1 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:
本の装丁スレッドが無いので立てておきます。
2 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/01 15:33
イラストレーターにとっては今は装丁が一番良い仕事です。
祖父江
慎
5 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/05 01:56
愛蔵版の本って最近あんまり見ない。
不況かな。
6 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/05 02:37
7 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/05 04:17
広告なんかと違って
仕事がとりやすいってこと。
デザインは素人ですが
新潮社デザイン室だったかな?
の装幀ってスゴイなといつも思う・・
静かな精神世界のイメージなんかは
ほれぼれします。
9 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/05 16:04
印刷、紙、等の実験的な試みをできるよね。
ADにはやりがいあるよね。
一般的な知識の人よりデザイナーから見た方が遥かに凄いってわかるよね。
今やCDジャケットよりも数年早い。
10 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/05 16:05
要するにオペレーション的作業をしないですむしね。
11 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/06 00:37
12 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/06 22:31
今日銀座にCAP展見に行きました。
結構人入ってたけど行った人います?
13 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/07 14:15
>>9 確かにそう思う物もあるけど、
装丁もぴんきりなわけで…
14 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/08 23:29
装丁と言えば、中垣信夫だ。
15 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 00:07
CAP最悪。
16 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 00:55
何がどう最悪なのか語ってくれよん。
17 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 01:23
写真のディレクションが全くできないねw
18 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 01:27
19 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 02:05
>18
おまえあほか?さては勝井派だな
20 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/09 02:16
勝井と一緒にすんな。おおばか。
そっちは無名だろ
21 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/17 00:32
>20
おまえが無名なんだよ、死ね。
22 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/17 19:48
勝井派は傲慢
23 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/17 23:40
24 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/18 01:24
虚しいなこのスレは。みんな死ねよ。
残ったおれが告発してやるよ。
25 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/03/18 01:26
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します。告発します。
告発します。告発します。告発します。告発します
>>23を
このスレは以上で終了です。お疲れさまでした。
ピンキリなところもあるんですよね。実用書の装丁は
いい加減で適当でも、早くて安けりゃいい
ってなところもあるし…(成●堂とか日●書●とか)
ぬるぽ
おつかれさまです
ヨゼフ・チャペックの装丁にあこがれてます。
あれはもうイラストありきの装丁なんだけどね。
ずっと広告のほうでデザやってきたんだけど、今からでも仕事かえるのって可能なんだろうか。
今現在のエディトリアルの業界の実態がよくわからない。
イラストレーターとして装丁の仕事とるのって、よっぽど売れてないと厳しいの?それともやり方次第?
31 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/05 17:40
安い
32 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/05 20:16
大御所イラストレーターのギャラは分からないけど、
新人〜中堅だったら表1で5万から10万くらい。
33 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/06 00:14
装丁では食えないね。
月5〜7本やればまあまあ食えるよ。
35 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/06 12:08
>>34 装丁の仕事ばっかりそんなに来ないって!
食っていくには広告の仕事でしょ。
あとはたとえカットでもルーチンの仕事があるといいよね。
36 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/06 12:19
そうだな。
装丁7本分が広告だったら一回だもんな。
え?おれやってるよ。
7本ってのは稀で、だいたい月4〜5本だけど。
ジャンルは聞かないで笑
あ、イラストではなくデザインです。
>>37 どうしてに仕事することになったの?売り込んだの?
40 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/06 13:23
200万でっか?
>>40 え?...てことは、
>>34さんは
>まあまあ食えるよ
どころじゃなく、十分食えてるじゃん。
(5万計算でした...)
42 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/07 20:03
>>37 装丁デザインだったらなんとなく納得。
きっとあなたは自分で絵も描ける器用な人なんでしょ?(イヤミじゃないよ。)
そういう人は重宝するだろうから月4〜5本くるんだろうなー。
うらやましい・・・。
43 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/07 23:03
大丈夫おまいも出来る。
ところで初歩的な質問ですまんが、今ってくおーくから
InDesignにそうとう移行しつつあるの?
45 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/05/14 13:45
age
46 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/07/15(金) 02:06:53
祖父江慎好き〜♪
47 :
:2005/07/16(土) 18:37:53
今は広告も結構安くなってるから
パンフとかのページものじゃないときつい。
DTPはInDesignに移行しそうな雰囲気もある。
アドビ3点セットで。
48 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/07/16(土) 20:25:25
グラデの経験者なら本の装丁の売り込みかけて装丁家の道を歩みはじめられますか?
49 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/07/16(土) 20:28:01
分野的には違うのではないでしょうか・・・
50 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/07/16(土) 20:30:37
装丁はグラフィックデザインではないのか?
51 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/07/19(火) 11:34:22
洋書を見るといつも思うのだが、
洋書には軽くて安いペーパーバック版が高い本にも
用意されていることが多いのに、
和書は上製でカバーや帯がやたらに付いてるのがほとんどだ。
とくに大型の美術書などでは相当な価格の開きがある。
どうして、日本でも、洋書のように安くてきれいな
ペーパーバック版を出してくれないんだろうか?
52 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/14(日) 01:04:43
そう見えたとしても「イラストレータ標準のブラシでマル書いただけ」では
装丁(ブックデザイン)の主要な部分ではあっても、ごく一部でしかない。
先ず仕事をゲットすることから始まり、近くの書店で平積みされた自分の
作品を見てニンマリするまで、やることはいっぱいある。
54 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/21(日) 14:34:38
↑宇摩と鹿
その主要な部分は昔だれかが筆で書いたやつのパクリだべ。
パクった場合、元のものより良くなってればまだしも、
これひどいね。
>>52の言いたいこともわかる。
>>53の言いたいのは、表紙のデザインは装丁の主要な部分では
あっても、ブックデザインの一部だっちゅうことだべ。
造本だなんて気取った言い方するやつもいるな。
>>34 私は、四六版が月に2〜3本(学術書、小説など)で、文庫、新書をふくめると、
月15点以上。一人でやっているけど、少ない方だと思っていた。
DTPで本文レイアウト全部ってのが月1点あると、死にかけます。
57 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/12/13(火) 16:04:39
ブックオフに行くと新書のほうが上製本よりも高いことに
ショックを抱きつつ、角背と丸背でいったらみなさん
どちらが好きですか?
