それは私は止めない。そういう自由は
あっていいものだ、自己責任で。
134 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 04:19
>>115 >あげ足とるつもりは無いけど,私立美大で日本画とかを今でも
>教えている現状と矛盾してると思うです。。。一言キボンヌ。
よい質問ありがとう。わかってくれると思って省いたんだが。
もし、国がサポートしないと芸術は寂れるという意見があったので、
もし寂れるなら、それはそれでかまわないというのが115.
寂れずに民間で残るなら、それはそれでよいと思う。というか、
民間で生き残っている業界規模が、まさに社会が必要としている
適正規模。
135 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 04:23
うえもこれも
>>125 >手で彫刻できないや
>つが自動機械で彫刻つくってアーティスト気取りですか
それの何が悪いの?作家がアーティストかどうかなんて
関係なくて、人々が接する芸術として最適な形は時代によって
変わるという話。
自動機械というのは、彫刻刀が電動で動くとかそういうのじゃ
なくて、立体写真のような感じ。立体物の形状を機械的に記録して
計算機を通して、3D映写機なり、物理的構造物(石膏なりプラス
チックなり)を成型するもの。
136 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :04/09/02 05:51
>>131 >いろいろな価値観が複数およいでいるのが理想。
>>132 >むしろ、いろんな方向に偏ったやつがいっぱいいればそれで
>よいんだよ。
↑ここに答えがあるのでは?
デジタル崇拝者も居ればいいし、アナログ崇拝者も居ればいい。
ファイン崇拝者も居ればいいし、デザイン崇拝者も居ればいい。
そして、それらをミックスしたカタチを生み出す者が居てもいい。
そんな中で、国益になるモノが生まれる保証はないが、
逆に、生まれないとも限らない。
137 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 06:18
>>136 デジタル・アナログ両方いてもいいんだ、それが民意なら。
そこに国が介入してはいけない。いろんな人のいろんな考え
が民間にあって、その結果、たとえば、1:5の割合で
X崇拝者とY崇拝者がいたとすれば、その1:5が適正だと
いうこと。変に国が介入して、その割合(数字)をいじろうと
するとだめになる。
138 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 06:18
結果的に1:0なら、それでもよし。
139 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :04/09/02 07:43
現段階で、国立の美術学校志願者が大量に居るが、
これこそ、需要を適格にあらわしているんじゃない?
140 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 09:00
>>132 お前、頭悪いな。
一定の方向性をもった教育すると、みんなが同じ方向に偏るんだよ。
私立高校と公立高校の比較がいい例。
公立の方がバラバラだろ。
いろんな方向に偏ったやつを作るには、公立も必要なんだよ。
141 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 10:20
>>137-139 分かってると思うけど、国立大学があるということと、
国が介入するということは違うよね。
国立だって志願者が減り続ければ学科の改変だってあるわけだし、
現在アナログ学科が無くなっていないのは、志願してくる学生が
いっぱいいるから。
芸大なんて、普通の大学では考えられないくらいの倍率になるわけだから
民意を反映させたいというのなら、定員を増やしてもいいくらい。
志願者が大量にいる大学を無くすことこそ、民意を無視した行為。
142 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 10:37
143 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 11:41
>141
おれもそう思うな。ハゲドウだ。
ちなみに東京芸大がとてつもない倍率になるのは
やっぱり入学すると権威にひたれるからかなー
芸大卒じゃないと通用しない社会的な状況がある
んだろうか・・・
日比野克彦もタマ美やめて入学しなおしたもんなー
144 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 20:03
確かに東京芸大は権威だが、それは東京芸大が芸術系トップの大学だと
思われているからであって、国立だから権威なのではない。
実際、筑波の芸術とか、統合前の九州芸工大は権威か?
もし東京芸大が無くなればムサタマあたりが権威になってもおかしくない。
国立=権威という考えは大きな間違い。
145 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 23:09
>144
なるほど。そうですね。納得です。
そうなると、東京芸大がトップの大学であり続ける
理由が知りたくなるですよ。伝統ですかねー・・やっぱり。
例えば早稲田や慶応なんかは、学部によっては東大より
レベルが高かったりすると思うんだけど、芸大だけは
全ての学科において他大学より高い位置にいるですよね。
なんでだろう。オレの思い込みかな。
スレの主旨と違った内容ですんません。
146 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/02 23:13
国立も独立法人化しましたので
あるていど商売に走ります!
