どうしたらいいんですかね
2 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 08:36
名刺に画家とかアーティストとかゲージュツかとか書いとけば。
3 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 09:08
資格が有るわけでもないし、とりあえず言っとけば?
絵を描く。
5 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 11:13
どうしてなりたいの?大変なのに。
男ならサラリーマン。女ならOLしておいたほうがラクだよ?
6 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 11:27
単に画家になるのなら簡単。絵を描いて発表するだけ。
団体展のオジンオバンでさえ画家と名乗ってる。
画家専業で食うのはまず無理。かなり有名な画家でも
美大の教授と兼業とかでなんとか食ってる。
通常は会社員と兼業で画家やるのが普通とオモワレ。
何も描く必要無いよ。
ビンボー学生雇っててきとーに
画描かせとけばオ−ケー。
いちおーその画にはサインすっけどね。
そんでもって友人の評論家に金渡しときゃー
そのうち有名さん。
8 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 15:40
そんなの有り?
それって悲しすぎると思う。
9 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/13 15:45
>7
コスイやつ(W
>>7 越す旅方式ですか?(W
真実はどうなんでしょうね
そういやこの人いまどうなってるの?
とりあえずイーゼル買って来。
12 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/15 00:17
死ね
>>4 絵を描くまではわかるんですがその絵を何処に持っていけばいいんですかね
14 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/16 16:11
15 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/16 17:45
画家になるなら
金持ちのボンボンでないと
生活苦しいよ
何々展の入選もどれだけ寄付したかによって
決まるって昔聞いた事があるよ
16 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/16 17:58
セザンヌも父親の遺産で食べて行けたし、ゴッホは裕福な弟の援助で。
ゴッホは有名だがセザンヌおまえもか〜。大人になってから知ってビクーリしたもんな。
岡本太郎も貧乏じゃなかっただろうな。横尾忠則は養子だから、やっぱりお金に余裕ありそう。
学校でこういう事を隠ぺいするからダメ何だ。
17 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/16 19:29
>>16 でもさ、世間のイメージ&文化人かぶれの間では、
画家=清貧ていうイメージがいまだ定着してるみたいだ。
オレの知ってる小学校教師はパトロンの存在すら知らなかった。
18 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 00:20
私も公募展に入選して、パーティーに行ってびっくりしましたよ。
会員の先生に全員おつき。生徒の作品が入選・コネが9。8割くらい。
金いくらつめばいいんだろうね?お手伝いもしたし、宣伝費も払ったし。
そういうので、賞が決まる。スペシャルなのは(文部大臣賞とか)
年功序列。賞の1番上から年功。絵なんか見ていないのが現状。
純粋に、絵を書いて、うーん、これは素晴らしいっていうそれで入選
が決まっていたのは昔。そのころのOB生に聞いた。
今の画壇は酷いよ、辞めた方がいい。と言われて。うーーー。
自分の絵がなんなんだろうね?って思えてきて、
続けたいんだけど、団体に属さないでやってけるのかなあ。(不安)
色々考えてます。」
>>1 お前のような手合いにはもったいない助言になるが・・・
そういう生き方をあえて選ぶというのであれば、とりあえず
画家を名乗って出せるところすべてに出しまくるしかない。
このジャンルの職を選んだ人間は、どちらかと言うとモノを
造るというより、生活や創作の環境を用意することのほうが
重要だ。創作ができる程度に生きて行ける環境を、どのように
ひねり出すかということを、じっくりと考えなさい。世間体
など気にせずに、とにかく環境だけを造りなさい。
話はそれから。
20 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 02:41
>>17 そういう手合いに逆に事実を教えてやらないと。
狂詩はDQSだからね。
21 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 03:17
ageage
22 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 03:28
質問:ぶっちゃけ芸大出てないと画家にはなれないのですか?
23 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 05:25
22 あんま関係ないでしょ。コンペとかで賞をとれば
良いし。
友人がコスタビのアシストしてるので聞いておきますが
元々びんぼーな人では無いだろうね。
アメリカ資本主義アートの伝統では
人雇ってアート量産して何処が悪い?
と考えます。
ワオ−ホール、ジェフ クーンス、 コスタビ、ETC。
アーチイスト=工場長=資本家。
アーチィスト=貧乏人では有りませんよ。
25 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 09:32
>>18 大きなところに所属しなければいいよ。
私の所属しているところは、先生方もみんな気さくだし、
全然お金積まなくていいし、何より、知事賞などはちゃんと
若くてもいい作品なら貰えているし、
ちゃんとしている団体も多いから、そういうところに入ったら?
ちなみに私の所属団体は、小さいけれど皆さん
絵を教えたり、売ったりしていてお金は結構ある方ばかりです。
私のような家も貧乏で大変な人間の絵でも、ちゃんと評価して
賞もくれます。そういうところを探しては?
26 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 09:35
>>22 芸大出てでも下手くそは下手くそ。
芸大出なくても描ける人は描ける。
私の知り合いは、一人は芸大出てるけど、全然駄目であきらめた。
もう一人は芸大でてないし絵を習ったこともないそうだけど、
バンバン賞は取ってる。もちろん、金も積まないで。
>>24 >ワオ−ホール、ジェフ クーンス、 コスタビ、ETC。
アーチイスト=工場長=資本家。
アーチィスト=貧乏人では有りませんよ。
おまえマジでおもしれえな。
アーチイストって何だよ!(笑)
アーティストって言いたかったのか?
ワオーホールもかなりキてるな。
特殊学級行ってた?
24はきっとアールビバンでキャッチセールスやってる群馬県出身のドキュンか口の臭い元ヤン女だろ。
28
あなたが貧乏なのは良く分りました。
でも、もう少しだけ知性的にスレに貢献しませんか?
ワオー!
ク〜ン!
32 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/17 14:08
食えないのを世間のせいにするのもアリなんですか?
ワオー!
34 :
?E`?E`??E^?3?n:02/06/18 21:39
現実を見よう。
教職をとれ!得意な分野の副職を考えろ!
今現在の自分の足元をうるおす手段を考えたほうが
心にも余裕が生まれ、いい絵がかけるってもんだ
と言ってみる
35 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/19 01:47
売れない絵しかかけないやつは、絵を描くな!厳禁!
なんか現実は食っていけないということか・・・
経済的余裕はないこともないがあるともいえんし、親の理解もいりそうだ
37 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/21 01:01
↑2chで聞いてる時点で無理なんじゃない?
きっとやってる仕事も1さんはダメな感じがする。
俺は「画家だ!」と名乗ればそれで画家だ。
あとは、暇な時に絵を描け、会社勤めでもしながらな。
39 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 03:19
1の言ってることが絵だけで喰っていきたいっつー意味ならば
色々なとこで発表しる。取りあえず何かを創作しないと
なんにも進まないんだよ。
コンペとかには積極的に応募してみな。あとデザイン会社に
持ち込みするとか。だいたいこれだけで喰っていくのは難しいがな。
>38のように働きながら描いていくしかない。
40 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 03:28
>コンペとかには積極的に応募してみな。?
>あとデザイン会社に 持ち込みするとか。
意味不明ですな。
41 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 03:31
日本には本当に「プロ」の画家なんかいないよ。
まず、作品ストックして個展。自分の作品のファイル作って持ち歩く。
ころ合いを見計らって名刺に肩書きつける。「アーティスト」とか、「美術家」
とか。(間違っても、「画家」という肩書きはやめときな。)
一番大事なのは、第一線で活動しているアーティストのコミュニティに入り込ん
で、まわりから「あ〜、あいつも作家だよな」という認知を受けること。そうな
ればいずれ、メディアとかの取材も受けるようになるよ。
↑
負け犬くん。。。
41の言ってることはシニカルだが正しい。
少なくとも現実を知っている人のセリフだ。
この板の書き込みは、ほとんどが美術の専門教育をうけてない外野の人間が空想と思いつきを語っているだけなのでわからないだろうが。
ありがとう。
そりゃそうだよ。だって、俺、「美術家」だモン(「画家」じゃないヨ)。
45 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 19:23
41さん
個展をしたいのですが、
ギャラリー選びの良い方法を教えて下さい。
46 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 19:52
42>> しっかも、馬鹿煽り特徴の短文。
47 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 20:25
>>41 それって年齢制限とかあるのかな
つまり〜
若くないと(゚Д゚)ハァ? とか
まあまあ。
確かに有名になるためにはなり振りかまっていられないもんね。
いくら村社会ダセ−と思っても、それが現実。
有名になりさえすればこっちのもんだしね。
しかしどこか品性がせこいんだよな。
多分自覚してると思うけどね。
今日はもう寝るので、明日かきます。
50 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 23:19
51 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 23:20
>日本には本当に「プロ」の画家なんかいないよ。
あほ逝ってろ。
52 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/24 23:21
おやすみなさい。
53 :
あほ逝ってます。:02/06/24 23:31
あほっあほっあほっあほっ!
平山郁夫はプロだけどね
55 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/25 03:34
平山郁夫って、新人の人?
目がさめた。おはよう。
‥‥まず、「絵を売っている」=プロとは私は思ってないから。中にはそ
うとういい感じで行っている人がいるのは確かだけど、日本に何人いるか
なぁ。
私も絶対プロではないよ。でも、一般には「美術家」で通用してます。
1 ギャラリーの選択だけど、ギャラリーには企画画廊と貸し画廊があること
はご存じだと思いますけど、とりあえず画家ヅラするためには、企画画廊で
企画展を開かないと、バカにされてしまいます。でも、誰もいきなり企画に
飛び込む事は出来ないでしょう。まずは貸し画廊を借りての個展ですね。で、
その個展の記録(作品写真など)をしっかりファイルにして、企画画廊に持
ち込む。いい貸し画廊なら、企画画廊のオーナーとかも巡回してるから、個
展会場には必ずいるようにして、おもてなしいたしましょう。ここでも作品
ファイルがあるといいね。卑屈にならないで、しっかり自分をアピールしま
しょう。
企画、貸し、どっちにせよ、普段からいろいろなギャラリーを自分自身巡
回して、自分に合ったギャラリーをみつけましょう。巡回しているうちにギ
ャラリーの人と親しくなったりできるとグッド! ここでも自己アピールを
忘れずに。うまくいけばダイレクトに個展の道も、無きにしもあらず。但し、
度を過ぎたアピールは即ブラックリスト、と言う事も。
出来れば、こういったギャラリー通いとかの中で、アーティストとかの人
脈をつくりましょう。他の人の個展のオープニングとかに誘われたら、ぜひ
ぜひ行きましょう。オープニングパーティーとかは、人脈を広げる大きなチ
ャンスです。でも、飲み過ぎて顰蹙を買わないように。理論武装も最低限必
要ですが、いつもいつもそういう話をしていても敬遠されますので。2ちゃ
ん的なノリは、現実には最悪です。チャットとかの方が現実に役立つかと。
2 年齢制限については、ないと思います。逆に、ある程度年齢が行っている
方が、人の信頼は得やすいのです。もちろん内容が伴っていないといけませ
んが。行き過ぎる事なく、他の人をリード出来るようなスタンスがとれると、
まわりにいろんな人が集まって来ますよ。
‥‥以上、当人が人に見せるに足るだけの作品を作れる人だとの前提で書き
ました。そうでないとすると‥‥ 早く他の道を探しましょう。
ま、これらの事柄は私のまわりを見渡して書いてみた事で、想像で作り出し
たものではありません。これとは別の出世双六(すごろく)話もあるだろうけ
ど(いきなり公募のコンペで入賞とか)、普通は私の書いたようなものだと思
いますよ。長文、失礼。
58 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/25 06:01
42 いみわからん
59 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/25 06:11
41>>ためになる情報を有難うございます。
今度、村上隆主催のゲイサイに出ることになったのですが
そこでも画廊関係者の方も来ると思うんですが
目に留まってくれたら!と期待しております
>>58 だろうね。
いっぱいいるよ、そういう人。
そういう人ばっかりと言っても良い。
62 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/25 16:45
ここに一日中いる人は何やってんの?
63 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/27 00:56
学生で暇なもので。。
>40
マジレスするけど。え、何が?あんたの方がワケワカラン。
何が言いたいのよ?
つーか漏れ1の指す「画家」っつーのがわからないから
勝手なレスしてみたんだけど、、はっきり言って「美術」関係の方は
どういう風にして自分を売り込んでいくのかは知らないんす。
見当違いなレスだったらスマソ・・・。
当方デザイン学校行ってたんで、自分がプロとして仕事を受けることが
出来るようになるには(手っ取り早く言うと有名になるには)
個展ひらくなり、お金が無ければコンペ参加するとか、とにかく自分を
売り込む、世間に認知される必要があると思ったのね。
41さんの言うことは的を得ていてわかりやすい説明してくれてると
思うなぁ。ほんと無知だな、漏れ。(;´Д`)
まぁとにかく1さんの目指す方面が純粋に油絵、水彩、、色々あるけど
美術家として進みたいと思うなら、41さんのを参考にさせてもらうと
いいと思うよ。
漏れは秋のコンペに向けて頑張ります。せめて入選したらいいなぁ・・・。
65 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/27 18:38
64 がんばれよ! 俺はいまだ最終選考どまりだよ。
描きまくって送りまくってみ。
数打てばあたる、っていうのが公募だと思う。
厨房な質問ですいません。
あの、絵を送るってどこに送るんですか?
ていうか、「画家」って職業じゃないでしょ?
自ら名乗れば誰でも「画家」だよ。
偉い先生だって、美大の講師やってくってるんだし。
>>67 だから間違っても名刺に画家って入れるなって言ってるのに。。
69 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/28 01:50
>>68 どうしてアーティストが良くて画家が駄目なのか
分かりやすく教えて下さい。おながいします。
ENTER
はい、失礼しました。「アーティスト」と言う肩書きを、名刺とかに入れる人も
たまにいますけど、この肩書きに反発する人も多いのは確か。
今、手元の人の名刺見返してみたら、ほぼ100%、肩書きは何もついてなかっ
たです。間違えた情報を書いてしまいました。
私? 私は自分のアトリエの名前(適当に自分でつけたの)をくっつけてる。
ま、「芸術家」<「画家」<「アーティスト」<「作家」って感じかな?
その場にいる人同士は「作家」です、とか紹介しあうかな。第三者的な言い
方では「アーティスト」と言ったり、「作家」と言ったり。
私の周辺では、「画家」という言い方はしないですね。じじくさいっていう
か、別世界っていうか。
「芸術家」なんて言葉が出たら、どのような状況でそんな言葉が出て来るか
によるけど、ちょっと全然勘違いしてないか?と。しら〜。ッて感じ。
1の質問は「画家になるには?」ことだから、
「画家は職業じゃないから、勝手に名乗ればいいんだ」
と書いただけ。
1は別に売れたいとか仕事でイラストやりたいとか言ってなしな。
74 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/29 01:00
やめとけ!!
リーマンで手堅く行け
75 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/06/29 04:05
>>72 たしかにそうですね。私の場合は、所属している会の名刺を持って
いますが、会の関係以外はほとんど使っていません。日常的には、
名前のみの名刺を配っています。
画家もモデルも、専業でやろうと思ったら、
結構、たいへんじゃないっすか?
