ルカ・トゥリン風に香水を批評するスレ

【ウルトラマリン】　ジバンシィ　★

私は昔から海水浴場が嫌いである。だがこれは、自分自身泳げないという事もあるため、
このセリフに対して後ろめたさがあった。
しかしウルトラマリンは私を救ってくれた。なぜなら、これからは心おきなく
海水浴場が大嫌いだという事を、声を大にして宣伝する事が出来るからだ。

【ドンナ】ルチアーノソプラーニ　★★★

時に完璧という言葉は罪になる。私はドンナを嗅いだ時に改めてそう感じたのだ。
トップのマンダリンとベルガモット、ミドルのローズとオリス、そしてラストの
サンダルウッドとバニラが、それはもう見事なまでの三重奏を奏でていてまさに非の打ち所がない。
だがそれゆえ？少しの時間でこれほどまでに退屈になる香水も珍しい。

>>1あけおめ
世界香水ガイド、作年末に7＆Yで注文してみた
まだ届いてない

>>3
あけましておめでとうございます。世界香水ガイドは香水好きにとっては
一冊持っておきたい本ですよね。では２００９年一発目行きます。

【ウィア】　資生堂　★★★
ウィアといいランスタンといい、抱擁したくなるようなくぐもった甘さを使わせれば
右に出る者がいないモーリス・ルーセルの作るアートには日々頷かされる。
私の中ではソフィア・グロスマンが「陽」、ルーセルは「陰」の甘さの使い手である。
ランスタンによってゲランの復興に一役買ったルーセルは、万人にウケる秘法を
ウィアの時に編み出したのかもしれない。だからこそゲランは
ルーセルに頼んだのだろう。そう言い切れるほど、ウィアは万人にウケる、
これといって何の変哲もない無難で良い香水である。

>>3
あけましておめでとうございます。世界香水ガイドは香水好きにとっては
一冊持っておきたい本ですよね。では２００９年一発目行きます。

【ウィア】　資生堂　★★★
ウィアといいランスタンといい、抱擁したくなるようなくぐもった甘さを使わせれば
右に出る者がいないモーリス・ルーセルの作るアートには日々頷かされる。
私の中ではソフィア・グロスマンが「陽」、ルーセルは「陰」の甘さの使い手である。
ランスタンによってゲランの復興に一役買ったルーセルは、万人にウケる秘法を
ウィアの時に編み出したのかもしれない。だからこそゲランは
ルーセルに頼んだのだろう。そう言い切れるほど、ウィアは万人にウケる、
これといって何の変哲もない無難で良い香水である。

重複申し訳ない

良スレだけど、こんなに敷居が高いスレも珍しい…

【マエストラーレ】　★★★★★　プロフーミ・ディ・パンテレッリア

親愛なる母を連れて、木組みの家が立ち並ぶ夢の街ミルテンベルクへ旅行に行った時、
マイン川を眺めて歩く母は笑顔満開で私にこう言った。
「本当に夢のような街ね！家の煙突からあふれ出す煙の香りさえも心地良いわ！
生涯一番の旅行よ、まさにハッピーだわ！」
先日、母の七回忌が過ぎた。悲しみ？ないよ。なぜって？簡単さ。
私はいつでもこの夢の香り、母との思い出、母の胸の温もりに
触れる事が出来るのだから。これ以上の幸せがあるかい？

>>1
フォーザーキーン フォーザーラーン フォーザーマーウンテン♪

なかなかスレが伸びませんね・・。私も適当に書いていますので皆さんも
遠慮せずに書き込んでみてください。

【ボワデパラディ】　パルファム・デルラエ　★★★

ニッチフレグランス市場が広がりつつある昨今、ミシェルがこだわり続けている“完全性”が
必然のごとく時代に求められている。実際、ミシェルの元へは毎日のように調香を担当してほしい
旨のメールが届いているのだという。
まだ一度も彼が調香した香水を使用した事のない人は是非試してみてほしい。何とも素晴らしく
計算高いアコードを奏でているのが手に取るように分かるから。
しかし悲しいかな、そんな時代の寵児ミシェルにも、たった一つ致命的欠陥が私には見受けられるのだ。
時としてとても一般人には受け入れられそうもない「名香」を創り出す。ボワデパラディがまさにそうだ。
こんなのは世界最高級ホテル、バージュアルアラブの最上階にあるアルファラクボールルームでの
セレブ達の交流会ぐらいでしか出番がなさそうである。
確かに父エドモンドは時代を先取りしていた。しかし息子は偉大な父を意識するあまりか、
その潜在意識は父がディオリッシモ・テレーズを創った１９５０年代に向かおうとしている。