と言う話はこの際関係ないのでしょうか。
147 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/03 08:27
>>135 125ですが。
まあ、
>>99あたりのヤシがデジタル崇拝でアナログが消えていくような言い方
をしてるのが鼻についただけよ。
>>135のいうように、アートの表現方法には
いろいろあっていいと思われ。ただ、デジタルな表現するにしてもアナログの
表現技術は基礎として必要なわけで。
>>134 そういうことでしたかー。妙に納得。
148 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/04 01:55
Tracey Emin の「My Bed」(1999年)なんて、
アーティストのアイデアだけで、技術力必要ナシだよ。
散らかったベッドをギャラリーに展示しただけ。
149 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/04 21:59
>145
芸大も学科によってダメな所あるよ。
他と同じだよ
150 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/05 11:55
>149
それってどの学科ですか。音楽、美術、両方について教えて下さい。
151 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/05 15:58
もし、私立の学費があそこまで高くなかったら
芸大の倍率は変わるのだろうか?
4浪とかしても私立いくより安くなるから芸大目指すっていう人も
いるし。あと科によっては学科(受験時の国語・英語とか)全然関係ないしね。
そう思うと一言で需要がある、って言い切れない気が・・・。
152 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/05 18:29
4浪もするやつはダメじゃ。そこまでして芸大行ってどうする。手段が目的になっとるんじゃ。
4浪してる間にかかる予備校の金バカにならんぞ。ちがうかのー。ちなみに浪人の年数と才能って
関係あるんじゃろうか?
153 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/05 20:30
岡倉天心が何故芸大を作ったか、考えてみるといいよ。
154 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/05 20:32
>芸大だけは
全ての学科において他大学より高い位置にいるですよね。
デザイン系はムサタマの方が卒業後活躍すること多いけどな。
155 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/09 14:12
>>152 あの入試の選抜方法って、そんなに合理的なのか?
逆に芸術家を殺してしまうこともあるのでは?
芸術に限ったことじゃなく、全ての学問で言えるが、芸術はとくに。
>>154 まあ、特にタマのグラフは、とにかく人数が多いからね…。
あれだけいれば、学年で1人くらいは有名になる奴出ますよ。
人数あたりの活躍度はどうなんだろう?と
疑問に思う自分もタマグラ出身。
157 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/09/23 05:53:17
素人くさいレスを必死に繰り返していた1は何者なんよ?
あぼーん
159 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/03 19:52:16
中国文学科教員 問題言動集
N.S教授・・・・・授業中に、
「人間は働かなくても生きていける」
「(自分のことを棚に上げて)中国語学科の学生は常識が無さ過ぎる」
「一般教養など必要ない」
「セクハラというものはその行為を行う本人に悪気が無ければセクハラには当たらない」
「大学教授は世間を知らなくて当たり前だ」
etc迷言多数
H.T教授・・・・・授業中に当時の首相の暴言を擁護した。
数年前まで、
「中国のことなんか本だけ読んでいれば全部分かる。だから中国まで行く必要は全くない」
と豪語していたはずなのに、大学の仕事で実際に中国に行った途端に、
「本に書かれている中国と実際の中国は全く違う。だから皆もできるだけ早いうちに実際の中国を観ておくように」
と主張を180度転換させた。
試験を受けなかった学生に「B」評価を与えた。
W.Y助教授・・・・同じく授業中に、
「第123代天皇は精神異常者」
「N.K(D大名誉教授)、F.N(T大教授)、H.I(N大教授)、I.S(芥川賞作家・都知事)、K.Y(妄想漫画家)は人間のクズ」
Y.Y助教授・・・・退学願を提出した学生に対して、
「私の言う通りに行動すれば、君の要求が通るように私が裏で話をつけておいてあげよう」
という内容の取引を持ち掛けた。
以上のように、中国文学科はキ○ガイ教員の巣窟です。
これから大○文化に入学・編入を考えている皆さんは、
中国文学科にだけは絶対に出願をしないようにして下さい。
160 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/30(土) 14:26:09
うんち
161 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/10/04(水) 04:49:07
能や歌舞伎などの伝統芸能、陶芸や織物などの伝統工芸、日本画や寺院の修復といった分野の人間国宝級の後継者育成は国をあげて支援する必要があるかもしれない。
しかし日本がこのような状況の中で税金を投入する分野はもっと国民に還元する必要があると思う。
162 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/10/10(火) 23:11:09
>>161 うん兆円さいて、まったく役立たずの地震予測と、どっちの無駄が大きいと思う?
163 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/10/16(月) 06:20:39
164 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/11/04(土) 10:07:28
造形学部 絵画学科(日本画or油) デザイン専攻
造形学部 彫刻学科 プロダクト・ファッション・インテリア専攻
造形学部 建築学科 デザイン建築専攻
こうしたらいい。1年から2年の半ばまで古いことをやらせてそれからデザインを志すものはコース選択としてデザインを学ぶべきだよ。
165 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/11/04(土) 20:13:52
お前アホやろ?