よくわからんけど。
それだけで、食っていけたら、すごくいいですね。
77 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/07/06 02:47
画家って名乗れば画家
それは自称画家。
芸術系の学校を出ていまはデザイン会社で働いていますが、
子どものときみたいに描きたいものがいっぱいあって
描いても描いても楽しくてしょうがないということがなくなりました。
むしろいまは何を描いていいのか分からず、迷っています。
人にどう評価されるかということばかり気になってしまって
なにも描けなくなるということありませんか?
80 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/07/19 00:53
それ、すっごいわかるよ、自分がそうだもん!
というか、美大時代にそういう風になり、成績はガタ落ち状態に。
わたしもデザイン会社に入ったけど、すぐやめて、他職種に。
数年勤めた後、転職した。
履歴書みた面接官にデザインどお?といわれ、やってるけど、
新鮮に感じるよ。
美術とまったく関係ない分野にどっぷり浸るとすごく気分転換になるんだな
と感じました。
でも、絵を描きたいという気持ちにはならない。
デザインのほうが面白い、、、。
でも、心のどこかで、あの頃に気持ちにもどれる日がくれば、、と
思っている、、、。
同じ様な気持ちをいだいてる他の人の意見も聞きたい。
ずっと絵が好きでいられる人がすごくうらやましいです。
81 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/07/19 00:56
あ、それと、好きで居続けられるのも才能の1つかなと
思っているのですが、みなさん、どうでしょお?
まったく困った話だ・・・
83 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/07/19 15:53
↑どのへんが?
84 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/07/19 18:43
肩書きは別になんでもいいと思うよ。
ただ「芸術家」は漠然としてるからわかりにくいかも。
絵を描くなら「画家」でもいいんじゃない。筋道はっきりしてるし。
絵が下手だからといって変なパフォーマンスするわけじゃないのなら。
選択(鑑賞)する立場からすれば、結局は作品次第でしょ。
インパクトのある作品を発表すれば、一瞬で記憶に留めてくれるよ。
次に実績と基礎を密かに確認されるだろうけど。
誰かが書いてたけど、対人関係は積極的な方がいいと思う。
でもこれって、意外と辛いみたい。本人の性格によるものらしいけど。
作品さえ物語ってさえくれてれば、まわりが通訳してくれるよ。
ある程度の理論武装は必要だろうけど、おぼつかないこと語るより、
どれだけ他の作品を作り手の眼から見て、意見もてるか(分析)ってこと
の方が大事かもね。
楽しく見ることだよね。心に浮かぶ簡潔(単純)な言葉はそのひとの
キーワードになっていくし、他人も感知し易いから。
85 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/08/16 23:02
おい
>>1よ。このスレと関係ないんだけどさ、
ある画家(無名)のところで絵描いてるんだけどさ、
ついに「もっと真面目に描け」っていわれちゃったさ。
そこでブチ切れましたよ。
俺は真面目にやってるつもりなのになんでそんなこと言われにゃならんのかと。
いつまでたっても上達しないってだけでなにが「もっと真面目に描け」だ?
チクショウ・・・
もうね、そいつに小一時間(以下略
86 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/08/16 23:45
同じスレいくつも立てんじゃねえ、ヴォケ!
だね。
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
(^^)
(^^)
(^^)
93 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:03/03/13 20:01
質問です。現代芸術作家兼イラストレーターの人っていますか?
(^^)
(^^)
>>74 サラリーマンやってたら、絵なんて描けなくなりまする。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>>26 禿同。つーか芸大卒どころか中卒で十分。
ただし実力がなければ一生なれないという諸刃の剣。
103 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/11/26 03:22:34
ムリ
すごい板だ。
>>1が2年以上前から語りかけてる。
画家になりたければ、絵を描けば良い。
それで一応は、画家だ。
あとは自分を天才だと思い込めば完璧。
105 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:04/11/26 22:45:45
106 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/16 18:54:37
画家になりたい人って一日どんぐらい描いてるんですか?
つーか現代において世界に名を轟かせる様な
画家って生まれないんですかね?ピカソみたいな。
107 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/16 19:03:01
画家1人持ち上げれば
巨額の富が右から左に流れるようなシステムがもう存在しない
結局絵画というメディアにそんな力が無くなったから
過去の巨匠ってブランドしか残ってない
ピカソを凌ぐ天才が出現したら
当然いまどきしょぼしょぼ絵なんぞ描いてない
108 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/16 19:13:34
つまり絵画なんて退屈な伝統工芸か
ひどくマイナーな隙間産業になってしまったわけです
それを逆手に取るのであれば
表現としてデフォルトで屈折した手段になるのは
避けられないことです
109 :
106:05/01/16 19:22:41
システム的な問題ですか。
過去の巨匠に憧れてしまっている自分としては、
切ない現状ですなあ。
110 :
106:05/01/16 19:23:54
1人の画家に巨額の富が右から左に流れるようなシステムは
もう構築できないんでしょうか?
111 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/16 19:31:33
それは市場が決めることだが
いかんせん参加者の数が少なすぎるから無理だろう
112 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:05/01/17 14:22:52
画家よりイラストレーターのほうが需要があるしな。
どうしようもないよな。
でも本音は画家になりたいんだろ
正直になれよ
114 :
ばか・:2005/07/13(水) 10:16:33
まじで。市場がもうないんだよね。
でもさ、ひとにぎりはあるわけで。
わたしはあきらめらんないから、こうしてうんうんうなってるよ。
だが、酒びたりだがな。
115 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/09(火) 23:02:42
芸大、美大、美術関係者各位すべて糞だ。
あいつら美的センスまるでゼロ。
116 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/30(火) 14:24:28
誰か教えてください。
海外で行われてるアートフェアーに出品したいんですが・・・
個人で出品できないですか?
それか斡旋してくれるギャラリーとか企業があれば情報ください。
作品はできてんの?
118 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/30(火) 16:41:44
一応個展の時に発表した作品など何点か保存してますし
制作中のものもあります。
119 :
◆LotxnP5wDI :2005/08/30(火) 17:35:11
市場は自分で開拓しようね?
描くだけでは食べてけないよ。
イベント情報チェックして「オークションしませんか?」営業しませう。
仲間を作って参加するもよし。
オークションで値切られない作品なら画家として生きていけるよ。
120 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/31(水) 10:05:19
119>>もちろんそれもしています。
ただ本物の市場で自分の力が通用するか試したいんです。
ケルンやパリとまではいいませんのでどこかないでしょうか?
121 :
◆LotxnP5wDI :2005/08/31(水) 13:44:22
>>41に同意…
画家として本物かどうか試したいのが目的なら、日展に出品してみたらどうですか?
すでに実績が有るのならSAAに出品されたらいかがでしょう?
日展ってのもどうかと・・・。
あんなのがあるからいけないんだって
そろそろ気づこうよ。
日展なんか見に行く暇あるんなら
東京藝大の卒展見に行ったほうがよっぽど面白いよ。
日展で入選するには
評議員の先生に見てもらう 10万也
入選お礼 20万也
もちろん見てもらって入選確実ではないが
って話がある
124 :
◆LotxnP5wDI :2005/08/31(水) 16:36:11
質問は「自分の絵が本物の市場で通用するか」ですよ?
本物に聞けば良いだけの事でしょ
10万也出したとする、海外へ行ったとして、使う金額を考えれば高額とは思いませんが。
例えば、パリの「パピヨン.デザール」に持ち込むとして、費用はいくらかかる?
綺麗ごとを言っていては、才能は埋もれてしましますが?
本気で画家として、生きてゆきたいならパフォーマンス抜きでは成り立たないですよ…
短期間に上り詰めて、画家と称するのか。
人生ごと芸術を演じて描き続け、晩年で画家と称されるか。
人に画家と言われたいのか、自称画家なのかで、進む道は全然ちがいますからね?
日展で入選したいと思う方々はそれを知っているのだと思います。
お金がどうとか奇麗ごとがどうって問題以前に
本物=日展ってのは違うだろぉ。
日展出して芸術家気取ってる金持ちみたいになれってーの?
126 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/01(木) 18:21:31
何年後かには日展なんかなくなってるといいな・・・。
127 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/03(土) 03:18:38
日展はなくならないだろうねえ
既得権益層集団だから
もしなくなるとすればグローバリズムに頼るしかないけど
日本じゃねえ…
128 :
116:2005/09/05(月) 12:40:30
やっぱり、個人でのアートフェア出品はは難しいですかね。
スペース借りるのにいくらかかると思ってんだ!
130 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/05(月) 18:45:27
説明いらんで買ってくれれば一番ですよ。
説明がいらなくなったときから一流さんでしょ。
131 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2005/09/05(月) 19:03:29
でも、20万くらいでやってくれるとこありますよね?
132 :
◆LotxnP5wDI :2005/09/05(月) 21:42:21
今晩は。
>>125まぁまぁ、本物の例えですから何でも良かったんですがね、私もあの種の絵描きではありませんし。なれというわけでもありません。
>>127個人のアートフェアの参加は可能です。作家との繋がりや、アートフェアを企画する方と縁が有るとより可能になりますよ。
それってGEISAIじゃん‥
134 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/06(火) 10:06:38
GEISAIって他のアートフェアから比べると
なんか別モノだよね。
今から一番近いアートフェアだったら
シンガポール?
あれは現代美術限定だっけか?
135 :
◆LotxnP5wDI :2005/09/06(火) 16:36:46
GEISAIになるのか解りませんが…現代美術の巨匠や新人に混ざって無名の絵描きの出品は可能という話でしたが…
私は、大小問わずアートフェアに紛れ込んで、知名度を上げるのも良いと思いますけどね。
136 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/07(水) 00:08:08
アートフェアって総称ですか。説明タノム。
まぎれこむ、か。
せいぜい埋もれないようにな。
138 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/07(水) 10:18:55
>>136 アートフェアとは画商たちによる見本市。美術界に大きな影響力をもつ。
ケルン・バーゼル・シカゴ・パリのものが有名。
日本では村上隆のGEISAIが有名。
139 :
136:2005/09/07(水) 13:20:36
>>138 ど〜もありがと。
>ケルン・バーゼル・シカゴ・パリ
出展してみたいね。
GEISAIは2度出したけど、なんか精神的にからまわりする感じがした。
同族のチープさとかめだっちゃって,,,
その中でも真面目そうなやつにはブースが遠くはなれてても話し掛けたりしたけど。
140 :
◆LotxnP5wDI :2005/09/07(水) 20:36:17
今晩は。
>>173私は出品しませんから埋もれることは無いのでご心配なく。
私の絵は、私の絵が好きという方に直接お譲りしています。
価格もバラバラですし五桁でと言う方もいらっしゃいますし、お気持ちでお人形など交換にプレゼントしてくれる方もおります(^-^)
私の培っている繋がりは全て、私の元から巣立つ子供達の為です。
繋がりを私の私欲で使うことは一生無いと思ってます。
作家協会に属しているのも、展示会に出品するのも将来子供達に的確なアドバイスをしたいらかですし(滝汗)
画家をめざす子供がいるかもしれませんが、絵を好きな子供でいてもらうためと、その環境を整えてゆくのが一生の仕事と決めてますからo(^-^)o
と、相変わらず駄文で失礼いたしましたm(_ _)m
141 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/07(水) 20:46:08
142 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/07(水) 21:07:23
単に表現が定まらないとも・・・
144 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/08(木) 13:40:35
>>140 私は出品しませんから埋もれることは無いのでご心配なく。
誰も聞いてないし心配してないし(笑)
自分の作品は売れてるって自慢ならよそでやれよ。
今日は。
>>144確かに誰も聞いて無いって、感じですね(>_<)売れてる自慢したわけでは無いのですが…
行き辺りばったり思いつき書き込んでいるので、不快に思われたらごめんなさい…
文章を上手に書ける脳がほしい今日このごろ…
絵を描くほうが、やっぱり楽しいですわ(T_T)
余所に行きますm(_ _)m
146 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/09(金) 13:22:54
age
147 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/09(金) 18:09:10
>>145 まぁまぁ、ちょっとお茶でものんでいきんしゃい。
そんな真面目にならんでええがな。
148 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/09(金) 23:40:38
149 :
149?:2005/09/10(土) 17:10:03
知人に美術関係の仕事をしている人がいるのですが、色々な国のアートフェアーに参加しているようです。
只知人曰く、GEISAIは海外で言うアートフェアーとは全く異なる物のようです。残念ながら文化的、行政的に日本ではアートフェアーを開催することは今のところ不可能なようです。
画家になる方法は聞いてないのですがその知人が最近電車男にハマッテいるようなので、このスレのことを紹介しておきます。
150 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2005/09/14(水) 02:53:22
ageてみるか。
151 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/14(水) 06:39:09
その知人に2ちゃんねるにどっぷりハマるような
芸術家としての脱線はしないように言っておいて下さい。
朝マックに逝ってきます。
152 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/14(水) 13:28:10
>>151 まったく同感(笑)
電車男なんかにはまって2chに書き込みしましたなんて言ったら
みんなに叩かれるよ。
153 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 00:52:46
>>152 禿同
それで無理矢理2ちゃん語を使われるとかなりイタイ
154 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 18:56:10
こんばんは
画家になる方法教えて下さい
155 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 19:10:17
お近くの美術予備校へ行って本格的なデッサンの勉強をしる
名刺に画家と入れる
おしまい
158 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 19:21:48
↑ごめん 間違って押しちゃった
>>155 学校は出ました。ファッションデザイナー学科ですが・・・
その後しばらくアパレルで働いてたんですが
やっぱり絵を描いて生きていきたくなったんで
今から画家を目指そうと立ち上がった次第です♪
159 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 19:27:52
じゃあ、とにかく作品を作って、コンクールや公募展に応募したり
個展やグループ展などの活動を通して人脈を作る
そのうち美術団体のお偉いさんや、評論家などに引き上げてもらえるかも
地道な努力とチャンスを生かす事だね
160 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/20(火) 19:46:34
>>159 なるほど、、では作品作りを1から始めてみようと思います!
呆れちゃうくらいド素人でごめんなさいでしたm(__)m
作品は創ることも重要だけど、見ることも重要だよ。
過去の作品を美術史的な文脈で見ながら、それをはみ出していこうとする運動を読みとったり。
それにはやっぱり研究環境の充実じゃないかな?
過去の作家の作品とか評論がすぐ見れるような環境。例えば図書館とかね。
特に美術大の図書館とか、東大とか一部の超巨大研究施設の図書館に入る権利。つまりそのような大学やらに入学するのも大きな意義だと思うけどね。
でも今、絵画をやるのはとっても難しいよな。
162 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/21(水) 19:04:38
ネットを活用すればよい
ネットは便利だが、信憑性のある情報を探すのが難しい。
>>161 東大入れる頭あったら何でもできそうだね
165 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/22(木) 17:20:10
まあね。
でも今画家になるには東大いくよりはるかに難しいだろ
166 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/22(木) 17:23:53
東大出の画家って肩書きだけで売れそう、、日本内限定で
168 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/22(木) 22:17:30
169 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/22(木) 22:31:17
170 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/22(木) 23:16:26
絵はたいした事ないがな
絵描きじゃないが、美術家は結構いる。
代表的なのだとナムジュン・パイクとか。
>>168 初めて知りました。小説からそのまま出てきたような人物ですね・・・
173 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/23(金) 15:17:36
名乗れば芸術家というが、そんな安易な感じじゃなくて、金出して見るんだから責任ある作品を作ってほしいな。
金出して見るってどの程度の状況のことだろう?