わたしゃ丸背のほうが好きなんですが。角背の本はまったく
開かないのが腹立たしいのです。
それから、最近の本文にカラー印刷してる本、印刷の関係も
あるのかもしれないけど、紙厚すぎ。開かない。
58 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/12/13(火) 21:59:27
過疎スレAGE
59 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/12/28(水) 07:07:26
中島英樹の「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」の装幀がすげ〜って、書き込もうとしたら、
中島スレで、もう、話題になってました。。。
とにかく、中島のコンセプトと書店での実物見てみてくれ。
小説は、ファンタジー大賞を辞退した香具師の作品。
ttp://publishing.livedoor.com/fuga/ 写真じゃ、全然、透過具合がわからないよ。掲示板に、担当の談話あり。
60 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/12/30(金) 02:14:15
やはり装丁課は儲からないね
61 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/01/04(水) 19:55:57
もう終わったけど「今夜ひとりのベッドで」っていうドラマで
ホモっくんが装丁デザの役(事務所も経営)やっていて
オサレなデザイナーズマンションに住み、Newビートルのカブリオレに乗って
なんていうバブリーな設定だったんだけど、リアルでそういう装丁デザって存在するの???
泥酔で職質された時に、踊る〜 の話ふったら
青島?あんなのはいないよってリアル警官が言ってた
63 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/01/05(木) 10:23:06
講談社現代新書の装丁変更について
1 :無名草子さん :2005/10/17(月) 14:17:55 --- 装丁が新しくなって、私としては凄く残念!
あのイラストに惹かれたから、 買う気もないのにいつまでも立ち読みしてたのに。
今となっては (狙ったんだろうけど)棚が柄物みたいで目がイタイよ。(苦笑
せめて見返しの既刊紹介は残して欲しかった。 体系的に関連書を探せたのに。orz
201 昔のクリーム色のは杉浦康平デザイン。 雑誌「遊」を思い出す、素晴らしいデザインだった。(著作権の契約が切れたとかだろう。)
醜悪なデザインになって残念だ。 「日本の美しさの一部分が失われた」と思う。
202 契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。
杉浦装丁仕事は立派だったが、かといって杉浦装丁に戻せとはもう思わない。
でも替わりがあれじゃあまりにみっともないだろう。誰か他の人の装丁に 変えてくれ。
203
>>201 そうそう、杉浦さんだ。あの表紙に配した文字が特徴的。
>>202 同意。デザイン変更を一概に悪いといってるのでも杉浦原理主義でもなく いくらなんでもあの新装丁はないよな、と。
まして既刊分のカヴァまでむしりとって新カヴァにするのはやり杉。
204 カバーを取り替えるだけで新品のようになるのだから書店も歓迎だろ。
205 > 契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。
出版業界の人が「契約切れ(+あのイラスト等は手間がかかり過ぎ)だからだろう」と言ってた。
杉浦康平はもう講談社現代新書の装丁には関与してなかったはず。
どの本も「装丁:杉浦康平+(XXXX)」とあって、杉浦基本デザインに加えて(XXXX)がイラスト等を配置しました、という事だったはず。
65 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/04(土) 16:30:12
装丁のデザイン料は100萬くらいですか?
66 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/04(土) 16:50:32
110萬くらいです。
67 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/06(月) 19:33:17
文字と組版とページレイアウトに全神経がいっちゃってて
全体感を全くつかまない人が多いのも事実。
この人達は、本みるとき字組だけみて
上手い下手を判断してるw
当然、写真のディレクションは一切できない。
68 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/06(月) 20:09:45
装幀家といわれる人のデザインより
分野違いの人の装幀のが
気持ちのよい装幀してる事が多い。
69 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/06(月) 21:03:56
67&68大正解
70 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/07(火) 00:40:09
杉浦康平の功罪ってのもあるんじゃない?
今、装幀家っていわれる人の大御所は
たいがい工作舎やその周辺でしょう。
みんな文字や組版を、まーこねくりまわすw
混植をしまくって。
文字に神経を集中して、美しい組版を守るのはよいのだが
時代とか、その周辺をみてないというか。
写真の流れとか全く知らないだろうし。
文字第一義なのは正しいが。
んーなんかあの辺の人達はこりかたまっていてなんだかな。
72 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/07(火) 22:22:53
文字オタクの人が多いからね。
文字オタク、印刷オタクが。
窮屈なデザインするのは文字にとらわれすぎているから。
逆に広告系の人が文字をあつかうと
爽やかなのが多い。
文字のみ飛び出さないし、全体感や空気感を大切にするからね。
73 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 01:22:42
広告系の連中の装丁は5年後ぐらいに何コレになるからなw
結局資料を集めて来て「こんな感じ」パクリ感覚でやってるから
74 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 02:34:31
広告系の人は出版社の安いギャラでやってるのか
それとも高額を要求して貰ってるのか
75 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 03:25:58
広告系?の人のなかでは,葛西さんの作る本が好きだな。
装幀家と言われる人の中でも飛び抜けて良いな。
76 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 07:54:03
葛西薫さんの装幀はよいね。
あれは文字オタの名装幀家とかエデイトリアル専門のデザイナーには
出来そうで出来ないよね。
気持ちよく、それでいて隅々までぬかりない。
文字に気を配ってるが、文字にとらわれず
本の空気を一番大事にしてる。
祖父江の本とか・・・おれあんま好きじゃない。
名装幀家っていわれる、難しいウンチクばかりのあれとかあれも好きじゃ無い。
葛西さんの本の装幀はお手本だよね。
あと仲條さんや、意外と佐藤可志和も装幀仕事はいい。
写真も広告も何もかも出来た人が、文字を扱う事が出来ると思うんだけどねぇ。
文字だけ、ページレイアウトだけの人って装幀界やエディトリアル界で幅きかせてるが
あれって、なんか官僚の既得権益みたいでさ。
無駄に偉そうだし。
