本宮ひろし ゼロの白鷹

このエントリーをはてなブックマークに追加
57名無し三等兵
懐かしいなあ。
最初は、5人の特攻隊員の各々のエピソードを1週ずつ描いて終わらせる予定が、
番外予科練の中山二飛曹を描いているうちに長くなったと本宮が言っている。
中山は、零戦の初陣とほぼ同時期に初陣、真珠湾、珊瑚海、ラバウルと歴戦して、
フィリピンのマバラカットから、沖縄への特攻作戦参加のため鹿屋へ。

真珠湾のときは赤城、珊瑚海のときは翔鶴か瑞鶴(転属か?)。ミッドウェーは絹城?が死んだけど、
中山の参加は不明だった。
でもマバラカットから鹿屋へって、沖縄戦のとき、
マバラカットって落ちてなかったのか?   なぞ。
細かいところはともかく、特攻隊委員の心情はよく描けていたと思う。