見るのに金出すなら、よっぽど売れてて有名なんじゃないの
175 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/23(金) 21:34:26
おいおい、でもそんくらい売れる美術家目指すスレじゃないのか?
副業画家でもどうせ描くなら責任ある作品がみたい
責任ある作品って何?
作品に責任持ってる作家なんかいるか?
177 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/24(土) 21:43:39
つまり、この作品はコレコレこういう背景でこうなったと言える作品だよね。
つまり「なぜこの作品はこの様な形式で、この様な色彩で、この様なフォームなのか」根拠がある作品。
そして「なぜ今この様なことをする意義があるのか」に根拠がある作品。
趣味の垂れ流しなどみたくない。
作品の社会的意義と美術的意義が弁証法的に追求されている作品だな。
美術は趣味の延長じゃないんだから。美術家も社会人としての自覚を持ってほしい。
178 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/24(土) 21:53:44
>>177 すごい大人な意見だー…。カッコイー…。
>>177 それはそうなんだけど、自分でもよく分からない時もあるんだよな
180 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/24(土) 21:58:12
うーん 中国の近代映画思想に近いような。
最近、軽い作品が多くなりやすい傾向だから、気持ちはわからなくもないけれど。
中国近代映画ってマニアックなところ来たな。
確かに近代的歴史観に片寄りすぎた書き方だった。
でもそのような歴史の事情すら知らないやつが多くて会話不能になってるという憂慮の気持から書いた。
間違ってはないと思う。
あってもないと思うけど。
参考にはしてもいいんじゃないかなとは思う。
182 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/24(土) 23:13:49
>>181 いわんとされることが、わかりますよ。
「表面的なものに流されていけない」という感じでしょうか。
ただ何となくの今風なんてことをしていたら、作者本人も自分を見失って
しまう。だから、意識や注意が必要ということですね。
その責任が、どこで追及されているのかが問題。
評論家でなく消費者が追求できなきゃ、
>>177 の言ってる正しさや責任も、机上の空論。
184 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/25(日) 01:12:22
>1
なりたい、では夢はかなわないと思います。
なにか表現したいことがあるから画家になるのよ。
185 :
177:2005/09/25(日) 01:19:15
それは美術の根源的問題だな。インテリ層と大衆の問題ね。
簡単に解決できる問題ではない。
しかし美術家がそのような努力をしてもいいという意味で言ったまでだ。
186 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/25(日) 01:28:52
なにやら奥深い考えのスレになっていらっしゃる…。
>>185 作家が努力をしてもいい…
まさにその通りだと思う。
インテリ層と大衆という言い方が正しいかはわからないけどね。
極少数のアート関係者が、アートの商品説明を怠っている。
というか、「商品説明」でなく「解説」を付けることによって一般消費者から遠ざけてる。
アートの意義…とか、論じ尽くされた話になりそうだけど。
ある作家と、ご多分に漏れずその話しになった時、
作家にできることないの?と聞いたら、
「それは教育者がやることでしょ。俺は作家だもん」と言われた。
典型的。こりゃダメだと思ったな。
楽しむための作品なら、責任感など漂わせてほしくない。
視覚で勝負しろよ。
作家なら欲望のままに描いてもいーんじゃねーの
理由なんて後付けでもよろしい
理屈もこねすぎてたら視覚的に絵が面白くなくなりそう
先生じゃないんだから…
「作家なら」の意味がわからん。神話はもういいでしょ。
画家とか作家とか
呼ばれて嬉しいのは名誉欲のある人でしょ?
責任やら、絵を書くのに必要ないし〜
>>177 が社会的意義と美術的意義を求めてるのは、作品を「売る」からで、
制作に理屈が必要とか、コンセプチュアルな作品を作れという意味ではないと思うよ。
>>191 もちろん、絵を描くのに責任なんかいらない。
自己表現、自己実現したければ山にでもこもって描くのがいいよ。
作家と呼ばれて嬉しい人、ではなくて根拠を知りたいんだけど。
194 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/25(日) 12:51:16
作家は作る人であって、陶芸.絵画.人形.彫刻.etc 誰にでもなれるのが作家ではないの?
画家は絵を職業にしてる人だから、
描くだけではなれないよ。
個展をするなら
来訪者と知的な会話が
必要とされる
美術史や技法の知識が豊富なら
来訪者との信頼関係が成り立ちやすい
商談をする営業能力も必要
雑誌に掲載してもらうのだって同じことが言えるよ
無知な絵描きは
魅力が無い(天才は含めず)
絵が職業なら責任はあるが
描くことには 責任はいらないと思う。
>>194 後半は賛成。
でもさ、作家=画家だよ。職業的なアーティスト。作る人が作家という認識はされない。
NHKのおしゃれ工房で言うトールペインティング作家や人形作家まで、同じ枠組みで作家とは言わないでしょ。
なんかさ、「画家になりたい」と「楽してお金もらいたい」って
同じに聞こえるんだが。
>>189 の「作家なんだから欲望のままに描いていい」みたいにさ。
マーケティング、仕入れ、経理、事務、広報、営業…全部必要としない仕事なんか、ないわな。
画家っていうのは、=商売人 なの?要するに
なんかそれも違う気がするけどなあ
画家も社会人。
ゴーギャンやゴッホがやったようなことが現代でも正解、
「芸術家ってこうだよね!」なんて思ってると、
それで食ってはいけないだけのこと。
自意識過剰の箱庭作品で暮らしを立てようなんて、寄生虫もいいとこ。
そう考えると画家もつまんねー商売だな。
山奥にでも籠って自給自足しながら好きな作品描いてる方が
幸せなんじゃなかろうか。
で、自分の作品を欲しいと言ってくれた人にだけ買ってもらうと。
こういうのが理想だねー、これじゃ食っていけないけどさ。
199 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 09:30:34
そんなこというなら画家に限らずサラリーマンだって山奥で自給自足がいいに決まってるわ。
それを現代ではホームレスという。
描きたい、だから売りたいってことでしょ
201 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 11:44:54
所詮、元々家が金持ちの人じゃないとやれない職業ってことさ
202 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 12:17:25
ただ書きたいというよりも、なぜ書かねばならないのかという追求もしなければならないと思う。
ただ書いて垂れ流すのではそこらのオバサンの趣味と変わらないじゃん。
ただなんとなく書くのでは「なせこれを書かねばならないのだろう」という問掛けはなくていいのかい?
203 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 12:44:15
描きたい理由って何よ。
自分は無いな〜衝動そのものって感じなんだがそれじゃあ駄目?
204 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 12:56:08
いや、いいんだけどもちろん。
「それでいいのか?」っていう問掛けもあって然るべきという意味かな。
やはりそこらへんがプロ意識というやつかもな。
そもそも今、一枚の絵画にできることって限りなくゼロに等しいわけよ。どんな名画もテレビで垂れ流されるし、宇宙からは美しい銀河の画像が衛星から送られてくる。
一枚の絵を見るなら宇宙の神秘をみたいだろ。そういう絵画一般の危機に美術家は気付くべき。
ただ視覚的にいい絵ってただそれだけで、よっぽど火星の地表の画像のほうが美しいんだよ。
果たして美術は今なにをすべきか考えなきゃ
205 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 12:58:25
フランダースの犬のネロはルーベンスの絵をみて死ねたんだぜ。
いま、一枚の絵画にそれだけのことができるか?
206 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 15:42:02
その時代は人類もまだ未熟だった…としか言うしかないのかな
この閉塞感はどうしようもないな
207 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 15:52:48
確かに…
2chで音楽は確立されてるのに
芸デが「学問.文系」に押し込まれてるのが
芸術の閉塞感を物語ってると思うな orz
芸デは文系なんですかね?っていつも思うし
それも[学問.文系]の下から四番目ってどうよ…
208 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 16:03:46
ま、一応文学部美学美術史学科ってあるからね。
このような芸術一般の危機に対して美術家はどうすべきなの?
ということを言いたかったんだよ。
>>199 ホームレスどころか実家の別荘をアトリエと言い張る自称芸術家もいる
金持ちの道楽には違いない
>>208 社会学部の芸術文化学、比較文化学、民族学も多少扱ってる。
分野が国際的だから、ひどい場合は海外の芸大に短期留学して芸術家に仲間入りする。
>>209金持ちの道楽なら
芸術に限らず どの分野にも言えるんじゃないのかな
芸術が 道楽で続くとは思えないし
後生に残る 絵画を道楽で描いたとは 思いたくない
212 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 19:09:35
まぁ余談だけどあんまり金持ち育ちの美術家はいないかな。
213 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 20:07:13
そうなの?
実家の支援もなしに続くものでもないと思うんだけどな
絵は需要ないから実は一番大変な職業かも
特にファインのほうがね。
>>206 あら、今頃気付きましたか。需要なんてあるわけない。それは前提でそっから考えなきゃ。
217 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 22:19:34
絵は需要は無いけど
一番 大切な仕事かも
218 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/26(月) 23:32:10
それはどうかな?
根拠は?
219 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 00:30:57
すべて人の中に創造(芸術)は存在すると思うから。
220 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 00:40:05
絵と心中したい…orz
221 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 00:54:17
あんた馬鹿だね。
人間のあらゆる営為に順位をつけることなんてできない。
そういうふうな短絡的想像力しかできない、探求する態度の欠如したやつが一番芸術には向いてないよ。
悪いこと言わんから、上野にいって美術館を巡って、美術史やら美術批評の本の一冊でも読んでみたら?
あと何でもいいから本でも見てみろ。
この世界のダイナミズムは決してそのような短絡的思考では捉えきれない。
222 :
221:2005/09/27(火) 00:55:20
223 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 01:23:37
美術史の勉強はしてるし 美術館巡りしてますが?
文章を読んで 芸術をうんちく批判する
ちみゎアホだね?
224 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 01:25:38
225 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 01:49:04
美術館に通ってるのかしらんけど、思考は全くしてないようだね。
人はみんな創造性をもつ=絵画が一番大事な営為
って。
中学生?
実際真剣に芸術について考えてないよね?
226 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 02:43:07
同感。
人はみんな創造性をもつ=絵画が一番大事な営為
絵の先が大事じゃないの?
オレ建築の設計をしてるけど、絵は絵でしかないでしょ
そっから先じゃないの?ってキガス
要は絵って手段で、どう世の中のダイナミズムと結びつくか
って最近考える
227 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 02:46:42
まぁそれも安易な建築上位という感じで短絡的だが。
絵を描くって最高にナルシシストな行為だよね
229 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 03:11:24
あほ
誰が建築上位っていった?
絵の先が大事って言ってんだろうが。
美術史やら美術批評の本がどうのっていってるんだったら
先に漢語林をみろよ
藝術:藝(農業の種をまく姿又はその行為)の術(てだて)って意味だろうが
おれが言いたいのは絵・音楽など藝術全般は種でその先の
実りを考えるのが大事じゃないのって事
おれは建築の立場から自分を引き合いに出しただけ
それぞれの立場でその先を考えればいいんじゃないの?
>>229 随分広い視野で見てるんだね。
君にとっての芸術ってなにか聞かせてよ
231 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 03:37:48
>>231 ううん、聞きたかったのは君のいう「その先の実り」について。
まだ自分の中でも答えは出てないのかな?
233 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 04:08:32
俺の書いた絵を実現させるために、いろんな奴が動く
それぞれの利権、欲、まぁとどのつまり金だな
ゼネコンの工事関係、役所折衝(政治家ふくむ)、
途中には対近隣との紛争、出来上がる、雑誌に載る、
金欲しさにいろんな奴が動く
そして完成する
あくまでも建築の立場での考えだが
藝術=他人を動かす($)
と思っている
アウトプットした時点でなくなるのが藝術って感じてる。
いろんな厄介をかかえて、それにつじつま合わせをして、
没頭している時間の中にいる。
その向こうにいろんな人がいて、いろんな係わり合いがある。
いろんな奴と建築を作るっていう共時性と、
その建築がその後しばらく使われる(語られる)っていう通時性
万博みたいなものがおれにとって実りかな
まぁ人それぞれなんだけど
藝術=他人を動かす(心)ってひともいるだろうし
藝術=他人を動かす(口)ってやつもいるんじゃないの?
234 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 04:09:57
235 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 04:16:59
(´-`).。oO(あっ・・・)
236 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 04:29:01
建築は確かに、権力が動かないと机上の空論だものね。
建築家の才能は、他の芸術に比べ、どんなに実力があっても、
お金がなければ設計図で終わってしまうシビアなものだね。
絵画はもともと空論の世界が成り立っているから異なる点かも。
鉛筆一本と支持体さえあれば、何とかなるものね。
237 :
232:2005/09/27(火) 04:30:48
なんかよくわからなくなったからもう寝ますね(´-`)
238 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 07:03:00
>>225芸術について 真剣に考えてるよ
向き合う場をなくしたら人は人として 生きることを見失ってしまうからね
絵は需要は無いが
「私にとて」 一番 大切な仕事かも
絵と心中したい くらいにね
ちみゎ独り言に 広義を求めるし 「創造はすべての人の中にある」意味も理解できないし ださらアホだね?って言ったの
版画が一番売れるでしょ。
絵はまだ救いがあるな。
彫刻なんか、より利権と関わらないと食っていけない。
インスタレーションとかパフォーマンスやってる人は、
金銭度外視で、わースゴイネーと思うと同時に、
究極のオナニーとも感じる。私だけか?
需要がないのは確かだけど、真剣に作家やろうという人も少ないから、
ちっちゃーい市場の中ではバランス取れてるんじゃないの?
それが健全な市場なのかどうかは知ったこっちゃないけど。
241 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 08:48:21
芸術を作成してる人と
作成していない人と
書き込み方が
違うと思う
想像の余地が有る
書き込みは 作成してる人で
想像の余地が無く 窮屈に活字を埋めた書き込みは 作成してない人
と 感じるのは私だけか?
242 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 09:43:11
それは思い込みだと思う
殊更空行つけてそんなレス書かなくてもいいと思うよ…w
243 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 09:48:32
>>238 だって「すべての人に創造性がある」って。字義通り以外にどのようにとらえればいいの?
