陸奥爆沈は日本の運命を変えた

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13名無し三等兵
で、あのとき、栗田が敵機動部隊の存在を知り反転したという
のは疑わしいという説が今日では有力ではないでしょうか。
栗田が「判断を誤った」というのは「臆病風にふかれた」
という評価への精一杯の否定でしょう。
私は栗田が「臆病風」に吹かれたとは思いません。
栗田は「これでは戦えない」という指揮官としての
直感を得たからではないかと思います。