ルカ・トゥリン風に香水批評なんて難し過ぎるから私には無理だなあ。
香水ガイド見て今まで全く興味なかったトミーガール買っちゃいました。
>>4　資生堂のウィアってモーリス・ルーセルの作品だったんですか？初めて知りました。

>>11
http://heavenscent.xrea.jp/
このサイトによると、そのようですね。今も私はこれを書きながら
手元にあるウィアを嗅いでいますが、とても女性らしい香りですね。
純朴な女性が初めて香水をつけました、みたいなシチュエーションを
思い浮かべてしまう、そんなイメージです。

ルカ･トゥリンがCHANELのアリュール･オム･ファミリー全部に最低点をつけているのが
理解できないんだよね。
百歩譲っても、アリュール･オムだけはかなり完成度の高いフレグだと思うんだけどなぁ。

島根の無職はクリエイター?

7＆Yで注文した香水ガイドがまだ届きません。
在庫が無いなら他で買うのに…

香水ガイド、俺は今日届いたよ
酷いけど笑ってしまうな〜

日本と欧州の香りに関する捉え方の違いもあるし、
全部鵜呑みにする必要は無いと思うけど、それを置いても楽しめるねｗ

愛用の香水も貶されてたけど手厳しい中にも一理ある書き方だった

>>15
>>3の方ですよね。年末に注文してまだ届かないとは、けしからん会社ですね。
私は、この本がいつかレア物になると信じて二冊買いましたが、さてどうなるやら・・。

7＆Yはまじ遅いです。自分も以前ずいぶんイライラさせられたよ。
それにしても香水ガイド、怖いものなしの毒舌オンパレード！

こういう上から見下ろした評価ってガキが好きそうだから、そのうちこの人の貶しぶりをまるっと模倣した
「ルカ厨」みたいなのが出てくるかも知れないね
つか共著のタニア・サンチェスって単なる香水マニアの編集者なのか

>>17 そうです。3ですﾉｼ
「レア」とか「限定」とか大好きな言葉だ

今日、香水ガイドが届きました。
初めて手にとって何気なく開いたページには気になっていたオスマンユンナンの評価が。
これも運命かとポチりました。

ずっとオスマンスユンナンの香りが忘れられず(大学生なので買えない;)今日お店で付けた帰りに、本屋で立ち読みしたらオスマンスの評価が5つ星だったから、嬉しかった。
愛用してる数本の香水も、5つ星の評価だったから趣味が合うのかと嬉しくなった。
ただ日本の事を｢かったるく好かん｣みたいな事書いてて、壁を感じた。

俺にはてんで縁のない人物だと思ってたが、>>13を見て興味が湧いてきた。
この人、アラミス香水にはどんな評価を付けてるんだ？

>>23それがアラミスには点が甘いんだよね。
わりと古典的な、幾層にも香りが移り変わっていくフレグが好きみたいだね、ルカたんは。
著者と好みが一致するかどうかはともかく
立ち読みでいいからざっと目を通してみ。けっこうためになるよ。
ただ、ところどころ訳文が変なところがあるんだよねぇ。
下訳を複数の人にさせているみたいなんだけど、
どうやらそのうちの一人が、あんまりフレグの世界の
こと知らない人みたいで…ところどころムムムっ？て箇所があるけど
それさえ気にならなければ、手元に置いておいても損はないかも。