だったら初めから「私は他のどんな仕事よりも画家が好きです」とか言えばいいのに。
絵画一般のよな書き方するから広義を求めたんだよ。
個人的な話なら広義なんて求めなかったよ。
ちなみに「すべての人に創造性がある」ってどういう意味?補完してほしい。
244 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 09:56:38
プレゼン能力だけでは作品の良し悪しは判断しにくいものね。
また目標としている思想なども。
言葉の部分を補ってもらえる画商などのパートナーに出会えた人は幸運だけど、
恵まれなかった場合、活路は自分で開かなければならなくなる。
でも、また語り過ぎるとファイン系は、うるさくも思われやすい。
個展で薀蓄を語りだす同業者に出会うと捕まったら最後。語りだしたら止まらない
人の逃げ方を教えてもらいたくなるw
245 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 10:59:27
生きるために必要な道具を
作るためには創造性が必要とされるから
必要な道具作る度に 頭脳は発達(技術も発達)して
新しい必要とされる道具を発明するわけで
芸術の必要は 見る側.芸術家に分からない深層にあると思う。
その深層を 満足させることは、見る側と芸術家の精神を安定させたり
何が必要かを 具体的にする 創造性の発達に必要と思われる。
だから、創造性なしに 人類の進化はありえないし、創造がすべての人の中に有るから
文明は発達したのだと思いますがね。
246 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 11:02:37
こりゃまた大風呂敷広げましたね
247 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 11:58:45
もうここいらで理屈っぽい長文はやめて、
デッサンでもクロッキーでも何でもいいから、
作品をアップしてもらえませんかね?
248 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 12:17:24
↑だれに対して言ってるの?
創造性に関してはわかったんだけど、「深層」に関して、もう少し補完してほしい。
というか「深層」の下りの日本語がおかしい。
>247
そんなんだからお前は見た目だけの絵しかかけね〜んだよw
250 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 12:26:18
いや、カメラ板なんかでは「作品うpしろ」って書くと
今まで凄いスピードで伸びてたスレが急に止まる事が良くあるから
ここではどうかなと思って
で、長文ではなく作品で皆を黙らせるようなつわものはいないのかね?
251 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 12:54:54
>芸術家に分からない深層にあると思う
つまり、結局は理屈で描くモンじゃないと言いたい派?
>>250 晒す意味がないから晒さないだけってことに気づこう
気付こう
芸術とは今ある社会の常識を自分の力でブチやぶること
自分の発明で人々の心を掴んで動かすこと
こんな単純な仕組みなのに
それを絵でやろうってんだから難しいはずだわ
255 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 14:01:45
飛行機のプロペラよりも美しいものを作れるかな?君は。
マルセル・デュシャン
普通の人には理解できないちょっと無気味な落書きと、
精神異常と思われる遺書を残して自殺すれば
のちのち天才と評されて絵が売れそうだね
257 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 14:32:50
確かにね
日本ならそれで売れる
258 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 14:48:36
へぇ、そんなもんかな。
もしそうだとしたら、とことん日本って芸術に理解ないよね。
そのようなステレオタイプこそ芸術が乗り越えなきゃいけないのに。
いまどきそんな勘違い野郎いんのかな
というより、今は
気持ちよけりゃ、それでいいじゃん!!??
何か文句あるうーーー!!?
ってのが、主流のような希ガス。
260 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 15:21:05
マスコミが宣伝すれば何でも売れる世の中じゃん今なんて
でっちあげ韓流ブームも結局本当にオバチャン達が食い付いちゃってるし
261 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 15:45:23
ブームの理由として、変な顔が逆に新鮮だったというのもあるぞw
芸術で言うところの「斬新だ!!」ってやつ。
262 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 16:52:39
韓流はまぁいいとして、メディアの力には屈伏せざるを得ないな。
どんな名画もエロマンガと同質空間に併置され、ブームを作られるわけだから。
しかも今はそれが世界ネットと来てる。レンブラントも印象派も村上隆もその時代背景、コンセプトもなしくずしに垂れ流しにされる。それが世界に配信されるんだからね。
その中で一枚の絵画にできることは少ないな。だからこそ画家は熟慮の上で作品を作らなきゃと思う。
>>245 芸術の必要は芸術家にしか分からない深層にある
その深層を満足させることは、見る側と芸術家の精神を安定させたり
何が必要かを具体的にする 創造性の発達に必要と思われる。
この人、アートで食いたいんだよね?なぜ勉強しないんだろう…。
自分は制作してないと情緒不安定なんです、という告白?
誰のどの作品から、「何が必要なのか具体的に」示されたことがあるか聞きたいな。「何が」が指す意味がわからんけど。
ここで、作家活動において○○からインスパイアされた、という話が出るんなら、終了〜。
つーか「芸術」とか「創造」とか言っちゃってるわ、この板。
「画家」もしかり…その時点ですでに終わっているということに、気付けよ。
勉強もせず思いこみで息巻いて、そういうDQNが先生として受け入れられる世界も、まだあるんだろうな。
画壇とか。W
265 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 18:28:49
>>261 >変な顔
ではなく、オバチャンの年代に、今の韓国ドラマと同じようなドラマが日本で作られていたから。
266 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 19:15:29
脳が疲れてるんだょ〜
てぐらい 勉強して仕事して 絵描いたら壊れるさ
絵描きが うんちく垂れるか ば〜か
と…書き込みできたら
気持ち良いだろうな!
日本で絵だけを描いて食べてる人ってどれくらいいるだろう
4桁はいないよね
まあね。
>>264 大いに「芸術について」語るのはいいんだが、こんなとこで語るのもどうかなと。
そもそも「創造性」とか言ってるアホが芸術家を志してること自体が不明。電波板にでも池。
おまえは不勉強だよ。お前の「創造性」についての書き込みなら「ウンコウンコ」と書いてるほうがまだマシ。
>>266 気持ちいいだろうね。
けど自分が描いてて楽しいいだけの作品なんて見たくない。
269 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 20:09:47
>>248創造された芸術とは、ただ感覚的に美しいだけでなく
人間の心の何らかの必要を満たしている
芸術家達は意識せずして時代の求めている課題に答えているはずである
芸術の場合、その課題なるものは
芸術家の心の奥深く無意識の層(深層)に秘められていて
芸術家自身も意識出来ないものであ〜る
らしいよ?
日本語がおかしいのは、、時間が無いのにINSEAの古い論文を抜粋してポチポチしたからですよ〜。
270 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 20:14:22 O
>>269あ!ウンコウンコって付け加えるのを
忘れてるね!orz
>>268 だな。
「よく知らないけどそういう職業があるのは聞いたことがあるから…
好きな絵を描いて大成したい」という超短絡思考が多すぎ。
どんな仕事でも、事業内容が不明なまま入社なり起業なりはしないよな。
基本的に怠け者が多いのもあるけど、それだけ情報の薄い世界なんだろう…。
でもさ、「オナニーは金にならない。」それくらい自分で気付くべきだと思う。
と、地方芸大デザイン課を出てマスコミに入った私が言ってみる。
すごいな。
マスコミに就職したいよ。でもきっと大変ですよね。
お金は多くもらえそうですが。
労働時間が並じゃないから、金もらっても薄給。色々あるだろうけどね。
とりあえず、おすすめしない。
知人のアーティストが成功してるのを見ると、
・ギャラリーの選択を間違えないこと
・付き合う作家を間違えないこと
・ニーズを理解すること
が大事だと思う。身をおく場所によって情報の質と量が違うからね。
絵を描いてるだけではいつまで経っても「世間に発見」なんかされない。
フリーで仕事しようってんだから、世渡り上手でなきゃ。
数年前、本人から「金貸してくれ」と言われ、
1万円で買わされたシリーズの絵が、今50万円で取引されてるよ。
だんだん煽りあいになってきてハラハラしてきましたよ
ID出ないんだから誰が何を言ってるかもわからないのにね
俺がかつて夢見た世界はこんなにドロドロしてるのか(´・ω・`)
オナニーで食えたらすばらしいよな。
オレも今さっき仕事してきたぜ。
でも世の中に「オナニーで食おう」と同次元のこと言ってるやつがいるんだからな。
美術って楽しいことばかりじゃないだろ。
美術館行かなきゃ行けないし、自分で美術史をまとめなきゃいけないし、個人の作家研究とか哲学と広範な学問分野を研究してみたり、
専門書も読まなきゃいけないし、論文も読まなきゃいけないし。
ある意味「絵を描くのが好き」なヤツほど美術家になれない。
自分の中の理論的発展と、研究から得られた成果を柔軟に対応できるヤツがどんな社会でも成功する。
美術って学術的模索だからね。「絵が好きだから一生絵を描いていたい」なんて通用しねぇんだよ。
なのに「おれは好きなように描いて食っていく」なんて。そんなこと通用すると思ってんのか。みんな学生なら仕方ないが。
とりあえず美術家なんて安定もなければ、結婚も出来ないし。こんな分の悪い職業なんてないと思いながら美術家を目指せば。
>>1 いったい作品をいくらで売りたいの?
話はそれからだ。
意外と完全な馬鹿は生き残れそう 無駄なこと考えないから
頭でっかちは駄目だ
美術家は結婚もできないし…
そうだったんだぁ〜
結婚したのが間違いだったんだね!!!
このジレンマは!
やっぱり結婚したからだったのかー!
_ПО
んな
ジレンマを描いてみる。
さしずめ籠の中の鳥ってとこだな(-_-メ;)
またわ
籠の中の鳥が空に羽ばたき逃げる様な〜
現実逃避な画もついでに描いてみる。
は!と気付いたら!!!
捕まってたりして
籠の中のに入れられて
鎖で拘束されている
超現実的な画を描いてみる
↑これ描いたら絶対に3日は凹むな…
凹んだら キャンバス塗ったくってみる。
んな美術家が居てもいんじゃないか?w
279 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/27(火) 23:53:21
いいわけないだろ。
そんな作品観たくないとマジレス。
280 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:12:03
いいんじゃないの、その生き様も含めて作品で
ただしそこを上手くアピール出来るかどうか
281 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:13:05
観たくないと
言われると
描きたくなる画家だったり w
んな絵をどっかで見かけたらワロス←よろしくww
282 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:16:36
>>279 これもマジレスだけど。あなたがどんな方か知らないんだけど。
美術を志したりしてる人ならもっと勉強したほうがいいと思うよ。
「生きざま」が美術になるなんて、どっかの下手な小説の妄想だから。
気を付けてメディアに流されないように美術を見たほうがいい。
すごい!シリアスな話が展開されている。こんな掲示板あったんですね。横からすみません。
284 :
282:2005/09/28(水) 00:18:13
285 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:26:19
>>282ん?生きざまが美術にならないって?
君こそ勉強しなおしなさい。
書き込んだ様を絵に
描くわけがない
ジレンマを描くんだよ!
ボケ!
絵の中では何をやってもいいんだよ?
極端な話、殺人だってOK、レイプだってOK、処刑だってOK。
だって小説の世界を見てごらん?
こんな作品はざらにある。
これは想像の世界の中だけに許される特権なんだ。
臆病にならないで!
さあ始めよう!
素直になるんだ!
へんなのが湧いてますね
マジに生きざまが美術になるなんて思ってる奴なんているの?
頭だいじょ〜ぶ?
289 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:43:01
不味いな。また電波に引っかかった。
じゃあそのジレンマの絵があったとしようや。
「この絵はぼくのジレンマを表したんですよ」
って。だから何?
それより現代の社会的問題、美術の問題に対して論理的に問題提起している作品のほうが見て、そして考えることがある。
個人のジレンマを描いた美術って。
なんであんたのジレンマを美術にしなきゃならないんだ。なんでそんなの金払ってみなきゃならないんだよ。
それを「オナニー」って言うんだよ。
どこぞの誰か知らん奴が描いた生きざまジレンマなんてキモいだけだわさ
291 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 00:58:25
ピカソの「ゲルニカ」は
母国と身内の死に対する怒りでは無いのか?
あれも、ピカソの生きざまと言えますが?
「ゲルニカ」は美術では無いのか?
外界からの刺激が鮮烈で感受性が豊かで、表現が巧みなら強烈な説得力のある絵になる!
「生きた様」が理解できない奴がくだらんマジレスするな!
292 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:06:21
いや、ゲルニカはその前にフォーマリズムの一過程のキュビスムの前提がある。
なおかつピカソは後年主題が表現主義化している。
その表現主義があのような「爆発的」画面を生み出したんだろう。
たしかに表現主義は個人の内面から対象を歪曲するけど、その流れはアメリカ抽象表現主義に受け継がれて普遍化する。
このように表現主義が完全に吸収された状態で、今再び表現主義をしようというのはなぜ?
要するに何故いま表現主義なの?
293 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:13:26
前にも書いたよ?
芸術家の心の奥深く、無意識の層(深層)に秘められていて
芸術家自身も意識できないのである。
↑これ。
意識して描くわけじゃないから
表現方法の定義を求められても
答えは無いんだよ。
↑これが、解るかい?
294 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:21:16
だからそれは表現主義かシュルレアリスム、あるいは抽象表現主義の文脈と同じじゃん。
特に微妙に社会化にしようというのが抽象表現主義に似てる。
なに?
自分の無意識に社会あるいは文化の求めるところがあって、それが具現化されるというの?
本当に無意識にそのような効果があるの?
大脳生理学かあるいは精神分析かなんかの理論的根拠があるの?
「芸術家の無意識には社会あるいは文化が求める要素がつまっている」
そんな論文でも?
>>293 そんなもん、解るわけねーだろ。
つーかこれは、釣りだな。
ここまで本気のアホがいるとは信じがたい。
>>294さんもお気を付けあそばせ。
ていうか、多分○○主義とか○○イズムとか書いても理解できてないと思うよ。
>>292、
>>294 そんな言葉知らんだろ。この人に通じるわけないよ。
次はこんな感じの展開になるんじゃなかろ〜か?と予測。
「作品は、頭じゃなくて心で作るんだよ」
「だから何?あなたは空論で絵がかけるの?」
「理論武装するのは絵がヘタだからじゃない?」
「本能と欲望のままでよくね?だってそれが芸術家だもん」
とか色々。
でこれだな。↓
「頭でっかちな人に“芸術の創造”は無理」!!プクク…W
シンナーでラリって何か見えるんだろう。
日本画なら、有毒顔料でも食ったかな?
298 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:49:20
>>294 面白いね。
これ→芸術家が人々のはっきりと意識していない矛盾を
いち早く察知して形象化することによって
芸術は歴史の進展 社会の発展のために決して軽くない役割を負わされているわけであるが
その重荷を背負うのは芸術家一人一人であると思われ
天才的芸術家(←この芸術家の無意識。)として選ばれた選ばれた人の運命は苛烈であるらしいよ。
時代の進行に対応して新しい芸術が芽を出す 循環が芸術の歴史とか。
「芸術家の無意識には社会あるいは文化が求める要素がつまっている」のかもね。
>>298 またカビ付き論文のコピペか〜?
あと、すまんがあんたのスタンスがイマイチわからん。
300 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:57:13
>>298あ!またウンコウンコって付け加えるの忘れてた…orz
301 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 01:57:21
それは無意識じゃなくて、「世の中の矛盾」を発見する「努力」なのでは?
そのためには難しいことも考えなければいけないと思う。
決して人の無意識にそのような効能はない。
「努力」しなければメディアとかのめまぐるしいスピードに乗せられて「無矛盾という矛盾」になってしまうのではなかろうか。
302 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 02:05:58
さ〜どうだろうかね〜
人として社会では努力はする、それには難しいことを学ぶ必要はあると思うよ。
努力しても、社会の矛盾に阻まれるからね〜
だから、描きたくなるんですが?