166 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/11/09(木) 16:11:29
167 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/08/07(火) 16:10:16
>>161 芸術家養成を大学でやる必要があるのかという問題があるよね。
芸術家というのは、ある意味秀才とは逆の才能が要求されるから
(それが証拠に有名になる人、結構芸大でてなかったりする)、
大学入試の形でそういった才能が選抜出来るかという疑問もある。
実際、芸大の何代か前の学長が、数学が苦手だというのでものすごい技能をもつ学生が落ちていくんですよ。
これって、本末転倒です。といっていた(学長自身有名な人だが、大学に行ったわけではない)。
というわけで芸術家養成は、大学という形ではなく、高等芸術院とかいう形に変えた方がいい。
168 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/09(日) 12:31:16
芸術関係なんて文学部以上に大半が高卒並の存在価値しかない。
1年に200人程度は特別料金で大学にいかせるとしても
それ以外は芸能人やスポーツ選手並にハングリー精神を持たせて
のし上がらせればおk。
169 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/09(日) 17:31:57
メーカーのデザイン職は未だにガチガチの新卒至上主義だから大学側の問題だけではないだろう
酷い所だったら実質専門学校からの内定者0、高卒に対してハナから採用枠すら設けていない所もかなりある
170 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/15(土) 17:41:12
芸術系大学なくしちゃったら教授の職がなくなっちゃうから
困る人がたくさん出るね
171 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/15(土) 23:53:04
芸術の先生は必要だけど、大学という形じゃなくても
よいと言いたいんじゃない。
芸大より評価が高い画塾、画学校があればいいのに。
172 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/16(日) 10:08:41
芸大は無理でしょ
東京の国立だからこそ倍率40倍になるんだからさ
東大とか京大のような頂点を無くすのと一緒
173 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/16(日) 13:49:09
上の方でもいってるけど、入試の倍率とか
国家の大学だからなどとは関係なく、
絵描きの訓練、研鑽の場として評価が高い画塾でしょ
174 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/12/18(火) 18:31:52
>>167 貴方の言う通り、学問的なものは殆ど必要ないよ。
しかし、国立である以上、第三者目線で見て、見栄えがある程度求められる。
有名だから手練れとは限らないし、どの大学でも強者は1人か2人ぐらいだね。
余談だが、数学は構図力を育む上で必要不可欠。
まぁ、構図屋は大部分が才能だからあんま関係ないけどさ。
国立とはちょっとちがうけどたとえばヨーロッパの王立芸術アカデミーは
それぞれの国の国民というよりもよその国で名をあげている出身者が
多いと思います。そんなんも「社会還元」と言えるのでは?
とりあえず村上隆はヴィトンとヒルズでボロ儲けしてるみたいですが。
芸術系大学卒業して特に職に結びつかず
学校で教鞭とって稼ぐとか多いってのに
そんな金を変なとこでグルグル回すようなことを
国家をあげて支援するのはどうかと思う。
日本の芸術系は外需に結びつきにくい上
内需にも結びつかず数値は取れないから
政府としても長期的に金出す説明がなかなかできない。
177 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/15(土) 10:54:08
芸術はよけいなものかいな
178 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/15(土) 12:02:48
品性なくガツガツギスギスした国民が多い国
では芸術も国でバックアップしなくては
品格に欠ける国家になる、あるいはすでになってる。
179 :
飯 沼 直 樹:2008/04/10(木) 00:53:58
〔 荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕
日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 ) に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
( 木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。)
木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。
180 :
飯 沼 直 樹:2008/04/10(木) 00:55:57
>>179 のつづき
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「 そんな奴は放っておけ!帰るぞ! 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生 )
は語っている。
難関の国立美大がないと、
真剣に基礎をやろうとする人が少なくなると思う。
金持ちじゃないと志せない世界となると間口が狭まる。
国が文化を守らないで誰が守るんだよ
芸大ってのは芸術の体系化、学問化に重要なのであって
芸術家を育てることに特化しているもんではないと思うんだが。
芸術を体系化し文化として伝えられる形にすることは
お金にはならないかもしれないが、それこそが「教養」だ。
たとえばサミットの夕食会で一国の首相が隣席の首相と語れる音楽の話題が
時代を超えて生き残ってきた普遍的なクラシックではなくモーニング娘では
尊敬の対象にはならんわな。
そういう場でクラシックと雅楽やオペラと歌舞伎について比較しながら語り合えてこそ文化。そういうためには芸術論はかかせないし、芸術を伝える人たちも必要である。これは新しい才能を見いだすことだけではない。
常識や良識も教えてくれるなら必要!
単なるエリート意識や裏返しの屈折抱かせるなら不要。
文化は守らなくては恥ずかしいってことは常識だろ