77 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 09:04:10
78 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 10:00:31
>>78 >無駄に偉そうだし
お前がな
十分偏見に満ちている
79 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 10:23:22
いや、エディトリアルデザイン、オンリーの人って排他的な人多いよ。
ヴィジュアル重視の雑誌とか本やってる守備範囲の広い人の仕事を
フ・・っていってる。文字だけみて。甘いとかw
自分は写真のディレクションも出来ない癖に。撮影にもいかない。いけないかw
中島英樹さんがやり玉にあげられてるの聞いた事ある。
装幀家デザの会話で。わざと挑戦的なつくりなのに、基本が出来て無いとかw
80 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 11:04:51
装丁の話で写真、写真って言うけど
そこからしておかしいな
本によって表現方法は無限にあるのに
>自分は写真のディレクション
と言ったところで写真家を選ぶだけだろw
81 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 11:05:36
>排他的な人多いよ
そういう意見がすでに排他的
82 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 11:08:04
>>79 片寄った意見を持ってますな・・・
あなたが広告関係ならなおさら。
83 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 11:19:11
広告関係からしたら文字を使えないと言われるのが嫌なんだよ。
だから写真のディレクション云々で対抗しているつもりか。
子供の喧嘩みたいだな。くだらん。
84 :
75:2006/03/12(日) 11:46:12
葛西さんは良いなと言ったけど,他に広告畑のひとで良いなと思う人がいない。
サムライカシワは見たことないけど,広告の作りも粗っぽいからなぁ。
個人的な感想だけど,良いことも含めて,なにかのアイデアを盛り込みがち。
そんなことしなくても,紙選びや文字選びがしっかりしていればそれだけで良いのになと。
アイデアがないと仕事した気にならないんだろうな。
85 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 11:48:09
いいものはいい
悪いものじゃ悪い
86 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 13:39:41
写真家選ぶのがディレクションと言ってる
ウンチクンがいましたねw
87 :
75:2006/03/12(日) 14:09:34
写真家を選ぶことがディレクションというのは,
理想的な関係なんじゃない?
信頼関係がそこにあるってことだし。
装幀の世界でも広告の世界でも,
誰かと一緒に物造りをしてるんだし。
任して安心がベスト。
88 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 14:20:48
でも、例えば雑誌ばかりやってる所で
どことは言わないが、写真のディレクションをしない所あるじゃんw
あれADってクレジットあるけど・・ADの仕事って全部のビジュアルを指すもんなのに。
レイアウター集団つうか。そういうのはホントに文字畑の人に多い。
89 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 15:04:08
俺は自給自足が最高だと
写真やイラストその他全部自分でやってるよ
それこそパーフェクトだ
>写真家選ぶのがディレクションと言ってる
写真家選ぶのがディレクションの最初の1歩だろ
90 :
75:2006/03/12(日) 16:00:44
雑誌は特におまかせが多いよ。
はっきり言うとやってらんないというのが実情なんじゃないかね。
いちいち立ちあってらんないというか,
まあそれが雑誌的とというか,
いろんな人とセッションしていくのが楽しいというか,
あるレベルの中でおまかせするという考え方。
それもやはりディレクションだよ。
>89
自給自足はあんまり楽しくないでしょ。発展性がないよ。
91 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 17:08:59
一歩だけで
それをディレクションとは言わない
装丁家になろうと思ったが、もうからないらしいので
イラストレーターのついでの仕事として売り込みに行こうと思うがどうか。
93 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/12(日) 23:27:55
>>91 君の場合編集部の用意した写真ばかりだもんな
写真家を選んでディレクションしたいよな
94 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 00:34:45
だからそれは当たり前のことだって
わかってよ レイアウターさん。
95 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 01:26:58
>>94 君の仕事はカメラマンを誰にするかの選択権もないのか?
もう出来上がった写真を渡されるだけなのかorz
そりゃいくら才能あってもレイアウト専門じゃ悲しいね。
まあそれでも頑張ってやってりゃ、そのうちなんとかなるんじゃないの。
96 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 01:43:20
なんか愚民どもが多いスレだな
どんだけディレクションしたいんだよw
97 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 01:54:49
>>94 相当かっこいいADさん、おまえの武勇伝聞かせてよ
98 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 02:39:04
>95
お舞い本当に大丈夫か?
日本語読めるだろ?
カメラマン誰にするか決めるのは
当たり前だと言ってるのですが。。。。。。
そこからがもっと楽しいところだよな。。
99 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 08:33:09
>カメラマン誰にするか決めるのは
>当たり前だと言ってるのですが。。。。。。
そんなの当たり前だろw
君にはそれが<できない>から
客観的に見て悲しいねと同情している
頑張ってれば報われるよ
100 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 08:47:07
98の武勇伝はまだか?
101 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 09:14:01
某大手出版社でも資材が高いから安いのにしてくれ言われたyo
見るからに高い紙使って拍押しやら特殊加工を多様してる
連中ゴリ押ししてるんだろうか?
102 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 10:50:20
×拍押し
○箔押し
103 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 12:39:32
>99
春だねwたまにはお外もいいよ。
文字校ばかりだとね、変になるよね
もしかしたらレイアウトの仕事もなくなっちゃった?
公園ばかり?