それは、超個人の感性だから流されたりしないよ。
303 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 02:10:11
そりゃもちろんだ。
学ぶこと作ることが根本的解決にはなるわけない。
しかし努力する意義はないわけではない。
絵はかきたくなるというが、美術家になっても絵はかける。
つまり職業美術家、趣味は絵画です。
この状態。
実際、こむずかしい作品をつくるひとも、趣味でのんびり風景画を書いたりもするしな。
この速さなら言える
おまいらも日頃のストレスが溜まってんのね・・・
ちなみにそのような超個人の感性も国家やメディアや一つの記号だけで流されてしまう
といったのはバルトだったか。
>>302 だから描きたくなる、の意味がわからん。
欲求不満を絵にぶつけてます、という告白か?
「超個人の感性」って何?おもいっきり、あんた個人の愚痴じゃん。
だから〜、オナニーはトイレでやれって言っ…
307 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 02:33:13
柏原えつとむ死ね
308 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 02:37:03
まぁ今まで散々批判したけど。
別にその「無意識云々」が美術じゃないと言ってるわけじゃないんだよ。
美術なんてだれも定義できないし、恣意的なものだからね。
ただ「今、ここで、なぜ」そのようなことをするのかという明確な理由がないといったわけ。
要するに「現在性がない作品」だと指摘しただけだよ。
無意識パワーなんちゃらって、魔法とか信じてるカルトと同じ次元だな
310 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 03:31:04
そんな頭で描いたような絵は実際に売れているのかい?
それより芸能人の描くなんちゃって絵画の方が売れます
こういう分析も必要なのだよ、それがわからない奴は一生認められません
312 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 03:34:49
双方の言わんとする事はわかるが、どっちも煽りあってるから
言ってる事が極端になってるんじゃないかえ。
バランスが大事だと思うのですよ、おいちゃんは。
どちらか一方でも成り立たないんじゃないかね。
んなこたぁ誰だってわかってますよ
どうどう、そんならモチツケ
疲れてるんだな、少し寝たらどうだ
今の貴方はまるでケガしたキツネリスのようよ
画家になりたいって言ってるここの人は、学生さんが多そうだね。
私は作家目指してる側じゃないんだけど、
学生時代、回りにゴロゴロいたアート関係の連中と付き合ってて、
オープニングパーティーやらアトリエやらで抽象的な水掛け論をやってたよ。
アーティスト招いて講演会を企画とか、作家自主運営ギャラリーを作ったりとか、色々あったなあ。
なんか懐かしいです。
あれから何年も経ったけど、へーまだ時代は巡ってないんだなー。なんて思った。
教育者は何やってんだろ。それが問題かな?
>>315 ストレートに言うといつまでも夢見てないでそろそろ現実見ろと…?
317 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 04:22:21
エレキギターで感電して事故死汁ってばよ。
そう、この国のアートの現実は・・・・・・・・
ぼくは画家になれるって根拠のない自信がたっぷりあります(^^)
320 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 04:55:30
まず、精神科の開放病棟から通う事だ。
>>316 315ですが…。夢でもないんじゃない?前向きに現状を変える方法を模索して欲しいな。
現状として、画家の定義とか、存在意義すら見えないわけじゃない?
絵一枚の値段すら、不明確なわけでしょ。
ギャラリーに5割近く持ってかれて、悔しいわけじゃない。
それをうやむやにしないで欲しい。
とかくアートは作家の個に根ざしたところに話が集中するようだけど
(上の方にある、深層とか何とか)、それは枝葉末節。
社会全体の中で革新するような作家は出ないのかなー。
その前にまず社会を揺るがせる作品を作らないと!
眠い…
>>311は画家として認められているんだろうか・・・?
本当に認められてる奴はこんな所に書き込みませんね。
326 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 08:44:41
それを言ったらオシマイ。
そもそも今更絵画をやってるやつがわからない。美術史的にはもうほとんど死んだものじゃんか
あと多分「美術家を目指す」ってヤツは駄目だろ。
「美術というものを探求してみたい」っていう知識と学術探求ができなきゃだめだろ
絵画は原点。
人類史上最も永く受け継がれてきた芸術の一つ。
それは未来においても同じだよ。
328 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 09:37:01
絵画が高評価を得たのは近代的以降だろ。
プレモダンにおいては彫刻と同じくらいの地位しかない。
圧倒的評価だったのは文学だ。
古代から中世にかけては建築が上位だった。
どちらかというと文学、建築が平行で絵画が近代をへて急速に衰退してる。
ただそのような形式の変化は時代によりあることだ
329 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 09:42:05
>>326 >美術史的にはもうほとんど死んだものじゃんか
それはないでしょう。歴史の流れの上に美術という表現が乗っているのだから、
それに歴史の優先順位を気にしない制作者っていつの時代にもいるよ。
歴史の表舞台に評価されないだけで。
330 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 09:46:21
>>328 >絵画が高評価を得たのは近代的以降だろ。
ん?何の評価だろう?
絵画の役割は時代とともにも変化しているよ。
331 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 10:04:42
>>327もちろんいるとも。
ただ「相対的にみて」絵画の芸術と言われる中でのパワーが退化したことは確か。
だからこそ絵画制作には熟慮と戦略がもとめられる。
>>330もちっと勉強したら?
まさか「無意識芸術家」?
絵画の評価はそれぞれだけど近代という意味ではフォーマリズムに尽きるだろう。フォーマリズムは絵画が前衛的にリードしたわけだから。
フォーマリズムがなくなり、絵画の評価も相対的に低下した。ただそれだけのことさ。
要するに絵画に好立地な潮流がなくなったと。しかしそれでも熟慮と研究で絵を描く者もいる。
332 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 10:17:35
芸術は経済と共鳴してるからね。
経済が下降したら芸術の評価は衰退する
経済が上昇したら芸術の評価も高まる
それが、延々と続くわけよ。
333 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 10:30:48
それあるかもね。
確かにアメリカ経済の衰退がフォーマリズムの衰退と同調してるし
昼と夜は別の話題になるスレ〜!
昼は淑女、夜は娼婦って感じか
ウホッ!
336 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 12:28:45
>>331 だからフォーマリズムも見直す時期じゃないの?
それゆえに絵画の役割は時代とともにも変化しているよ。
ようわ、形式にとらわれないで
次に芸術の評価が上がる時までに
力を蓄えながら、難題に粘着して取り組み続ける姿勢が大切でわないかな?。
「コスモロジー/シンポリズム/パフォーマンス」こんな感じで芸術の端境期を乗り換えたらどうでしょうかね?
338 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 15:02:53
フォーマリズムを簡単に見直すとか言ってるが容易なことじゃない。
フォーマリズムが消えたのは社会の状況に対して、芸術が一種の守りの体制に入ったからだ。
要するにフォーマリズムに現在性がなくなってきたから消えてしまったのさ。
「フォーマリズムをみなおす」というが「何故、今フォーマリズムを見直すのか?」という問いがないだろ。
ただ単に「フォーマリズムを見直そう」と言うのはいいが、「何故、今、日本で」フォーマリズムを見直すんだ?
何故その時期なの?
真剣な考察をしていない勝手な妄想じゃないのか?
339 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:03:37
> 真剣な考察をしていない勝手な妄想じゃないのか?
なぜ、こんな発言をするのだろう?
>>338
根拠をのべてないからじゃない?
341 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:08:11
?
342 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:12:35
失速感や行き詰まりを感じたら再考察するよね?
343 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:14:17
フォーマリズムを見直すと言いながらなぜ今見直す必要があるのか、答えてほしいからだよ。
あと、悪いけど文面をみるに。美術に関して真剣に学んでいない、思考していない文章だからだよ。
「思考なく頭のなかで根拠なく組みあげたもの」
それを妄想という
344 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:28:59
議論の矛先間違えていない?
> あと、悪いけど文面をみるに。
その考え方がわからない。決め付けて議論しても始まらないよ。
なぜ、喧嘩売るような言い方しかできないのだろうね。
345 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:49:23
失速や行き詰まりって。
それは70年代初頭に起こったことじゃないか。
その反動からポストモダンの社会へ移行したわけであるし。
「フォーマリズムに行き詰まりを感じた」
まるで80年代の作家の言葉に聞こえる。
別に言葉が攻撃的とは思わないよ。
実際、ナントカ主義とかナントカイズムとかわかってないでしょ?
だから勉強して考え直したらと促してるわけ。
それで芸術を語るとイタイじゃないか。
ところでフォーマリズムを見直す根拠を教えてほしい。
興味はある。
346 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 16:54:50
人格攻撃するな。
ネット上だろ。攻撃的で当たり前。
347 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 17:40:13
極端な言い回しになっていることに対する意見が、君にとって否定的だと
捉えて攻撃的になっていることを言っているのだよ。
>>346 > 人格攻撃するな。
君がそれをしているから、おかしいよ。と指摘をしているだけで、
人格攻撃なんかしてないよ。
言い回しの違いがあるだけで、攻撃的と一方的に捉えるのが、ボタンの
掛け違いだよ。
> ネット上だろ。攻撃的で当たり前。
せっかく理論的に話しているのが、蛇足な、ひと言で台無しになっているよ。
どこらへんが今まで理論的だったんだろうか。答えが帰って来てないよ。
初めから中盤までの言いまわしがおかしくないか?わかりにくい。
まぁ、確かにこっちが規範的になりすぎたきらいがあったことは認める。
ただ「フォーマリズムを見直そうとする」
そこに興味がある。なぜなの?ただそれだけ。
あれ?だれがだれだかわかんなくなった。
この攻撃的な人って、昨晩からずっといる
「まるでケガしたキツネリスのよう」とか言われてた人と同じかな?w
いいかげん寝ればいいのに
うーん、すごく話が混線しているね。
ツリー型だと、ポイントが分けて話ができるのだけど、人違いされると
それだけで話がややこしくなっているね。
それに、フォーマリズム自体、あらためてネットで検索してみると、
抽象的なものばかり。
形式論に対して、形式的に考えすぎだよ〜って、もっと混線しそうw
だってフォーマリズムって抽象美術を含んでるからね。
354 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 19:23:20
何故、Formalismに拘るのですか?
表現上のニュアンスの違いを、形式や言語様式に当てはめているのは美術家と評論家であって
画家は内外的なインスピレーションの領域から離脱して
色彩や形態やリズムに遊び、新たな技法に挑戦しながら
作成しているのではないですか?
355 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 19:39:33
僕のいうことは特殊なことじゃない。美術論でも読んだら、多分僕と同じようなこと言ってる。
あくまで美術における基本的態度だけど。
詳しくは書かないが美術家が勝手に作品をインスピレーションで作り、それを評論家がナントカ主義という。こんな単純二項対立のようなことは歴史的に見ても、今でも決してない。
美術は社会や美術にアクチュアルに対応し、評論家と美術館と美術家は一体となり主張してきた。
だから美術家は評論家や学者と共に社会と美術史を緻密に考察する。考察に考察を重ね、吟味の上で作品になる。もちろそれだけではないが。
356 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 19:42:58
そのような方法以外で大成評価されたひとは過去に少ない。いるにはいるよ。もちろん。
形態や色彩に遊ぶのがフォーマリズムの一つなんだけどね。
だから芸術って「やってて楽しい」もんではないかもな。
勉強嫌いな人は向いてないかもな。
357 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 20:16:24
「勉強嫌いな人には向いていない」と断言されているのですか?
画家の中には「勉強嫌い」な人は沢山居ると思うのですが。
芸術は「勉強嫌いな人向いていない」の根拠を教えて下さい。
358 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 20:32:39
「かもね」って書いてるんだけど。
そこまで深く取らないで欲しいな、独り言みたいなもんだから。
いうなれば、作品を制作するときに学術的考察を行う必要がある。
という意味。だからそんな「考察」とか、専門書を読むのなんて嫌い。
という人は美術家には向いてないんじゃないかな?
っていう意味だよ。
ちなみに考察する必要がないような作品。
つまり、なにか漠然とした詩的な美みたいなのを描くならいいけど。
そんなのファインアートじゃない気がする。あくまで「気がする」だけだよ。ファインも非ファインも恣意的な区分だからね。
芸術家は勉強しなくてもなれる。好きなものを感覚で作るのが芸術家。
とか言いたいんでしょうよ。振り出しじゃん。
もういいんじゃないの?「芸術家」はそうってことで。
>>357はすでに立派な芸術家だよ。「生き様も含めて」さ。
「芸術家」っていう職業がどこかにあるなら…よかったのにね。
361 :
358:2005/09/28(水) 21:55:17
一応、臨時コテハンになろう。
前の二レスは僕じゃないから。
362 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 22:14:36
>>358深くとらえて質問ではないですよ。
画家になりたいなら
>>311必要と思いますし
>>358同感です。
絵画が趣味なら話は別ですが、画家はその美術の世界を深く追求したいという欲求が無くてはなれませんよね。
俗っぽく言い換えれば、好きな人の全てが知りたいという恋愛感情に似たものが、芸術に向けられているのが画家とも言えるような気がします。
>>332これは、私の書き込みですが現状を把握したうえで芸術に携わる必要も、画家には有ると思います。
因に
>>266これも私 絵描きとしての愚痴ですけどね。(微笑)
363 :
358:2005/09/28(水) 22:21:33
なんか全てのレスに同意してた。
確かに探求欲というか知識欲が必要だと思うよ。
364 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 22:48:09
>>363画家は探求欲や知識欲etcにおいてバランス良く広範囲におよぶ必要があると思います。
絵を描くときも同じです。意識して描く部分も有り無意識の場合も有りますし、抽象画の中に具象的なエッセンスも含まれる時も有ります。
私は形式や言語様式にはまった絵には魅力が無いと感じます。
人の心情が常に変化するように
終焉の一枚まで模索しながら常に変化し続けoriginalityな絵を描けるの人が
画家だと思います。
365 :
358:2005/09/28(水) 23:04:08
「抽象の中に云々」というのは、まぁ一部の個作家の文脈だから、わざわざこの例を挙げる必要はないかと。
まぁそれはそれとして。無意識でかく部分も有るとは思います。しかし「適当に」とは違うと思う。
しかも「ここは無意識だから」じゃなくて「この無意識の部分がどのように作用するのだろう」という中庸さも必要。言葉に芸術が従属してはダメ。だから「形式に従属」するのではなく、形式を実験しなくては。
僕があまりに規範にハマって見えるのは「美術の教科書」をしらない人が芸術家を名乗るという無知が溢れてるから、それを示したかった。
366 :
358:2005/09/28(水) 23:06:17
もちろん形式に従属しない個々の作品の面白さが有るのは自明のことです。
367 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/28(水) 23:14:51
御託より絵を描いた方が画家だと思うんですがね?
368 :
362:2005/09/28(水) 23:36:05
>>356「美術の教科書」をしらない人が芸術家を名乗るという無知が溢れてる。
↑についてさ私も同じ意見です。
>>367の様な浅はかさが社会に有る溢れていますよね。
解らない者に、説くのは無駄と感じレスしませんでしたが。
絵を描くだけで画家になれるなら、3才児もなれると言うことです。
画で家を成す。作して家を成す。etc だから知識は必要なのですよ?
