アタマにくる架空戦記小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
11898
>>117
うん。まあソースは彼の担当編集者だからね。
その意味では、誤解を与えるようなかき方をしてしまったかもしれない。スンマソ。

漏れは業界に長くいたわけじゃないけど、魚井のエピソードは結構有名なのが多いよ。
漏れが直接見聞きした事例では、大高賞受賞パーティの話かな。
あのとき、サヨがかったドキュソな作家(名前は伏せるね)がさ、魚井にめちゃくちゃ絡んだのよ。
「貴様の作品は軍国主義の助長だ!」とか叫んでね。
でもさ、魚井は終始穏やかに自分の意図するところとか、相手の主張の間違いとか指摘して
絶対怒鳴ったりしなかったの。
んで、最後はその作家泣き出してさ・・・・・・・・・。
ありゃ、マジですごいと思ったね。