>>737 東北については訂正をお願いしたい。
青森:旧八戸南部藩地域と津軽藩地域の確執は根深い。内戦必死。八戸南部藩領は
下記のとおり岩手の手に・・・。
岩手:南部藩の分家・本家の関係で、青森の八戸周辺は簡単に手にはいるが、津軽とは
不倶戴天の敵。簡単には落ちない。
但し、八戸・三沢が落ちると岩手は第9師団の特科・戦車と合わせて陸・海・空
3軍とも強力になる上に、むつ小川原の石油備蓄が・・・これは手強い!!
秋田:歴史的に佐竹は伊達と因縁があるが、いかんせん現在は国力が・・・。
しかし、秋田は油田があるし、男鹿の石油備蓄は魅力!更に日本三大不美人産地
たる仙台にとって、秋田美人はもう、たまらんだっちゃ!
山形:宮城併合済み
福島:中通は伊達家ゆかりの地。
会津は完全に孤立。
浜通は伊達とは因縁の相馬が・・・しかしここを落とすと、茨城亡き後、
関東への最後の電力供給源をを断つことが出来る。
以上により、宮城は津軽とは連合、秋田は保護領化。福島・中通は無血併合。会津は
山形・置賜方面および福島・中通の2正面から進駐し、一気に占領。
次に浜通に電撃戦を仕掛け、関東圏への電力供給を握る。
これで岩手・青森東部の旧南部領を除き東北を制覇。旧南部とは圧倒的な
国力の差を持つが、武力衝突は出血が痛いので避け、圧力をかけ続けた上で
むつ小川原・久慈の備蓄石油の利権と引き替えに独立を保証、相互不可侵条約締結を
目指す。
以上の戦略で宮城県は行動いたしたく。
フフフフフ・・・むつ小川原・久慈・秋田の原油備蓄は日本の国家備蓄の
1/3だ。