369 :
358:2005/09/28(水) 23:39:16
「御託より絵を描く」とか「絵より御託」とかそういうレベルのものではないでしょう。
研究者として御託をならべるのが仕事の人も、自らの研究のため習作してみたり、
美術家が御託をならべて他人の絵を評論したり。
要するに、研究者もある程度絵を描かなきゃいけないし、美術家もいっちょまえに評論できたほうがいい。
それだけのこと。
「オレは画家だから御託をならべない」じゃなくて「オレは画家だから美術に関することは何でも知っていたい、評論もしてみたい」
そんなバイタリティが必要じゃないかな?評論するということは「知っている」「研究している」ということだからね。
「オレは自分の絵を描くから他人の絵などどうでもいい」と言っているのとあまり変わらないように聞こえてしまう。
まぁ、あまり語りたがらない人がいるのも確かだけどね。
でも絶え間ない制作はもちろんだけど、絶え間ない研究も必要だと思う。
「美術に関しては任せとけ!何でも知ってるぞ。しかも独自の見方で美術史を語れるし、教科書的にも理解できている。かつその独自の視点を自分の作品に生かせる」
こんなのを美術家に求めたい。
370 :
358:2005/09/28(水) 23:42:38
僕はいちいち反応してしまってダメですけど…。
とにかく「美術制作と学問の探求あるのみ」ということでしょうね。
これで結論!!!!!!!
どうだ!?
371 :
362:2005/09/28(水) 23:59:35
>>370同意です。
芸術の明るい未来を信じて、乾杯。
>>370 学問で終わっちゃダメだ〜!とマジレス。
ほとんどの人はそれで食えないじゃん。
まあ、食うのが目的で需要を作ろうというのも本末転倒なんだろうけど。
私は絵画や彫刻がある世の中の方がいいと思ってるし、
そういうものの価値を正しく判断できる社会、
正当な市場が生まれてこそ、社会の中でアートが根付いた、とか
アーティストの存在意義が広く浸透したって言えると思う。
373 :
358:2005/09/29(木) 00:59:13
いや、まあそれは難しい問題ですから一概にも言えません。
「美術と社会」は難しい問題なんです。
学問の力については僕は結構信頼を置いていて「学問追求」によって社会に美術を広げることも出来ないではないと思います。
実際に"シュミラクル"の文脈で世に出た明和電機なんかその典型ですしね。
「美術が高尚な学問で終わっちゃ困る」ということを学問的に美術的に追及する人もいるのです。
簡単に言うと「論理的に論理を乗り越える」と似ていると思います。
美術家が「美術は高尚な学問じゃなくて、大衆のためのものだ」なんていうとき
それはつまり「如何にして大衆の中に入り込もうか」ということを実験的かつ論理的に行おうとしているのですよ。その背後には小難しい社会学者の論があったりするんですよ。実際。
「楽しい美術を作ろう」なんてパッパラパーな人はいないんですから。
同時に起こらないかしらん。すんごい時間がかかりそうですね。
数年前と比べても、遅々として何も進んでる感じがしない。肌の感覚としてね。
学問的にはどうなのか〜
私は専門じゃないのでもうわからないのが本当のところ。
375 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/29(木) 18:11:05
どっかの賞をとるのと
個展ひらいて、ここで書いてあるみたいな美術論を語るのって
どっちが画家になるの早い?
どっかの賞とるのがいいんじゃない?
個展ひらいて美術論を語るのは、作品で表現しきれていないから言葉で語る訳だから
あんま良く無い気がする。
>>375-376 自演?
そういう低レベルな次元でしか芸術を捉えきれないんだね。
多分どのように低レベルかもわからないでしょうね。
378 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/29(木) 21:13:31
そんな自演、する意味がわからん
なんつーか、噛み付き杉じゃね?
心も大事みたいですね。どんなにレベル高くてもこれでは…
あと人脈も大事だよね。
まぁまぁ。
確かに377はムキになりすぎだけど。
まぁ一応芸術に関わる人としては、芸術に無理解と無知が蔓延ってるのは本当に危機感を覚えるよ。
それを危惧してムキになる気持ちもわかるというか…
375は少し無知すぎる気もする。377も少し丁寧に言えば良かったのに。
382 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/09/30(金) 23:40:54
なんかアレよ、確かに、安易に「絵を描いてお金儲けたいの〜」な人ばっかりだと
危機感を覚えるけど、そんなに攻撃的な物言いばかりじゃダメだと思うよ
四方八方に噛み付いてた「まるでケガしたキツネリスのよう」さんが来なくなったら
一気にスレの進行止まったのがワロス
結論出たってことなのか??わからないな。
噛みつく言い方してる人は僅かだし、事実を語ってるものが多いと思うよ。
関係ないかもしれないけど、このスレは美術用語っぽいのが出てくると反論が減るね…
ちと情けない。そこに真剣に食いついてもいいし、
自分の言葉でもいいから語ることがあるだろうと思うんだけどな。
やっぱり芸術家=「好きなことで楽して暮らす」な考え方してる人が多いのかな?
勉強勉強!って言われるとひいちゃうのかな?
384 :
358:2005/10/01(土) 00:13:54
僕の周りだと、「私勉強できないけど、絵を書くの好きだから大学きたの」
って人は多い。
だから美術の「学問的側面」を避けてるみたい。しかも根底に「美術は学問じゃない。勉強なんか要らない、自分のセンスと感性があればいいんだ」みたいな勘違いがあるから余計その傾向が止まらない。
「けがしたキツネリス」さんはある意味このスレの主だったよ。多分彼とリアルでジェネジャン的議論をしたらみんなグウの音も出なかったろうね。
まぁ、「匿名空間では人は攻撃的になる」っていうのを社会心理学で言ってたからそのタイプかな。
実際は普通の人なのかも。
本心は「楽しいことして楽して暮らした〜い」に決まってるでしょ―!
現実的.社会的に ゆ る さ れ な い!
から、お勉強するんです…orz
絵ばっかり描いていた―ぃ!
美術史より美術教育論の本を一日中よんでた―ぃ!
画商なんかきら―ぃ!
定期展示会なんかめんどくさ―ぃ!
こんな絵カキは半人前ですかね?orz
387 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/10/01(土) 01:10:45
どの社会でもそうだと思うよ。
画家だけが特別なんてあるわけない。
どの社会でも知識のあるやつが勝つし、うまくアピールできるヤツが勝つよ。
じゃあそれをどうやって手に入れるか?「勉強」「経験」これあるのみでしょ。
言うまでもないよ。
絵描きとして半人前というか、社会人として半人前だよ、それじゃあ。
心の叫びはあってもいいが、口に出してはならないストイックさを持つこと。コレ社会人。
>>385 気持ちは分かるよ。川俣正も「美術をするよりハリウッド映画を見たほうが楽しい」って言っているし。
仕事となると、どんな楽しい仕事も「苦しさ」が付きまとうよ。
例え絵が趣味でも、絵が仕事となると苦しいし、つまらない。
だから本当に絵が好きな人は、公務員にでもなって9時から5時勤務で、帰宅途中の夕焼けでものんびり書いてるほうがいいのかもな。
それでもなにか「美術ってなんなんだ?」「この社会のなかで、現在的な美術ってなんだ?」「美術はどのように出来上がったんだ?」っていう疑問をもって、その知識欲と経験欲のみで研究の「苦しさ」を乗り越えられる人が
美術家という存在だよ。
だからある意味「ずっと研究に没頭してたらいつの間にか、美術家になってた」みたいな人が多いのかもな。
だってイメージ論とか美術史学の一部分を一生分析研究して実践しての繰り返しだよ?そんなことしたくなる?
そこには好き嫌いじゃなくて、知識欲経験欲の塊みたいなものがないと無理だよ。
長くてスマソ。
>>386やっぱり_Π〇
芸術を追求したくて
片手間に斑勉強するのは大変ですわorz
本読んで
仕事だ―
絵描いて
本読んで
仕事…orz
絵描いて
め が い た ぃ!
あ た ま いたぃ!
セクハラ画商は詩ね!
さてと
一人前になれるように
ガンバロ!
>>387そうですね、知識欲経験欲の塊は有りますよ。
欲が向けられることだけを追求して行けたら幸せだと思う。
「大脳の解剖学」「心理描画」「絵を描く意味」こんなんなら
寝ないで追求しまくりますわ!
美術論まで追求が及び始めると禿ると思われます。それに美術史が加わると死ぬと思う(笑)←「乗り越える苦しみ」
勉強は楽しいですが、絵にはかないません。
絵カキの場合。
いつの間にか芸術家になっていたは
あり得ませんが(苦笑)
ガンバロ!
>>388 絵の片手間に勉強するんでなく、勉強(という言い方がよくないか)も
実践も追求の一つだし、どちらか一つでもダメだということじゃないのかな。
追求の仕方も、文献に頼るという方法だけじゃないと思う。
他の作品を見ることも、作家同士で論議することも、きっと自分の知識となる。
そうしたら、そのうち自分の作品に対する異議と方法論も出てくるんじゃない?
あ、意義だ。ごめん。
>>390学ぶと書けばよかったのかな?
作家同士の会話の中で美術史や美術論も突っ込んでこられる場合も有りますから、
追求したい分野外の本からの知識が有ったほうが会話が楽しくなります。自分の作品の異議(意義?)と方法論は
確かに作家同士の会話からのほうが見えてきますね。
まだ固まりたくないですが他作家の批評から
私は抽象表現主義かよーみたいなね(笑)
さてさて
今日もガンバロ-!
絵の価値がどこに存在して
どのような市場があって
何をやればいいのか?
394 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/26(水) 00:15:50
おーい、みんなまだ生きてるかぁ?
395 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/26(水) 04:05:51
しんでますよーーーーーッ!!
396 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/06/29(木) 06:35:10
引き出しは、量より開け方。
397 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/06/30(金) 11:14:30
銀座で個展開いて完売する画家でも
居酒屋経営で食べてたヨ
398 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/05(水) 00:59:24
デパートで個展とかするのはやっぱりコネとかが必要なのかな?
399 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/05(水) 10:10:54
作品が全てだとおもうよ。新聞に載ることもあるし、銀座の画廊から認められれば個展開けるしね。そこから人が口コミで広げてくれるんだよ。
400 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/10(月) 12:52:35
コネだけで有名になりたいって奴がいるけど まぁコネがあるのも才能だけど 評価もされないまま 生温くやってて 未来なんかあるのかね。良くないもんは良くないんだし。
401 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/10(月) 13:24:54
良くないもんは良くないけど良いものは良い
良くないものが言ってる良いものは良くなくても良いものとされてしまう
402 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/11(火) 15:59:27
そう考えると 語られることが重要なのかな。絵+評価 みたいな。マスコミや売れてないアイドルを人気ないのに人気爆発!(古)みたいに言ってしまえば みんな飛び付いてしまう みたいな戦法。
・・・ツマランことウダウダ言ってるヒマがあったら描けよ。それか他の職、探せ。
今の時代に誰にも相手にされないんなら才能がないんだよ。昔と違って。
404 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/12(水) 21:15:28
他人にどうしても 観てもらいたいと、思えば相当描ける筈
自分が描きたいと思わんでもいい 他の者にどうしても見せたい 評価してほしい
つまり、自分の思想を売り込むということ 此処だ!
自力で絵など描けない。 何処迄いっても孤独のうちに、描くような作品はない!
絵画は他人と協調して完成させるもの!意外に思うかもしれないがある意味、協同作業。
思想的な、協同作業としてのフィードバックが、トランスレートして、自己としての思想に変わる。
405 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/12(水) 21:59:33
評価あっての絵画 最初から最後迄!
同時にイベントでありエンターテイメントでもある!
核心は、脳の活性化と、密接な関係があるからだ。
だから、画家で学者というケースも多い。
406 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/12(水) 22:54:35
>>405 はあ?脳の活性化なんて絵画に限らない。
美術にも限らないじゃん。
評価あっての絵画なのは同意だが、意味のないレスだね。
407 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/13(木) 10:41:11
脳の活性化なら手芸のほうが良さそう。評価あっての絵画だね。誰かに評価されないと不安だし。
408 :
蚕:2006/07/13(木) 17:47:12
画家になるために、どんな絵をかけばいいんですか?
409 :
蚕:2006/07/13(木) 17:49:01
画家になるために、どんな絵をかけばいいんですか?
学校では、絵が上手いといわれるんですが、、、
410 :
蚕:2006/07/13(木) 17:51:14
教えて欲しいんですが、、、
411 :
蚕:2006/07/13(木) 17:52:11
やっぱり、上手い人しか、なれないんですか?
412 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 01:44:46
がっこうの、せんせいに、きいてごらん。
413 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 02:57:58
純粋な画家って現代社会にどれくらい存在しているの?
414 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 17:48:54
画家になって成功して 画集や美術年鑑に名前が載る様になるまでには何十年もかかる。
大きい展覧会で特選を何回もとって有名な画商に企画展をしてもらって さらに芸大の教授にでも
なって 芸術院会員 そのあと文化勲章 受賞となる。 え-っと其処迄の確率は1000万の1
さあ、人間国宝目指して今すぐからがんばりましょう。 1000万の1目指して!
415 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 17:51:48
裏口もあるよ コネという 1000万程用意しなさい
416 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 20:01:19
>>413 日本洋画家調査室の調査結果によると、全国に19人の
専業画家がいます。
417 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/14(金) 20:12:23
佐々木健一がartと、明治時代にartの和訳語として生まれた「芸術」という言葉の違いについて述べてたけど、
「芸術」は「その概念が輸入された当時のart観のまま進化していない」的なことを言っていた。
芸術家という肩書きがアナクロっちゃってるのもそのせいで。
画家も同じようなものだと思う。
みんなの心の中にある19世紀を前後した印象画家的なああいうキャラクターが想起される。
そう考えたら画家という職業はメディア時代の到来と共にクールダウンしてるよ。
419 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/19(水) 12:57:02
テクノロジーの進化と画力は反比例している様に思う!
写真技術のなかった時代のほうが、画家としての力量はあった?
