バリアフリーの観点からいって、色弱でもデザイナーはできると思うよ。
僕は色弱でデザインプロデューサーをやっています。大学ではQ芸工大の環境設計で建築意匠を専攻し、
デザイン情報誌の編集、広告代理店でのSPディレクターを経て現職です。デザインにも色々ありますが、
アパレル、テキスタイル、カラーコディネート関係ではちょっと困難はあるとおもいます。でも、色以外の
要素も多いので、初めから諦めることは無いと思う。グラフィックの領域でも、色弱を逆手にとって、どん
な人にも判りやすい色の組合せを研究するとか、活躍できる領域を自ら作っていくことだって可能です。
具体的に興味のある領域を教えてもらえれば、もっと詳しいアドバイスが出きると思う。