君だったら大丈夫だよ。
客観的に見てw
104 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 12:43:28
>>103 武勇伝アートディレクターさんベンツで出社ですか
105 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 13:10:10
こてこてに凝った本は肩がこるな
106 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 13:28:46
雑誌でも装幀でも職業装幀家や職業レイアウターのやったものは
つまらないな。沢山あるし、そうやって分業化したほうが能率がいいんだろうけどね。
でも、雑誌のデザインてそういうもんかなってのもあるな。
流通のキャップがやったのと服部がやったのの差はかなりあると思うな。
本の装幀でも同じ事がいえて。視野というか。
だけど、いわゆる本だけやってる人達が文字組み版が崩れないよう
こ五月蝿く出版者や印刷所に文句いうから、文字に関しては最低限のルールが
守られてるというメリットはあり。
悪い意味でなく職人なんだろうね。デザインというより。
印刷所に近い感じ。
107 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 13:49:50
95=97 99=100
段々時間短くなってる。
100ゲトぐらいの余裕欲しいな。
108 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 14:45:06
>106
的確な意見ですな。
109 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 16:08:58
自演乙
110 :
75:2006/03/13(月) 17:02:36
>106,108
流通のキャップ,服部,ってなに?
全体的に的外れですな
111 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 17:18:49
106の意見はなるほど。
75は逝ってくれ、頼む。
112 :
75:2006/03/13(月) 18:35:09
もう一回読んでみたけどやっぱり的外れ。
文章も変。
113 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 20:13:58
>職業装幀家や
>職業レイアウターのやったものは つまらないな
この世に遊びでやってる装幀家やレイアウターはいるのか?
それしかやってないと言いたいんだろうけど、かなり偏見だな
>流通
流行通信か
で、お前は何者なんだよヴォケ
114 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/13(月) 22:04:57
↑この場か何逆切れしてんだ
恥ずかしい限りやな。
流通わからずか?
75が2回に分けてカキコハゲ
115 :
75:2006/03/13(月) 22:13:53
あー流行通信ね。あと服部一成。
なんとなく106の言いたいことが分かってきたよ。
業界が凝り固まっていると言いたいんだね。
それを前提に,個人的な意見だけど,
雑誌はわかるよ,刹那的な媒体だしね。
時代の空気やら,新鮮さを求めるときに
違う分野の空気を入れてみるのだろう。
ただし,それはあくまでも目先を変えているにすぎない。
書籍の場合はもう少し時間に堪えないといけない。
それには瞬発的なデザインよりも
きちんとした設計図を作って欲しい。
と思うのだけど,実際雑誌より寿命の短い書籍が多いな。
そう言う意味で瞬発系装幀が好まれるのだろうな。涙
116 :
75:2006/03/13(月) 22:24:17
160は本を読まない人かもしれないけど,
専門にやり続けているひとの仕事はやはり良いよ。
職業装幀家,職業レイアウターは褒め言葉として受け取ることにするよ。
僕の解釈ではプロフェッショナルという意味だ。
113ではないよ
117 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 02:59:21
>>114は遊びで仕事してるか、フリーターか妄想オラDだな。
全然現実を把握してないよ。
結局デザイン界にヒエラルキーを持ち込んで、
差別主義を煽っているだけ。
118 :
世界装幀連盟:2006/03/14(火) 03:10:38
職業装幀家,職業レイアウターの総意
>>114は厨房
119 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 03:16:54
114は基本ができてない
120 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 04:11:19
何か嫌な事あったの?オペクン。
|||||||||||||'|||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||| ||||||||||'||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||| |||| |||||| ||'|||||||||||||||||||
|||||||||'||| | || || ||| | ||'|| |||||||||||||
||||||||||  ̄_\ /_ ̄ ||||||||||
|||||||||| ━━_> <_━━ .||||||||||
|||||||||  ̄ キ  ̄ .|||||||||
||||||||||i <q 〆> .||||||||||
||||||||||i /┬┬┬┬\ |||||||||||
|||||||||||i i< ̄ ̄ ̄ ̄ .> | /||||||||||||
|||||||||||i: | \⌒⌒ / .i /|||||||||||||
||||||||||||\  ̄ ̄ ./|||||||||||||
||||||||||||||||i\__._./||||||||||||||||||
|||||||||||| ||||||||||||||
|||||||||| 職業装幀家,職業レイアウター死ね|||||||||
オラオラAD
(1966〜 類人猿 偏見こそ命)
122 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 10:35:48
123 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 12:05:55
113=117=118=119
消えな 空気が悪くなる。
124 :
75:2006/03/14(火) 12:20:27
オペレーターを軽く見る考えは,はっきりと駄目だと言える。
実際に組版を実践しているのは彼らだ。
ただ単に指示系統で一つ川上にあるだけで,
使ってやってるなどと思い込んで,
果ては人間的に自分が上等だ。などと思い込んでしまう。
もちろんデザイナーになるためのステップとして考える人もいるし,
腐っている人もいる。
当然能力には個人差は大きくあるけど,
ヘタクソなデザイナーと組むよりも,
ベテランでなくても良いオペレーターと組んだほうが,ずいぶん頼りになる。
そもそも自分が全て出来ると考えることが大きな間違いで,
たとえデザイナーとして全体を統括する立場だとしても,
共同作業の一端をオペレーターが担って,
自分も全体の一部分だと考えるべきだ。
多少の自戒も含めて,ヘタクソが思い上がるなと言いたい。
125 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 12:23:38
>>124 オペも大事だしデザも大事ってことで。
お昼だよ!御飯食べよう!