420 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/19(水) 21:23:21
>>419 フェルメールは、カメラオブスキュラを使って制作しているし、
アングルも、アカデミーを代表する立場で写真を堕落の象徴と罵倒したけど、
こっそりモデルを写真館に行かせて、泉などの元になる写真を撮って、
作品をつくっているよ。
神のいる世界の現実(中世)神の存在が否定された現実(近世)
現実と虚構の狭間の現代。
時代と共に思想も変化し、表現方法も多様になっているから、優劣は、
どの時代に心が動くかにも影響するかもね。
>>419 力量って描写力のことだけね?そりゃ、ありましたよ。だってそれがないと絵が成り立たなかったんだもの。
当時は今みたいに画家の自己表現なんて考えはなかったから、肖像画が似てなかったら無価値だし、歴史画は細部までなにが描かれているかが分からないような絵では無価値だし。
422 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/25(火) 16:18:03
力量っていうのは写実力のことだけじゃない。材料をどういう方法で扱ってどれだけ意のままのの表現ができるかでしょう。
もっとも表現するものも自己なんていうあるんだかないんだか、あってもさして特殊なんだか凡庸なんだかわからないものだけとは限らない。
また手が滑ってできちゃったものも表現、精巧な現実そっくりのイルージョンも表現。
平面作品だったらその平面上に見えるものすべてがともかく表現なんでいつまでも19世紀末の自己表現解釈にこだわることはない。
でも絵を描くという原始的な営みをこの社会で評価というまな板に載せるのならば、やっぱり人に大金を払って買わせるだけの
魅力がなくちゃだめでしょ。それは並外れた精妙な技術やとんでもない構想力や魅力的な色や形でしょう。
20世紀に解体された美術の概念をもう一度「絵描き」という職業の糧とするなら、案外初心に戻ってそういう歴史的価値観で
勝負することが必要だと思う。絵の好きな人なら10000枚の絵を並べたら1枚ぐらいどうしても欲しくなる絵があるだろう。
絵描きになるっていうことはそういう絵が書けるようになるということ。
423 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/07/26(水) 21:43:31
今日、絵画表現は、非常に多様化しています。抽象あり具象あり更に視点をアートというか表現行為
としての立場から捕えると、もう限界のないほどの領域に迄いってしまいます。CGやアニメも当然
入ってしまいます。(最近では美少女フィギェアがニューヨークの美術館に展示されたりしています)
機械技術や電子工学の発展とともにアートも共存共栄して現在に至っています。(コンピューターアート
は30年も前から存在します)写真をスライド映写機でキャンバスに写してアクリル絵の具で本物そっくり
に描くスーパーリアリズムという技法も且つて流行しました。最近はもう更に混迷を深めこれは一体機械
なのか美術作品なのかさっぱりわからんという物や、展示会場に草や土を展示したり板きれが無数に並べて
あるだけのものも存在します。美術の世界に初めて接する人にとっては、これはもう冗談なのか
真剣なのか、とても見当が付かない状況に陥る可能性があると思います。「絵」といっても日本画あり
洋画あり、水墨画あり、イラストや、デザイン更には、建築や車、あるいは工業系のデザイン、舞台美術迄含めると
莫大な美術関係の仕事があります。所が、意外な事に純然たる画家の仕事がどうして殆ど存在しないのか
或いは会社組織になっていないのか?是がさっぱりわかりません。自分の独断ですみませんがおそらく中世の様な
画家組合が現在は存在しないからではないかと、思います。力量に重点を置いた組合或いは、会社組織がお互いに
競争しあっていけば、必ず良い作品が生まれると思いますが。だからといって現在の状況から写実一本だけという
時代では到底あり得ませんが、ごく一部でも組織として活動があれば違ってきます。自分が言いたいのはデザイン
とかイラストと言うジャンルの事ではなく、別の意味での活動を言いたいのですが。
お金にならないからじゃない?
ちょちょっと作ってたくさん売れるのが理想で
一枚の絵に何人もの人が携わってじっくりコトコト煮詰めて行っても売れるかどうかわからなきゃ
資本主義社会じゃやっていけないでしょ。
今は広告代理店とかデザイン事務所がその役割を担ってるんじゃないのかな。
425 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/08/25(金) 23:17:29
実にくだらんスレだ。
426 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/08/30(水) 19:32:07
実にいいスレだ。
427 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/08/31(木) 15:23:17
夏休み万歳
429 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/03(日) 23:10:15
↑どっちも上手いし、世界持ってると思うよ。
オレもやるぞ!
430 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/06(水) 20:16:17
428 まあまあだが いかんせん構成力が甘い。
両方とも 写真丸写し? 描写が人物や、特定の対象に一寸偏っている。
失礼だが。
431 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/07(木) 01:41:28
写真丸写しってレベルじゃないだろ
432 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/07(木) 05:44:08
>>428 どちらも空想画なので、対象物と見比べて描いているわけではなく、
頭の中で構築しているのだけど、
上:キラキラと光る効果がワザとらしい嫌いがある。
明るい=白抜きであることが単調に見える理由かな。
下:色の幅や奥行き(深み)に乏しい。
髪の毛が黒地に、ささっとグレーで線を入れました。という
平面的な点などが切り貼りのコラージュぽくさせている。
など、色々と弱点が気になる。
もう一度実際の自然から、上:光の中の違い、下:立体的な統一感
(部分部分は描けても全体がバラバラなので)を探る必要があるかな。
433 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/07(木) 08:29:37
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん
435 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/07(木) 12:05:16
ξ:D)| ̄|_ ...ン?
436 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/11(月) 12:23:03
自裸像 描き!
ここにいるヤシに理想の将来の天望を述べて欲しい
438 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/09/13(水) 06:49:37
雨の日の、夕方、画材を買いにいこうとして、対向車にはねられ、ひき逃げで成仏
明日から、個展というときに!
あるいは、特選に入賞して、喜んで、祝いのレストランへ行こうと、慌てて踏切の警報機を
無視して飛び込み、そこへ特急が130kmでつっこみ尾張!
〜 2007 年 〜 あ し' |
┏━━━━━━━━━━━┓ け γ~) .|
┃ 1月 January 睦月 . ┃ () ま し' |ー‐γ~)
┠───────────┨ (:;:;:;) お し | | し' |
┃ 1 2 3 4. 5. 6 .┃ ( ̄ ̄ ̄) め .て |―| | |
┃ 7. 8 . 9 .10 .11 .12 .13 . ┃ (. ̄ ̄ ̄ ̄) で ミ(゜Д゜,,)ノ彡
┃ .14 .15 .16 .17 .18 .19 .20 .┃ | ̄ | ̄(,,゜Д゜)_  ̄| と (/ミソ彡ミU彡
┃ .21 .22 .23 .24 .25 .26 .27 .┃  ̄| ̄(ノ ̄ ̄ |) ̄ う 》======《
┃ .28 .29 .30 .31. ┃ |_|___| |_|_|_|_|_|_|_|
┗━━━━━━━━━━━┛ し`J し`J
440 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/07/18(水) 03:12:08
441 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/12(水) 02:26:30
美大へ行ってもつまらんと思う
442 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/03/12(水) 21:08:46
ただ生きててもつまらんと思う
443 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/04(金) 05:16:00
>>1 そんなの人に聞いてる時点でアウトだよ!芸能なんてアウトローな生き方を
選んだのなら評価される事より、死ぬまで描き続ける意志を持て!画家を目指して
画家になれるもんじゃないよ。俺は絵画の論理的な教育は受けてないけど、ガキの
頃から絵が好きで、絵しか遊び相手がいなかった。今まで描いた絵は相当な量になるけど
絵を人に見せたことは一度もないし見せようとも思わない。でも昔、親に見られて
危うく精神病院に入れられそうになったけどね・・・ 俺が最初に衝撃を受けた画家は
デ・キリコだったね。俺の生きる道に指を指してくれた師匠であり、俺が向っていく
敵はこの人だと思った。世間に認めてもらいたいという気持ちは無いけど、キリコ一人
にだけは認めてもらいたという気持ちで絵をかいてるんだ。君も画家になりたと思う
ぐらいだから衝撃を受けた画家がいるはず、その画家を手本にして自分が向っていく
的に定めることだよ。それと、とにかく描き続けること人間どこでスパークするかわからからね。
444 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/04(金) 20:56:12
誰かを手本にしている時点でアウトでしょw
445 :
飯 沼 直 樹:2008/04/11(金) 15:37:20
〔 荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕
日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 ) に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
( 木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。)
木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。
446 :
飯 沼 直 樹:2008/04/11(金) 15:39:18
>>445 のつづき
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「 そんな奴は放っておけ!帰るぞ! 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生 )
は語っている。
447 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/20(日) 19:20:37
bj費kぐいyふおいじfyfghjhこl
448 :
ごうせむ:2008/04/24(木) 01:08:37
画家に限らず、己の夢を目指すのは人生と引き換えの賭けと言う面もあるが、
大いなる醍醐味でもある。何よりも大事なのは、自分の絵をずっと描き続ける事。
生涯を描く事に捧げる人生をおくる事がゴールとするならば、難しい事ではない。
地位や名誉や経済的な成功をゴールと考える人は他の職業を目指すべき。
私は23歳で自称画家として活動を開始し、今年で25年目です。
美術年鑑に名前は載せているものの、世間からみれば全くの無名作家です。
それでも25年もがんばっていると、画廊、アート会社、個人からなど、
いろんなところからの制作依頼があり、この半年は一日も休めない創作三昧の毎日です。
絵だけでご飯が食べられる私ランクの作家は数千人単位でいると思いますよ。
本当に好きな生き方を目指すのであれば、どんな犠牲も惜しまないのでは。
そんな覚悟でぜひ己を極めてください。
絵なんて描いたことない40歳ですが画家になれますか?
450 :
ごうせむ:2008/04/24(木) 21:33:13
何かを目指すのに年齢は関係ないですね。 逆に40年間つみかさねた人生の重さは
強みです。表現方法のテクニックの取得など、命がけでがんばればわずかな期間で習得
できます。 それよりも画家になれるかどうかと考えるよりも前に、心の奥深くより
湧き出る、描かずにはいられない衝動がありませんか? もしも衝動がなければ他の
表現方法を探すべきです。
451 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/26(土) 14:22:48
画家になりたいから絵を描くのですか・・好きだから描くんでしょ?
描くことそれ自体に当然、年令、学歴、経験など関係ないはず。
452 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/26(土) 14:28:26
453 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/26(土) 14:44:02
描くのが好きだってことは本当に画家の必須条件ですか。
454 :
ごうせむ:2008/04/27(日) 12:23:26
好きとか嫌いとか画家になれるかどうかなどは関係ないと思いますよ。
己のを表現する方法が描く事しかない人って事で良いんじゃないですか。
その絵に共感をおぼえ、手元に置いておきたいと思った人が、
みあう対価を払ってくれ、画材が買える、お米が買えると単純な話です。
知り合いの画家さんに息子が大学に進学するからと、キャンバスを10枚並べて、
乾かす間に次の作品をと流れ作業で数仕上げる人もいます。
テクニックは確かなので仕上がりはさすがですが、風景写真みたいな絵に感じます。
そんな心の入らない絵で良いと言う市場もあるのも事実ですが、画家は表現者です。
職業画家、イラストレーターとは区別したいです。
聴覚障害者の画家さんがいます。彼は耳が不自由なので話す事も出来ません。
でも彼の描く作品は彼の言葉そのものですよ。
そんな彼の作品にも仲介者に厳しい価格が設定されますが、彼は意に介さず微笑みながら、
今日もキャンバスに向かっていると思いますよ。
私も明日お渡しする約束の作品があります、心を込めて仕上げにかかります。
455 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/04/27(日) 15:47:06
>>454 コメントとっても参考になり、
また勇気づけられます。
有り難うございます。
456 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/06/04(水) 02:05:13
ごうせむさん、いいね!経験からくる言葉の重みが伝わりました。自分も絵を描いてますが、忘れかけてた初期の頃の衝動が戻ってきました!ありがとう
457 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 08:13:13
中卒でも絵描きになれるのかなあ?
絵は好きなんだけど。やっぱ美大でコネ作りまくってないと無理かなあ?
458 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 12:24:12
コネはお尻の穴で作る。
459 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 12:36:58
おじちゃん、中学生に何を言ってるのですか?
460 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 16:50:25
>>457 いい絵描くには問題ない
ただ、ご飯食べることは別
殆ど需要のない世界
人生の軸にするには危険
コネで武装しなければ生きてゆけない環境状態
先は分からないけど
461 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 17:56:01
コネなんてなんか意味あるの?
462 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/17(日) 18:31:52
>>461 実用的な社会的価値はありましょう
ただ、芸術的価値はないでしょう
社会に絵画芸術が入り込むスペースは極めて狭い
社会の基盤上でしか人は生きれない
けど、社会価値だけでは生きてゆけない
幻的価値。
463 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/18(月) 18:50:33
画家志望にはスマンのだが、
ここ50年間に描かれた写実絵画なんぞに芸術的な価値があると思ってるのか?
外から見ると迷信に振り回されてる餓鬼にしか見えんぞ
464 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/18(月) 20:30:22
芸術的な価値を分かる人間がしゃべってるのか
そうでないのかそれが問題だ。
465 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/18(月) 20:53:41
※西欧
写真がなかった時代、写実に需要あり
↓
19世紀
・写真が普及し、写実の需要低下
・同時期にチューブ入り絵具が出回り、外で絵描ける。外は光の向きが一定ではない、室内よりものが鮮やかに見える
・ちょっと浮世絵あたりに興味を示し、影響される
↓
絵に作者の理論に基づいた強めのデフォルメがなされるようになった
↓
いろいろあって、どんどんエスカレート?
※日本
なにがあったか知らないが、絵具だけで写真のようにものを再現する技術に驚いた。なんでわざわざ変形させるの?
かなり乱暴だけど、良くも悪くも全てはここから狂ったのだと思う…
466 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/08/18(月) 21:25:19
マジレスしようと思ったけど、ホットケーキ。
467 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/28(日) 19:05:32
混じれ酢しようと思ったけど、メンドクメンタ
468 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/28(日) 22:03:35
>>465 感光剤が発明された写真史初期の時代に、糊と感光剤を混ぜて光が当たった部分に
だけに糊が残り、そこに油絵具などで着色する技術は、「ピクトリアルフォトグラフィー」
としてヨーロッパで確立されていたよ。また日本の写真史でも非常に短命で終わっている。
だから日本で変形させたのじゃないよ。そして世界的に写真の主軸は「ストレートフォトグラフィー」
というプリント技術でなく写真が撮る事に専念したからが原因。
そのためあまり知られていないが近年、ピクトリアルフォトグラフィーを再現する作家もいる。
469 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/09/29(月) 08:55:56
>>468 ピクトリアルフォトグラフィの作例は
どこかで見ることが出来ますか?
470 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/29(月) 23:52:47
471 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/30(火) 00:00:24
画家になりたいと言う発想が、侍になりたいと言う発想に近いと思うのだが。
今画家と呼ばれるのは和田系か上野公園で頑張って描いてる人では。
472 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/30(火) 17:03:53
画っ家りだよ
473 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/10/02(木) 20:27:48
>>471 和田系というのは和田先生のkとでつか?
474 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/03(金) 12:10:10
宝くじって欲が深いと当たらなくて
無欲な人が買うと当たるらしい
画家も似たようなものだと思うが…
475 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/04(土) 13:50:42
476 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/04(土) 13:55:07
477 :
↑:2008/10/04(土) 14:15:31
悪質マルチ詐欺宣伝乙
478 :
悪徳業者:2008/10/04(土) 15:50:28
479 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/05(日) 09:56:45
2ちゃんで宣伝するとアク禁というより広告費の請求書が来るよ。
480 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/05(日) 10:46:15
誰。タグボ作家多すぎて君の作品どれか分かんない。
481 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/10/06(月) 11:45:06
>478
でも年会費一万円でしょ
GEISAI出すより安くてチャンスあるかも。。?
