88 :
某研究者:
>日本の据え置き型の盾と、西欧の個人用盾は全然違うよ
>混同して考えてはだめ。
しかし日本の大型の盾も映画やTVでは手持ちで行動しているシーンは結構有るし
西欧の盾も小型の物のみではなく大型で手持ちの物も存在する訳だが
>戦列をくんで戦った西欧の槍兵と、騎乗武士を1単位とした封建時代の日本兵を
>比較するのは無理ですって。
まあ映画やTVの様な集団での長槍歩兵の戦いは現実には日本では無かった訳なのだろうか
(其れが行われないのであれば鶴翼や魚鱗陣形等は無意味ではないのか)
>日本に騎兵が生まれたのは幕末以降
>それまでは、騎乗武士と従卒が戦闘単位だったわけで
>騎乗していても、機動力は足軽と同じに制限されていたんです。
しかし長篠や十字軍の騎士の集団突撃等も有る訳であり
行軍中は兎も角流石に突撃の際は騎兵は騎兵のみで集団勝つ高速に移動するのではないのか