▲▽ 本当に悪いの? A級戦犯 東條英機 ▲▽

このエントリーをはてなブックマークに追加
126名無し三等兵
いまだに戦争責任を責められる理由の一つは戦犯の使い方にあると思う。
戦犯の一身に全ての罪を背負わせて葬ってしまう事ができなかった。
戦犯というのが理不尽である事は分かる、が、そこは割り切って戦犯を
悪の根源としてしまうべきだった。
「あの戦争は東条が責任者、その東条は死刑になった」
というように。
それが敗戦の将の最後の勤め。
戦後、日本人はみんな被害者となり、でも加害者は不在。
無理やりにでも完璧な加害者を造るべきだった。