482 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/08(水) 07:40:17
誰かがすでに書いてるかもしれんが・・・
画家になりたいなら弟子入りするのが一番早いんじゃないか?
483 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/08(水) 22:49:45
>448
食べれない時は、日雇いの警備とかされていたんですか?
484 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 02:19:34
弟子入りなんて今時あるんですか?
485 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 03:12:55
486 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/09(木) 03:37:26
リヒターや村上の弟子になっても駄目。時代に取り残されるだけ。
487 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/13(月) 20:25:33
489 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/14(火) 20:10:45
>>489 「画廊の手伝い・先生のお世話をしながら絵の勉強を....」って書いて
あったから、弟子とはちょっと違うかもしれないけど。
491 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 12:09:53
>>490 先生のお世話・・って
一体何させられるんでしょうね
492 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 13:44:30
493 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 13:44:58
紙おむつの交換とか
494 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 18:30:06
>>490 ああ・・・画商の裏側ね。
もう粉々に絵の世界に興味無くなるかもね。
いかに金持ちを掴んで、今買わないと後悔しますよ的な強引商法。
絵=おカネの世界だから。
ビジネスだからと割り切れる人には良いが、美術に夢があるなら寝込むかもね。
表では美術界の発展のためとかを口にするけれど、裏は全く違う。
表「大変素晴らしい作品ですよ。お客さん。世界に一枚だから売れたら終わりです。」
裏「額縁つけたら売れるでしょ。絵なんて飾りだから。プッ。」
495 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/15(水) 18:41:54
>>490 大体がお客の顔や職業、役職、好みを覚えるのが仕事。
ホストと変わらないね。
>先生のお世話をしながら
芸術家の多くは「あれがあれだから」とか「あれはどうだったっけ」という会話が
多いので、まずその作家の「あれ」が分からないとならない。
「すみません。あれって何ですか?」と聞こうものなら、
「お前!あれも分からないのか!あれは、あれだよ!」と怒り出す。
全く分からないことを思いつきで話し出して、「えー今何の話だっけ?」
という人も。
496 :
490:2008/10/15(水) 22:43:05
>>494 もっと良いように書かれてたけど、実際はそうかもね。
>>495 こういうのがあったよ。というだけで、私がやりたかったとかではないよ。
497 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 07:54:06
好きな画家先生がやってる絵画教室に通おうかと思ってて、
そういうのを弟子入りっていうんだと思ってた(^^)
498 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 13:50:57
道端で絵売ってるやつのほうが純朴でいいかも
499 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 17:20:59
画家になりたくて、公募展に出品してるけど、だいたい大賞とったりするのは、会員や会友だよ。
公募展にもカラーがあって写実が多いものや抽象的なものが多いとか。画壇の思想で大仏はいいけど、イエスの絵はダメとかね。画壇の子供は優遇されるよ。
美術年鑑は金払えば載せて貰えます。
実に金がかかる…
貧乏は絵も描けないのかとヤケにもなったわな。
500 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 17:30:07
公募展はみんなそんな感じですか?
501 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 19:56:17
だいたいがそれですね。
一般の方でも評価してくれるとこはあります。
まず、いろんな公募展のHPなど見てあらかじめどんな絵が入選してるかとか概要を掴んでおきましょう。
502 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/17(金) 20:07:53
あと、公募展と称して出品を募るけれども、だいたいが会員や会友が入選するのは金集めですね。
それでも、すごくいい絵は入選の可能性は大です。会員などの誘いもあります。金が絡んできますが…
公募展で大賞取り捲りのような頃は、審査員の好みに合わせて制作をしていた。
(大学受験のように合格が目先の目標で頑張ってる頃みたいに)
自分の望む作品というよりは、審査員の評論を読み解いて共感を得ようとした
感じ。しかし、その作品を越えて行こうとした時、自分の作品と言うものが見えない
のだよね。「なんか最近あの作品作ってる人見ないよね・・・」と言われている
当の本人は、アイデンティティ不在の苦しみの中。
人気が出なくても、自分の作品が描ける人の方が長続きするかな。
>>503で言ってる公募は団体公募じゃない、美術評論家が審査員するコンクールの
公募展ね。このスレ読んでいると、○○会の団体公募と、コンクールの公募と混在
しているね。
505 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/10/18(土) 19:44:06
団体公募って何ですか?
506 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2008/10/19(日) 21:53:54
>505
美術団体主催の公募
>>504 メセナ系とかっすか?
現代アート寄りで登竜門的なコンクール、いくつか知りたいです。m(_ _)m
レベルの高い作家を排出してたり、経歴に載せて恥ずかしくないようなもので。
岡本太郎のなんかはすごそうですが。
まだあったんだねえ このすれ
1年とか、それくらいの頻度でみにきてしまう
画家いいなっておもうけど、活動するだけの資金がないとかなり努力がいるでしょ。
描きたさが、しんどさに負ける
509 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/04/04(土) 14:50:33
まともな生活したいなら画家に成るのはお由。
510 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/04/05(日) 13:58:14
結婚相手に金持ちを探しなさい
511 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/04/24(金) 11:06:38
画家の名刺を作れば画家だよ、画家に成る資格試験は無いんだよ。
500円券・1000円券を全世帯に配布したっていいじゃないの
↑誤爆 ごめんね
514 :
飯 沼 直 樹:2009/06/06(土) 20:53:22
花澤洋太なんて奴は今では東北芸術工科大学の准教授か何かに出世したようだが、
東北に行く直前まで荒野真司って麻薬疑惑プンプンのチンピラと組んで
悪事に明け暮れていたんだから本当にいい加減なものだ。
荒野の仲間の中には麻薬をやってる奴や肩や腕に入れ墨を入れてるチンピラが何人かいた。
中村謙介なんて奴も入れ墨を入れていたが『 自分はバンドをやっているので。』と言って誤魔化していた。
入れ墨とタトゥーじゃ絵柄が違うだろうが?
まあ中村は麻薬の経験はないようだが中村が付き合ってる女は麻薬の常習者だと中村本人が話していた。
麻薬の経験がある奴は髪の毛を抜いて検査すれば反応が出ると言うからな。
なあ花澤?
515 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/06/22(月) 23:43:46
こういうとこでいろいろ書いてあるけど
本物の才能ならば、全部クリアできるよ
あと
画家やってて本当のセレブの集いなどと交遊持てなければ画家やめたほうがいい
絵の実力と、社交だね
これが真の芸術絵画の世界だよ
公募展で会員になればどうとか、次元低すぎだよ
本当に才能ない人の思考なんて参考にならないでしょうね
見えていないからね
お洒落も必要だよ
516 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/06/30(火) 17:37:34
あげ
517 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/11(土) 11:58:05
>>511 肩書に「画家」っていれるの?
せめて裏面に
何年○○展入選とかならべたいよね
名刺に入選とか載せないでしょw
519 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/12(日) 17:21:43
>>518 同感。
入選と入れるより「○○会会員」と表に書いたら?
どんなに小さな団体でもその方が良いと思う。
520 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/12(日) 18:43:42
名刺に入選なんて書くと
過去にも未来にも入選はその一回だけで
それだけが画家としての唯一のよりどころみたいで
いやだ。
521 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/12(日) 19:02:50
アートメーターってどうなの?
522 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/14(火) 02:53:19
アートネーチャーなら知ってるけど
523 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/19(日) 23:52:32
アニメーターなら知ってるけど
524 :
blueirisr8:2009/07/20(月) 01:34:15
YBB規制解除になったのでとりあえず書き込み・・・
画家を目指してます。とりあえず、9月に公募があるので
なんとか一枚仕上げて応募しようと思います。
サロンでの交遊って大事なんでしょうか。
自分も団体に所属を考えていますが・・・
525 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/20(月) 03:11:21
ふたごの学業成績についての代表的研究ではおおむね次の点で結果が一致している
・数学・理科は対差が大きくなる
・保健体育・芸術の対差は小さくなる
つまり保健体育・芸術では遺伝子により規程される部分が他の教科より大きいという事
またあらゆる調査においてこの対差は標準偏差を大きく下回る(0.5-0.7σ程度)
すなわちふたご間の成績の差を環境(+努力や偶然)によると見なしたとき、
その影響は偏差値にして最大5-7ポイントの影響でしかない
またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
言われている事とも大体一致する
0.5-0.7σの変動は偏差値70を超えるような上位層(…あるいは30を切るような下位層…)
においては圧倒的な差となって跳ね返ってくる一方、偏差値50程度の層においては大した変化ではない
つまり努力というのは紙一重を争う上位の才能の持ち主の間でこそ大きな意味を持つという事だ
認められない絵を書き続けるってスゴイことだよね
自分ならめげそうだ 誰も求めてないんだもん
527 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/21(火) 03:40:55
その大半は実際にゴミ生産者なんだがな。
528 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/21(火) 14:46:31
よくわかんないよ
529 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/21(火) 22:35:33
530 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/21(火) 22:44:50
test
絵画じゃなくて小説の方で、もう7年懸けても携帯小説すら書けない人物の
スレッドがシベリア超速報板にはあって、そこで1000レス使っても結論が
出なかった。自分では何の努力もなく、2chの雑談でネタを拾おうとしている
そのカマッテチャン振りに半ば呆れながらレスを続けたけど、余りいい事は無かったな。
YBBも規制解除になったのでこうしてカキコしているけれど、なんかどきどきするな。
思うのは絵画でも小説でも「描きたい・書きたい」という強い思いがその人を
動かすんじゃなかろうか、動いた分、上手くいけば人を動かす事にもなるのだし、
自分も創作のパッションだけは打ち消さないで、大事に保持していこうかな、とか
思う最近なのだった。
532 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/07/29(水) 14:12:47
不安
533 :
blueirisr8:2009/08/02(日) 12:02:31
みなさんこんにちは。
今度、小説家志望・漫画家志望・イラストレーター志望の人たちが集まる
サロンのようなスレを立ててみました。
メリットとしては、縦割りになりがちな各板の書き込みを、横で割って
異業種交流して、そこで何か新鮮な議論・評価などが行われるんじゃないかなという理想でスレッド立ててみました
シベリア超速報板なので、不意のアクセス規制にひっかっかっても気にせず
書き込めるのが利点だと思います。
そんなわけでこれから創作を始める方はどうぞこちらも覗いて見てください。
小説家志望・漫画家志望・イラストレーター志望が集うスレinシベリア
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1248959252/l50
仕事しながら所属作家として頑張ってたけどそろそろ仕事やめようと思う
でも作家として食っていくにはまだまだで
もう20代後半だから将来のことも考えなきゃだしあと2〜3年のうちに結果だしたい…
成功者には華やかな未来があるかもだけど、おじさんおばさんまでがんばってやっぱり無理だって気付いても後がない
就職っつっても若くないとどこも雇ってくれないし就職できても安月給だろうし
それ以上考えると怖くなる
それでも夢を追い続けるのか
普通の幸せを選ぶのか
きっとそういうことで悩む人少なくはないと思うけど
きみらはどうなの、そこらへん
焦り過ぎだ
20代なのに。
536 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/09/10(木) 21:46:34
所属作家とはどういうもの?
538 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2009/11/28(土) 15:58:36
age
539 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/01/05(火) 14:04:15
>>537 あ〜
あのね、所属するでしょ?そしたら飲み会とかあるわけ。
女子なら軽くセクハラもあるわけ。流されてると最後までさせられるわけ。
で、「そういえば」ってなって、あそこのカルチャーセンターの教室**先生やめるから
アンタどうだい?とか、ロビーに飾る絵が欲しいって**画材店から話が来てるけど
アンタやるかい?みたいな世界です。
セクハラ拒否っても、お酌してれば、そういう仕事の話は来るので
クソ爺の飲み会に付き合えればOK。
540 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/01/06(水) 07:53:25
>>535 20代なのになのに焦り過ぎって535が
ぼさっとしすぎだよ。世の中でしっかり生きていける
めどが立っていなければ、まともな人間なら
20で焦るのが当たり前。
ぼさのば
542 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/02/10(水) 21:00:52
上げ
543 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/02/11(木) 17:48:22
私は今年でデビュー25年目の画家です。
ここの書き込みあるような事はほとんど経験しましたが、
今のあなたが良い作品を生み出せるなら、公募展もサロンも
美術団体もセクハラもまったく関係ないですよ。
良い作品が出来たなら親しい友達でもいいから見せなさい。
心に響く魅力的な作品なら、きっと欲しい買いたいと言ってくれます。
そんな声が一人だけでもいいから聞こえたら大丈夫です。
きっと画家になれますよ。
あなたも良い物は人に教えてあげたいでしょ。
そんな声が大きくなれば自然と素敵な個展が開催出来ますよ。
すると自然とギャラリーやアート会社、絵画額縁会社なとともお取り引きが始まります。
気がついたら私は画家になってました。
もし描き続けていてもだれも欲しがらないようなら、
自己表現の趣味として楽しんだら良いのですよ。
ほんとうに描くのが好きなら、今の瞬間もキャンバスに向かいたいでしょ。
画家はなる物ではなく、後押しされてさせていただく物ですよ。
最後の一文がすごく日本人らしいw
感謝の気持ちは大切だけど、度を越えた謙遜や卑屈さはいくない。
>>543 単純だけど、的を得てるよね。
結局プロになれるかは、それに金を払いたいと思うかどうか。
それは作品の出来だったり、その人の人間味だったり、
既存の概念を破壊しようという、勇気だったり行動だったり。
頑張っている人には応援したくもなるし、金も集まる。
そんなもんだよ。
頑張ればいいだけじゃ難しいのが芸術の残酷なとこだよね
547 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/02/23(火) 20:26:37
静岡在住の画家と交流持ったことがある
いかに自分が凄いかを豪語して、地元の新聞に載る度に写メってきた
特に興味ないからググッたりしなかったんだけど
余りに「ワタクシは凄い」アピールをするから
ネットで調べたら、同姓同名の別人ばかりヒットして
当の画家は全く出てこないのw
実際、作品もどうってことなかったし
パーティーに出席中って写メ送ってきた時の服のセンスもかなりアレだったから
(センターにフェンディのロゴがドーンと入った変な服w)
才能とセンスがアレでも資金があるから活動できてる人だと思う
しかもレズだったというw
身バレするから画家の名前は出せないが最低な人間性だったよ、そいつ
静岡は顔を売りにする女性作家がおおぜい輩出される地です。
>>534 1年も前の書き込みにレスもなんだけど
「無理だったらどうしよう」なんて考えてたら絶対に無理だと思うよ
絵描き目指すなら「二度と堅気には戻らない!」って気持ちじゃないと成功しないよ
だいたいその歳で始めておじさんおばさんになるまでやれるなら一生だってできるんじゃない?
>>540 まともな人間は絵描き目指さないで会社員やってれば良いと思う
550 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2010/07/25(日) 23:48:48
せっかくなのであげますね
>>549 そうするとボサッとしてるのが絵描き目指せばいいの?
フィレンツェ賞とかってどうなのかね?
大賞とったら画家として活動できるのかね