トゥリンって敵が多そう。

>>25
敵だらけだろうね。下手すりゃ訴えられるんじゃないかと心配するほどの毒舌本だね、香水ガイドは。

でもこの本、けっこうおもしろい。
毒舌だけど著者たちの熱き香水愛が伝わってくるwww
＠住人より、ネラーにこそ響く本かも。

確かに、ルカ・トゥリンてねらーっぽい。

ルカ・トゥリンはまだしも、TSはレビューに芸がない
全部ルカ・トゥリンのレビューなら倍でも買った

トミーガール買ってちょっと感動するぐらい好みだったから
今度はホワイトリネン買った。
しかももう生産中止だというからネットでみつけてでっかいの買っちゃったら

外した・・・

>>29
>全部ﾙｶ･ﾄｩﾘﾝのﾚﾋﾞｭｰなら倍でも買った

言えてる。

>>30
今度ケーレックス買ってみて感想きかせて

>>30
ﾅｶｰﾏ>トミーガール

私はその次にタンブクトゥを購入したよ
オリエンタル系は全然持っていなかったし
何より好きと思える香りだったので、正解

しかし手持ち服の雰囲気と全く合わない…

フォーザーキーン

タニアのすすめているジョーマローンのライムバジル＆マンダリンをつけていたら、
友人に「おじさんのニオイがする」と言われたよｗ

タニアのレビューはアテにならん

凄く久々だけどルカってみる。

【ライムバジル＆マンダリン】　ジョー マローン　★★★★★

３分間のトニック臭が鼻腔を通り過ぎた後に舞い降りるのは、
エメラルドグリーンのダイヤモンドダストによって惹き起こされる空中庭園のドライブシーン。
現実と幻想の狭間でのみ存在する、この見事なドライダウンの謎を解く事に
いつもチャレンジしては失敗に終わる。だが最大のキーとなる存在、
それはベースにわずかながら存在するラブダナムである事は疑いの余地もない。
このキーの配分が少なければただのありがちなスポーツタイプのメンズコロンに終わり、
多ければ絶妙のアコードが台無しとなる。これはレイヤリングをコンセプトとした
ジョー マローンならではの技巧なのかもしれない。そのセンスに脱帽する他はないようだ。

タニア。あなたが男性にこの作品を薦めた事によって
世界の自動車業界が再び繁盛するかもしれない。
その時は私はシトロエンのピカソにでも乗り換えようかな。

ずばっ

>>37
おー凄い。
あえて翻訳チックな文章にしているのもそれっぽくて良い！
香水はこれだけ詩的に表現してくれると楽しいですよね。
気が向いたら、また頼みます。

【ネクタリンブロッサム＆ハニー】　ジョー マローン　★

私はこれまで、ジョーマローンの作品には敢えて触れる事はしなかった。
プラシーボ効果で香りを満喫している淑女達の微笑みもまた
風情溢れるものであったからだ。
皮肉？勘違いしないでもらいたい。
贋物が本物を凌駕する事だってあるのだ、他意はない。
しかしながら、粗悪な香水の粗悪な香りに飽きた者達の多くが
ニッチな香水に目覚め始めたならば、私には真実を語る義務があると自負する。
この正義感を妻タニアはなぜかいつも嘲笑するのだが、今回は（も）本気だ。

さてネクタリンブロッサム&ハニーだが、ピーチ様フローラルを基調に、
セドラリーフとハニーで女性らしさ満点のアコードを奏でている。
だがそれが香水になり得るには、それらの配合が「絶妙」である事が必須条件だった。
ここが実に惜しい。安っぽいサビだらけの演奏はすぐに飽きる。
バニラとオレンジブロッサムが黄金配合である事を捻ってセドラ&ハニーの組み合わせを
採用したまでは誉められた内容ではあったが、斬新なアイデアを表出させすぎてしまって
すべてが台無しになる事は、香水業界にとっては決して珍しい事ではない。
だがジョーマローンがそのような誤算を招いた事は珍しいかもしれない。
それだけ突出したセンスの持ち主だからだ。
実際に使われている香料の質はともかく、香りそのものはFINCAレベルと言わざるを得ない。
ニッチを謳うブランドから出た作品であればなおさら、この作品を香水と呼ぶべき事に異論を唱えたい。

