ヨーロッパの剣は…

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2んさしなな
暗黒時代と中世ヨーロッパの刀剣

13世紀以降は、突き刺すのに適した細身の刀剣が一般的になったが、
これは、板金鎧が普及したためであると思われる。
板金鎧は継目があるのが弱味で、ここを突かれると防ぎようがなかった。

と、手元の資料の解説。

出版:マール社
書名:武器 歴史・形・用法・威力
定価:3090円