ヨーロッパの剣は…

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796名無し三等兵
>>795
 時代とかにも寄るんじゃないかな?、>>785はトーナメントとかが有った時代の事らしいい。
全身を板金で包んだフルプレートのコンプリート・アーマーならやはり20kgでは済まない
気もするが。大鎧が30kgあったらしい、そんな所ではないかな。
>>792、793
某研はあくまでランスを両手で扱ったと主張したいのかな?、楯はどうしたんだ。まあ時代が
下がるにつれて、金属加工技術の発達に伴いフルプレートが完成すると、楯は要らなくなり廃れて
いったらしいが。それにしたって騎士のランスは、馬上で振り回すのに適した形じゃないだろう。


結局のところそんだけ氏の一連の投稿

「槍兵の隊列が少しでも揺らいだならば、騎兵はまともに槍に向かって突っ込むかわりに、槍と
槍との隙間に馬を乗り入れることが出来た」
「重い馬と甲冑を着込んだ乗り手の突進は、木製の槍を易々と折ることが出来た。騎兵の完全被甲
鎧は槍兵の槍に対して有効だったし、衝撃を相殺するために緩衝材の詰め物をしていたが、……」



「歩兵の隊列が崩れておらねば其の槍と槍の隙間に入り込むのは騎兵の機動力を以ってしても困難
ではないのか」

のどちらが信憑性が高いかはハッキリしているし、史実でも事実でもないでっち上げをあくまで
主張し続ける事に何の意味が有るのか分からない。