それでもこの作品をニッチと信じて疑わない者にとっては、薄力粉が中国四千年の秘薬、
霊芝をも凌駕する万能薬となり得るだろう。羨ましい事だ。

アリュールオムはないだろ
ルカの言うとおり

妻タニア・・・？

>>42
今はタニアが妻だよ。3人目だっけ？
「香りの帝王」のときの奥さんとは別れたはず。

>>43ありがとう。知らなかったよ！！

職人様

ゲランを語っていただけると嬉しいです。

【夜間飛行】ゲラン

ここ数年宿命というものについて想いを馳せる。
文明には人間の寿命と同じように誕生もあれば死もあるので
始まりもあれば終わりもある。

私はアメリカ暮らしだが香水はフランス製を好む。
完成された美には時にシャンパンの泡のような儚さがつきものだが、
それはダイヤモンドの輝きのようにうっとりと己の心を酔わせてくれる。
「あ〜ぁぅ深夜まで弾けてしまいたいッ」

ナイトフライト、誕生は1932年、サン・テグジュペリに敬意を表して作られた香り。
センシュアルで優美、オリエンタルをベースにスパイスとウッディが奏でる調べは
封を切るのもためらわれて・・・とても華やかだが、香りはとても落ち着いていて、
静謐といった言葉がぴったりくる、熱くすごしたい夜に身に纏う香り。
それは生涯忘れられないほどの余韻と高揚感を私の身体に刻みつける。

これまでの人とは違う感じの文面だね。香水の美しさを前面に押し出す艶やかな文面、
これはこれで素晴らしい。ルカやタニアにはない品の良さを感じる。

>>46
ありがとうございました！

夜間飛行というセレクトも流石ですね（*＾＾*）
また気が向いたら是非お願いしますﾉｼ

>>46
お、密かに待っていた夜間飛行キタ！

夜間飛行を取り出してつけたくなりました。
しかし、
＞「あ〜ぁぅ深夜まで弾けてしまいたいッ」
に吹いた。

ブルガリのブラックが五つ星だったけどそんなにいいか？
と思った

>>50
獣の臭いが好きみたいだからね

ルカが「香りの帝王」の時の奥さんと離婚してタニアと再婚とかって
どこでそういう情報仕入れてるの？
ぐぐってもそれらしきことって出てこなかったけど、海外のサイトとか？

>>52
・「香りの帝王」のときの奥さんの名前はタニアじゃない。←謝辞より
・現在、英語サイトなんかではタニアはhis wifeって書かれてる。

>>53
ごめん、たしか謝辞はガイドのときのね。

>>53-54
レスありがとう。規制でお礼が遅くなってゴメソ
細かいところまでチェックしてるんだね

ルカの本見て買ってよかった香水ってあります？
またはその逆（☆一つだけどいい匂いだった）とか

>>56
今のところないかな。
☆二つの、アニックのプチシェリーとジョーマローンのネクタリン買ったけど
評価相応に感じた。

そもそも自分の愛用香水が☆１〜３ばっかだったので、あまり参考していないね

セルジュルタンスでルカ評価の高いのを持ってる
確かに良い香りだけど、日本で一般的に使う香水としてはどうかなと思う
職場につけていくにはいろんな意味で濃すぎる
俺はもっぱら家に居る時につけてる

家にいるときはあんまり香水つけたくないな〜

確かに家に居る時につけてる人って少ないよな・・・
俺は家に居る時は手首や脇腹に遠慮なく濃い目に付けて楽しんでる
主張の強い香水って、集める分には面白いけど、外では香害とかが心配で

>>56
今更ながら、ゲランの夜間飛行。べた褒めぶりが気になって。買ってよかった。

>>61
同じく家では遠慮なく濃いめ。外では近づいたときにかすかに香るかな、くらいだなー。

CHANELのガーデニア。
☆一つだったけどそこまで悪くないような

>>63
俺はデパ地下の匂いに感じた。

>>64
それっていいの？悪いの？

>>65
騒がしい匂いって事。騒がしい女にとっては良い匂いだろうね。

【ガーデニア】　CHANEL　★ 　騒々しい雑草

百貨店の香水売り場に入ると、香水たちが存在を主張するためにけたたましく
ベルを鳴らしているのに遭遇する。そのまま地下に降りると、むせ返るような
食品の匂いと混ざって、騒がしさは本物になる。どこかにガーデニアを植えた
はずだが、すっかり雑草に埋もれてしまったようだ。=LT