東京はすごい良い天気。
こんな日にパソコンに張り付いてコツコツ作業してると
疲れちゃうよね。
126 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 13:00:40
127 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 15:50:10
装幀や雑誌レイアウト専門にやってるひとは
その他の分野の人間が造本や組版の設計およびコスト計算が出来ないと思ってるんだね。
ふっ、何このw何この造本wこんなのはじめてみたwみたいな。
そういうものは別に異分野の人間でもいくらでも出来る事だし
ほんと、昔の烏口で何本線ひけるかみたいなもんで、つめれば誰でも出来る事。
本に大事なのはそこじゃない。
お偉い装幀家の人達もよいし、かなり計算がち密なのもわかるけど
そこが停滞してる原因だよなって思うこともままあるね。
128 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 16:12:02
そうだね
129 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:05:08
例えば、中條さんがやってる花椿。
ああゆうのは絶対、レイアウト専門の人間からは出てこない。
組版も普通の事はやらねーぞ、普通のレイアウトなんか糞食らえw
そういう気概だから新しくもスタンダードな世界がある。
基本も大事だが壊すことも大事。
守る事ばかりの装幀界はすこし人員削減してみては?w
130 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:17:04
アリダネ。
131 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:26:59
>>129 エディトリアル<<<<広告
というような差別はやめてと言っているのに
出来たものが美しければ
誰が手掛けても関係ないですよ
中條だろうが学生だろうが
まるでエデイトリアル=閉鎖された世界みたいな考え方は間違ってる
>>128+130
自演乙
132 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:30:14
エディトリアルだ広告だぁ言ってる時点で視野が狭い
どちらが文字組みの専門、写真のディレクションの専門だの
言ってるのもかなり古い
133 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:31:13
>昔の烏口で何本線
これは浅葉の伝説じゃん
134 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 17:51:24
装幀界とかのが文字組は〜造本とは〜
っていうのがキツイのは事実じゃん。
そのくせ写真の勉強やディレクションの事、
もっと広い時代の事を知らない人が多い。
だから、写真家は装幀家になんか持ち込みしないでしょ。
かなり閉鎖的なイメージはあるし、実際そうだと思う。
本マニアック、文字マニアックな業界。
そうでない者が入ってなにか目立つ造本をすると
とたんに基本がなってないw
中島ヒデキさんの講談社の新書なんかやりだまにあがってるよねw
135 :
75:2006/03/14(火) 18:08:57
>127=129
わからない人だ。アバンギャルドはスタンダードにならないのに。
言い方を変えれば,スタンダードがあってアバンギャルドがある。
スタンダードを古いとする考え方は,
若さ? 未熟さ? ゆえのあやまち,もしくは単なる思い上がりだよ。
過去の積み重ねに現在があることをよく考えてみなよ。
仲條氏も違いを見せるためにやってるだけで,
ついてこられても困るって。
136 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/14(火) 18:13:44
違うよ。スタンダートってのはまず時代に対して新しくないと
スタンダードとして残っていかないんだよ。
なんでもいいけど、ビートルズはあの時代新しかったから
その後スタンダードになったんだよ。
スタンダードってのはどんどん塗り替えられていく歴史。
本というのはこうだとかレイアウトってのはこうだって
規制がある時点でスタンダードにはならないよ。懐古主義にはなるが。
137 :
75:2006/03/14(火) 19:03:36
>136
スタンダードが時代によって変化していくのは同感。
ただ,過去の積み重ねの上に成り立つのが条件。
突然変異の99%は単なる奇形。もしくは退化。
ビートルズは必然。
ジョン,ポールのバックボーンはスタンダード。
ルールの理由をしらなければ,ルールを破ってはいけない。
物事の本質はいつの時代も変わらない。
でしょ
138 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 01:05:13
>>134 >写真家は装幀家になんか持ち込みしないでしょ
そう?持ち込みあるけどね
>閉鎖的なイメージはあるし、実際そうだと思う
それはあなたが自閉症だからだよ
>スタンダートってのはまず時代に対して新しくないと
時代に新しい?どの時代に新しいんだよ
>ビートルズはあの時代新しかったから
彼らは特段新しい事はしてないぞ
解散前は混沌としていたが
今デザインで新しい事なんか何もないし、できないよ
むしろいまは引用やリミックス、サンプリング、パクリの時代だ
139 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 01:16:14
オラAD諸君は装幀家を駆逐したいのだろ?
俺様がデザインリーダーだと言いたいんだろ?
傲慢なやつらだ、灼熱地獄へ落ちろ!
140 :
難波労太:2006/03/15(水) 01:35:26
おれは地味で無名だがスーパーのチラシ作ってる人たちを尊敬する
大方、75の意見に同意。
型にはまってるのが美しい(伝統美というか、
「やはりわかってらっしゃる」という通向き)
の部分があるからね。
デザイナーというのは装丁・書体選択・本文組の
指定(フォーマット)に関わり、実際の組版は信頼できる
オペレータまかせというのがいいね。昔はその部分
は写植屋に頼んでたでしょ。それをMacでやるように
なって写植屋が滅亡し、デザイナーが自分でやらなきゃ
ならないようになったから、細かいことがわからず
アタフタしてる。組版を勉強してないのは昔から
やってる人間でも、新しく入ってきた人間でも同じ。
エディトリアル専門でやってるデザイン事務所でさえ
そんなところがあったもんな。
この世界は出版社(編集者)と付き合いのある
デザイン事務所(またはデザイナー)との繋がりで
仕事がくるから、門外漢はよっぽどのことが無い限り
参入が難しいかも。
広告分野の人には、よほど有名になって名が知られた
人じゃない限り無理じゃないか。あるいは装丁でも
才能があるとか。出版社の近所の飲み屋で編集者と
知り合うとかw
まあ広告は今ではハデで実入りが多いけど、
昔はヤクザな仕事と見られてたからね。
・社会的ステータス:エディトリアル>広告
・収入:広告>エディトリアル
それぞれの分野でも仕事の質にピンからキリまで
あるから一概には云えないけれど。
142 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 02:25:07
134がレベル高すぎ。
おぺにはわからない。
143 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 02:29:13
すんません、流れを分断して。
新人なのですが質問。
写真のディレクションについて
1:写真家を選ぶ
その後の具体的な流れについて教えてください。
うちのADは、とりあえず現場に立ち会う
そして、ポラみて誉めておけばそれでいいとしか言いません。
144 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 02:45:00
>それぞれの分野でも仕事の質にピンからキリまで
>あるから一概には云えないけれど。
だな
デザイナーもピンキリ
仕事もピンキリ
そういう中で広告デザイナーが革新的とか
装幀家が保守的だとか胃炎罠
そういうステレオタイプな脳じゃ世の中測れんのだよ
あとさ、ここ50年で型破りなデザイン手法があったとして
それがスタンダードになったなんて事例はあるんかいな?
