質問―従軍慰安婦なんかなかったですよね?

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84名無し三等兵
>>44,48,50,51
 貴様ら、一体どこでリリー・マルレーンが従軍慰安婦だなんて聞いてきた?

 あの歌はララ・アンデルセンというドイツ人歌手がもともと歌ったもので、リリー・
マルレーンは実在の人物ではないわ!
 更に言うと、歌詞の内容も、男が故郷に残してきた女(リリー・マルレーン)を
懐かしむ内容で、まっとうな感性を持っておる者なら、彼女が慰安婦や水商売の女
という解釈はしないはずだ!!。

 貴様ら、おおかた加藤登紀子さんの日本語詞あたりから「リリー・マルレーン=
慰安婦・酒場女」という妄想を作ったのだろうが、いやしくも2chに書き込むのであれば、
原語の歌詞ぐらい調べてからにせよ。

 あるサイトから歌詞を引っ張ってきた。ちょっとスペルミスがあるようだが参考に
載せておく。
   Vor der Kaserne vor dem grossen Tor
Stand eine Laterne, und stebt noch davor,
So wolln wir uns da wiedersehn
Bei der Laterne wolln wir stehn,
Wie einst Lili Marleen.

 小官も独語から遠ざかって久しく、手元に辞書もないので正確な翻訳は他の識者の方に
お任せしたいが、歌詞1番の大意は次のとおりと記憶している。参考にせよ。

 「兵営の 大門のところに 街灯が立っていた。今も立っているだろう。あの街灯の下で
  また会おう。昔のように リリー・マルレーン 昔のように リリー・マルレーン」

 貴様たちの妄想は欧州戦線で故郷をしのび、恋人や妻をしのんで戦った枢軸国・連合国
双方の兵士たちに対する冒涜である!!
 その腐った性根を叩き直してやる!
 足を踏ん張って、歯を食いしばれ!!