パンツァーフロント2を妄想する

このエントリーをはてなブックマークに追加
6860
>62
距離表示システムは「ある」と仮定してのこと。
どんな戦車,どんな戦車兵でも「視界内に入る=発見」でなく、
戦車の特性、戦車兵の技量により発見出来たり出来なかったりというシステム

「視察能力」をシステム化した場合、プレイヤー側の
難易度は逆に下がると思われる。(敵に見つかりにくくなる)
バルバロッサ時のソ連戦車などは、正面しか見ていない、
戦車の特性(キューポラ無し、ペリスコープ低性能、視察性悪い)
さらに戦車兵は相当に未熟だった。
フランス戦車にしても車長が装填手と砲手を兼ねるので
視察性は非常に低かった。
プレイヤーが使用するとしても能力を抑えられる。

>戦車ごとの操縦特性
PFではこれがほとんど再現されていない、速度だけ。
カーゲームのように自由に操れる戦車というのも考えもの…
特にギアチェンジなどに戦車ごとの特性を設ければ
(ギアチェンジ失敗、エンスト、最悪故障)
火力→高、装甲→厚の戦車が無条件に最強、とならない
これと視察性能を組み合わせれば、かなりリアル。

>搭乗員をシステム化する
経験値の件でも触れたが、搭乗員をシステム化することにより
さまざまなリアル化が図れる。
戦車長→経験UP→視察能力向上
操縦手→経験UP→操作性向上(操作性の悪い戦車をスムーズに)
偵察員→経験UP→機関銃命中率向上(歩兵を倒しやすくなる)
装填手→経験UP→装填速度向上
砲手 特に無し、プレイヤーの能力そのもの

もちろん被弾箇所により、負傷、気絶などがあればなお良い。

また、なにもかもリアルになれば好いという物ではない。
バランスはもちろん、ON/OFFで選択可能にするべきだろう。

>65
マチルダは無理、ソミュアは中途半端な装甲なので撃破可能