パソコンなどのテクノロジー的な事じゃないぞ
145 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 02:55:07
>>144 印刷技術的なもの、マテリアルとか
そんなのしか浮かばないな
146 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 09:23:02
グラフィックデザインで革新的な事といってもなぁ
目新しかったり、奇を衒っていたりはするが
結局単発で刹那的なものばかり。
でそれがスタンダードになるような事はないな。
業界受けどまりで自己満足なものは五万とあるし、
そんなものは一般人には何ら付加価値も与えないし
文化的財産にもならない。
たとえばAという人が目新しく思えるデザインした。
それを「へぇー、いいじゃんコレ」と多数のデザイナーが真似る。
しかし実はAのデザインは海外のデザイナーからインスパイア(パクリ)。
でさらにその海外デザイナーも他から(デザイン、芸術)インスパイア(パクリ)。
という具合に俯瞰すれば究極のオリジナルはないという構図。
こんなもんでしょ。
資料、資料といいながら買う洋書とかデザイン本は結局ネタ本だもんな
149 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 13:31:39
ネタなしでやれるなら、そいつはもはや神だ。
150 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 14:40:20
デザイナーはナルシストじゃな
151 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 15:08:10
装幀はまず文字組版が一番大事だね。
これは昔は写植屋がやってたが、今はデザイナーが組めないとけない。
書体の選択も重要だ。
造本も紙の事、コストの事等いろいろ実体験で知らないとやはりわからない。
経験が大事な世界だ。
これらはしかし技術といえる。誰でも覚える事はできる。
ここまで数年修行したら、いっぱしの装幀デザイナーになれるだろう。
ここから先の話にしてほしいね。
それから先のなにか。何が大事なのか。
文字のオペレーションの技術だけでも、本の装幀は出来るよ。
でも、やはり色んな他分野のデザインの目ももつことは決してマイナスでない。
152 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 15:44:53
>>151 大旨同意!
プラス必要なのは感性と経験と言うしかない。
153 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 16:22:01
けっきょく、その先にあるのって目なんだね。
ものを見る目。だからいろんな物をみて、目をやしなわないといけない。
文字なんて使えて当たり前。造本なんて出来て当たり前なんだね。
でも、文字だけみてるのが本なのか。
構成レイアウトだけやってれば雑誌なのか。
それだけに固執していることが魅力あんのか。ほんとに。
もっと視野を広げてみなくていいのか。
そういう事だと思う。
154 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 16:51:27
そーだな。
155 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 20:11:12
>>153氏のご意見を頂戴しまして
本日のレクチャー「デザインの未来」をお開きとさせていただきます。
156 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 20:33:41
文字組みをきっちりやってればいい。
オペレータ仕事も、デザイナーがやるようになったんだから。
とにかく、朝から晩まで文字組みだけやってれば
誰でも本の装幀なんかできるって。
それ以外、ぶっちゃけ必要ないから。
その替わり、本とレイアウト以外の分野の仕事にはいかないから。
157 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 20:36:35
本日のレクチャー『本の装丁の未来』を開会します!!!!
158 :
75:2006/03/15(水) 22:12:13
なんとなく良い流れになってきたのかな。
156の考えは極論だけど,本質はそこにあると思う。
文字組版を地味と見て,あまり考えないデザイナーは,
いつまでたってもその場しのぎの,
小手先デザインに終始するだろうね。
いままで,インパクト! インパクト! ナイスアイデア! インパクト!
これがデザインだと思っていたものが,
読み手に存在を気づかせないことを命題とする
タイポグラフィというものが理解しがたいのだろう。
159 :
75:2006/03/15(水) 22:27:40
造本も含めてタイポグラフィで,
その世界は,どんなおしゃれデザインよりも,
歴史も長く,魅力も深い。
閉鎖的だ,視野が狭い,との考え方になるのも分かるけど,
そう言わずにその世界を学んでみることをお勧めするよ。
たとえグラフィックの仕事しかしなくても,
だいぶ違うと思うよ。
いまだに日本語の組版の主流が,明朝体の縦組みベタな理由が分かる?
あれは,活版時代に作られたシステムだぜ。
160 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 23:35:05
装幀デザイナーって、
いわゆるグラフィックデザイナーとはまた別ものかもね。
文字中心に設計図をつくる人で・・・。
それも、また一分野。
その流れがエディトリアルにいって、
ページレイアウト中心のエディトリアルデザイナーって感じか。
文字も写真もなんでも出来る
ブロドヴィッチみたいなのが本来の形とも思うが
ぶっちゃけ、装幀は予算少ないから撮影なんか出来んのよ。
よって組版出来て、オペレーションを覚えれば
装幀は出来る。
161 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 23:52:35
>160
そういう事ですね。
162 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/15(水) 23:56:54
終了
163 :
160:2006/03/16(木) 00:04:54
でも、本は文字だって、
文字しか興味ない人ってのもあれだけどね。
んなもん勉強すれば誰でも出来るし。
164 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 00:11:03
いくら勉強しても仕事は正味の話コネだからな厳しいな
165 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 00:47:16
デザイン界も早くプロ化して日本リーグを作ってもらいたいね。
166 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 00:53:36
そんでワールドカップ。
167 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 01:17:32
俺はまずJFLに入れるよう頑張ろうっと。
168 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 01:18:48
このさいフットサルでもいいや。
その方が可能性ありそうだし。
おれ好みの装幀家ランキング(3月)
1位☆鈴木成一さん
2位☆松田行正さん
3位☆ーーーーーー
170 :
141:2006/03/16(木) 02:49:55
>143
先ず大前提として、どんな写真を撮ってもらいたいかを
現わした撮ラフ描くのが一番はじめじゃないか?