あんまりうまく書けないなぁ。

>>67
いやいや、うまいと思うよ。

＞どこかにガーデニアを植えたはずだが、すっかり雑草に埋もれてしまったようだ

↑ここが凄くルカっぽくて吹いたもんｗ

ジェフリー・ビーンのグレイ・フランネルの評価が高かったのが意外
グリーンノートの先駆けで使いやすいけど地味な印象があったので
服の方のブランドイメージが強いせいかシトラスの強いカジュアル系だと思っていたけど
ネットで香り構成見るとウッドの強いクラシックみたいだね…

【ヴィッコロフィオリ】　エトロ　★★★★★　湖上の白鳥

もう十数年前の事だ。
ロンドン市街を散策いていた時、後ろから私を呼ぶ声が聞こえた。
振り向くとその人物は、イギリスの大手香料会社の調香部門の全権を
一任されている副社長の懐刀、カリス・ペッカーであった。
以前から彼とは親しくさせていただいていて、
バーに行く度に香水について朝まで討論をしていた。
彼は今はすでに亡き人物だが、数々の名言を残した。
その中でも私の心に焼きついて離れない気障な台詞を紹介しよう。

「美人を見れば抱きたくなるし、美声を聴けば一週間は心に残る。
美味しいクッキーを口にすれば時が止まり、至福の空間を味わえる。
だがねルカ。名作と謳われる香水はそれらすべてを感じさせてくれる。
素晴らしいと思わないかい？まさにこれを“魔力”と呼ぶのだろうね」

ヴィッコロフィオリのドライダウンによって降りかかった魔力は、
私の脳裏に【九寨溝に浮かぶ白鳥達】を連想させた。
翼を羽ばたかせ、いざ飛ばんとする白鳥達の羽風が、
水しぶきと共に甘くて瑞々しい香りをなびかせて周囲を包み込んだ。
まさに至福のひとときであった。

諸君。野暮用ついでに動物園に寄る機会があれば是非寄ってみてほしい。
ヴィッコロフィオリの魔力の正体は白鳥の肌そのものだった事に気付く筈だ。
だが興醒めとは言わないで。私が味わったように、諸君にも一週間ほど
白鳥を抱きしめる夢を見てもらいたいのだ。

トミーガール買ったんだけど…
あれのどこが五つ星なの？
というか全然つけやすい香りじゃない！
サマーのほうがまだ

エンジェルもNo.５パルファムも大好きだけど、夜間飛行あたりですっ転びそうで怖い
欲しいけど…失敗したらやだなあ

>>72
ゲランの☆五つは神の領域なのでその心配はないと思う。

>>73
72です
シャリマー、香水ガイドが出るかなり前から所持してるんだけど、自分の場合どうにもバニラが全面に出てしまって、いまひとつなんだよね
だからオリエンタル系の夜間飛行はどうなんだろうと。独特のバニラの引っ張りが強くなければいいんだが。
しかし神の領域を信じて購入してしまおうか
弾けてしまいたいし

【ミラク】 ランコム ★★


可愛いのと可愛い子ぶるのは違う。
可愛い娘が可愛い娘ぶるのは可愛らしいが、可愛くない娘が可愛い娘ぶるのは鼻につく。
そうしているうちに彼は、目の前の彼女が、可愛いのか可愛くないのか、よくわからなくなってしまった。
似たような娘はきっと街をさがせば転がっているだろう。


うわぁ難しいなあ 自爆したわ…

>>75
＞可愛いのと可愛い子ぶるのは違う。

ミラクが鼻につく理由をここまで簡潔に、そして脳裏に浮かびやすく例えられると、
読み手とすればもはや頷くしかない。素晴らしい。

モナ・ディ・オリオって日本には入って来ていないんだろうか。
ルドニツカの不肖の弟子らしいが…「シベットの豪快なオナラ」
ってどんな香りか、むしろ試香したくなるじゃないかw