サブリナ・マンモストン

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孤高のアブストラクト作家
絵画だけに留まらず映像も手がける現代の巨人
カールドライヤーも師と崇めるこの方を語ろう
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「マンモストンファー!」
ビッグコンボイは叫ぶと共に両手のトンファーを風車のように回転させる。
ゴウッ!
その回転に麒麟男の炎は遮られ、トンファーの回転とブレスが空中で拮抗する。
ブレスの勢いもトンファーの回転も互角で、どちらも一歩も動けない状況だ。
その一方でマンモスマンが死魔王に向けて飛び出す。
「ビッグ・タスクーッ!」
マンモスマンの二本の牙がピン、と真っ直ぐになる。
その鋭い先端を死魔王に突き立てようと彼は走る。
しかし死魔王はそれを巧みにかわし、ビッグ・タスクを両脇に挟み込む。
「そりゃ!」