カメラマンを指定する場合はそれを渡して、立ち会いで
その通り撮られているかを確認する。
タイトルなど入れたいときは「少し引いたのをもう一枚」
などと、その場で頼んだり。(こればっかりやられてる
カメラマンは引き気味のアングルに馴染んでしまって
持ち前の感性が薄れてしまったりするんだがw)
編集部のほうでカメラマンを選んでる場合は編集者の
ほうが撮ラフというかポンチ絵レベルでカメラマンに
お願いしてたりするんで、こんなのはノータッチで
出来上がってきたものを素直に使うだけなんてことも。
閑話休題
ヨーロッパでは、最も美しく完成度が高い印刷物は
グーテンベルクの四十二行聖書だと云われている。
活版印刷の、そもそもの元となった時代のものが、
その後の装丁の手本となっているのだ。
この本は、日本では慶應義塾大学が蔵書していて
ときどき公開したりしてるんで見に行くといい。
Webページにはその全ページの写真もある。
あとは、小石川にある凸版印刷の中の印刷博物館の
展示とか閲覧資料を見に行くとか。
今ちょうど良さそうな展示をやってるな。
そして国会図書館は、日本の出版物の宝庫。公に
刊行されたものは必ず一冊は蔵書されるから。
まあ革新的だったかはわからんですが
某K氏がオリジナルと思われる著者名横に英字表記を
ギャラモンライトイタリックなどで小さく入れるなどは
みんな真似してスタンダードになってたよね。
同じくK氏オリジナルのタイトル文字を膨張させる手法。
このところタイトル文字を小さくしても直しが入らなくなった気もする。
昔はでかく、目立つようにという傾向があったが。
帯の幅はだいたい60ミリだが、最近は太帯で遊んでくれという注文を
編集側から提案されるようになった気がする。
帯の部分は装丁ではなく
広告としての機能だからね。
174 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/16(木) 20:40:32
>>173 最近はオビを上手くベクトルを変えて遊んでる装幀を見るよ
カバーには写真なくシンプルにタイトルだけ入れ
帯び全面を写真にしたりとか、斜にオビを裁断したり。
175 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/18(土) 03:01:34
そういえば誰かさんの装幀で長いスピンを何本もつけたのがあったけど
あれはやり過ぎだったなw
176 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/18(土) 09:14:27
デザイナーの我が儘を聞く編集も大変だ罠
177 :
左危機!:2006/03/18(土) 09:24:29
ジュリアナソング乙!
178 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/18(土) 10:15:09
ジュリイイイイイイアナアアアアアアトトキョキョキヨヨヨヨオオオオオオオオ====
179 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/18(土) 10:43:50
資材や印刷や穴あき変型本などに凝りに凝った本って絶対赤字だよね。
俺なんかラシャやタントでもその紙高いから
やめてコートにしてくれと編集にごねられる。orz
あと、こういう感じでと打ち合わせで凝った話しをしてしばらくしたら
別のデザイナーがやっちゃってたという悲惨な事もあった。
ラシャやタントで高いって…どんな本のどの部分か知らんが
そこでデザイナーとして意見通せなかったらいい本なんか作れないんじゃねーの?
できるだけ安くってのはどこでも言われることだし。
181 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/26(日) 00:34:41
>>180 そういう出版社いっぱいあるよ。
君の取引先はリッチなとこばかりみたいだけどさ。
182 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/26(日) 01:01:33
>181
どんな本作ってるの?
興味あるな?違う意味でw
183 :
141:2006/03/26(日) 09:14:15
>179
以前手がけた書籍で、担当編集者が表紙のデザイン気に入らないからと
別のデザイナーに依頼するなんてことがあった(3案も出させておきながら……orz)
本文もやっていたんで、オレは本文組だけのオペ扱いか?
この世界は表紙やったヤツのほうがエライからなー。
184 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/26(日) 09:49:29
とにかくこのところ資材に関してはうるさいな
まあ不況だし仕方がない
デザイナーの我が儘だけで通用した時代は終わった
>デザイナーとして意見通せなかったらいい本なんか作れない
そうとも限らないぞ
185 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/26(日) 14:52:11
オペお疲れ!w
186 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/27(月) 01:08:59
187 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/27(月) 14:30:32
188 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/27(月) 15:42:57
ねぎらってるのに〜
189 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/29(水) 00:02:15
本の装丁のオシャレなのって
たいがい中身がたいしたことない
191 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/29(水) 13:13:24
だなテキスト読むとなんじゃこりゃってなのが多い
デザインでカモフラージュってか
192 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/32(土) 13:30:54
そこはお互い仕事なんだし責めてもしょうがないな
193 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/03/32(土) 14:27:19
ウンコみたいな意見だな
194 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/02(日) 02:48:33
やはり読んでみて糞テキストじゃ
結局デザインも糞
アインシュタインがそう言った
195 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/06(木) 04:54:31
くそ〜
196 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/10(月) 16:11:45
197 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/10(月) 17:09:07
凝ったデザインにしたつもりが色移りしたり、擦り傷がついたりして
本が売れない事がある、筒井康隆「銀齢の果て」は表紙に箔押ししたけれど
箔押しの部分に擦り傷がいっぱい付いてしまい、酷い物は白っぽくなってた
ベストセラーにならなかったのはこのせいかもしれない。
日本のいわゆる一般書籍の装幀は、
外国と比べてもデザインが良いと思う。
内容はクソが多いですが。
それに比べ、雑誌のエディトリアル、
表紙、造本はダサダサで外国のマネ。
まあ雑誌は予算/納期などがキツキツだから、
なのでしょうが。。。
199 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/18(火) 16:45:01
全部が全部では決してないけど、装幀とかフォーマットデザインの雑誌の
デザイナーって、いわゆるデザインというより設計に近いんだよ。
だから文字組版とか、材料あるものを組み立てる能力。
日本だとこういう人は会社からした重宝されるからね。
でも、本来雑誌のADってのはそういうフォーマットデザインの統括じゃなくって
全体をビジュアルも売り方ももちろんレイアウトも含め統括する人だから。
日本にはそういう雑誌はあんまりみないな。流行通信がたまに良いADにしてたりするが。
200 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/22(土) 14:45:56
>>181 超大手のほうがシブかったりするよ。
大手出版社で紙や印刷に凝る事が出来る本てのは、
ベストセラー間違い無しの大御所作家以外は、元の経費がさほどかかってない事が重要。
つまり原稿料がさほど高くない若手作家とか、ライターが書き散らした原稿を集めた本など。
あとは最近よくある“ネットからまるまる頂き”本だね。
それも「売ろう」と営業側が判断しないと予算はなかなか降りない。
そうだね。予算も最終的には営業次第ってところで。
デザイナーや編集者の力(意向)はそんなに強くないよね。
装丁をそこそこに、宣伝費(オビ・ポスター・POP)に多く掛けるのは
商売的にはもっともだけど、デザイナーや購入者(本好き)からすると
残念な気持ちはあるかな…。
202 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/23(日) 02:29:17
>>200 そうだよな
大手出版社でもエエェェ〜この紙もだめなのって事がある
デザイナーのゴリ押しが通じなきゃなんて言ってるやつは妄想厨
203 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/23(日) 05:13:42
↑そんなこったーねーな
デザインを「お願い」されるような所と、そうじゃない所では全然違う。
ま、後者にいる人は知らない方が幸せだから、妄想wって思ってればいいよ。
>>204 「お願い」してる時点で出版者側では既に、
その本に予算をかけるかどうか、
造本に金かける分価格に上乗せしても売れる本かどうか
などの結論が出ているって事だよ、素人さん。
いや、本当すまない。ウチらが好き勝手やってるしわ寄せがいっちゃってるみたいで。
悪気はないんだけど、デザイナーの血が騒ぐっていうかさ。
つい良い紙使いたくなっちゃうんだよね。いや本当ごめんよ。
↑プ
208 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/05/01(月) 09:08:01
>デザイナーの血
無駄に騒がすなよ
209 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/08/21(月) 16:27:58
age
210 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/01(金) 19:42:56
ハ,,ハ
( ゚∀゚) おいらをどこかのスレに送って!
〜(ouub お別れの時にはお土産を持たせてね!
現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット
糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・ニンバス2000・スイカの種
211 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/03/31(土) 23:10:48
212 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/23(水) 13:07:21
工作舎って装丁家集団なの?
213 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/23(水) 14:21:18
最後の段落を最初に持ってくればいいにのに。
215 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/24(木) 14:52:14
今、製版屋のデザとして印刷屋の下請的な仕事する傍ら
付き合いのある出版社のブックデザインの仕事もしてるんだけど
ブックデザインの仕事が面白くなってきたのでこれ一つに絞って
やっていきたいと思ってそっち系の制作会社探してるけどなかなかないものだね
やっぱり装丁家は圧倒的に個人事業主なのかな
どうやって複数の出版社とのコネクション作っていくんだろう
それとやっぱり個人でやっていくには美術系の学校出ているくらいじゃないと駄目かな
>>215 何で仕事が面白くなってきたところで今更学校のことを考え始めるのか理解できない
217 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/25(金) 12:12:24
>>216 自信がないんですよ
成り行きでこの仕事に飛び込んで見よう見まねでやってきたけど
やっぱり美術・デザイン系の基礎教育を受けてきた人とは
何か(センスなりスキルの土台なり)が根本的に違うという思いが拭いきれない
といって今さら学校に行こうとは思わないけど
自分の仕事がどこまで他の客の期待に応えられるかを測る指標がない
今のところブックデザインをやらせてもらっているのは一社だけだから
センスとかスキルとかは自分で学べばよい。
学校行けば一通り教えてもらえるというのは甘い。
甘すぎる。
219 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/27(日) 21:12:25
センスは備わっているもの。
スキルは、実践あるのみじゃない?
センスは磨くもの。
スキルも目的意識を持って鍛えるもの。
漫然と数をこなしてもだめだ。
221 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/28(月) 16:21:53
「センスは教えられない」藤本やすし氏の言葉より
>>217 要するに本屋行ったり、装丁集見て研究したり、
美術の基礎トレーニング等を自分に課して眼と手を鍛えれば、
自分でどこまでも行ける。
そうしなきゃ売れっ子にはなれないし、
それを自分で出来ない奴は学校行ってもやはり駄目。
美術学校というものがあること自体忘れた方がいい。
223 :
217:2008/01/29(火) 17:23:34
>>218-222 なんか……みんなありがとう
目の前に敷かれた道がある訳じゃない仕事だから
つい自信をなくしてしまいがちになるけど
とにかくやれることやり続けてみるよ
224 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/01/29(火) 19:21:16
時間などの制約があるプロダクトデザインにおいて、理論を勉強している方が無駄な試行錯誤を省けるので有利な事は確か。
でもそれは仕事の合間でもできるし、センスやスキルはデザインが好きなら自ずと探求していくことになるでしょう。
苦しい事も多いでしょうが、以上に楽しいと思えるなら、それが何よりの才能だと思います。どうかがんばってください。
225 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/12(火) 21:55:39
装丁家【緒方修一】の事務所(ラー○ィン)
●保険一切なし(労働基準法違反)
●ボーナスなし
●ずさん経営
●精神的圧迫あり
●不当解雇あり
★自分で書体の選定・コレクションをせずに、
スタッフ所有のフォントを、我がフォントのように使用している。
(みんな、これから、そういう目で作品見てね。)
→デザイナーのプライドないのかよ。
総じて、【超ワンマン経営】なり
226 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/02/14(木) 08:52:21
スタッフ乙w
>>226 乙って何?
2ちゃん用語がわかりません。
228 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/14(金) 15:10:15
乙というのはね、4段階評価で上から2番目のことだよ。
ちょっと高度な2ちゃん用語だけどね。
229 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/05/08(木) 08:43:16
あげ