鴨川つばめをたたえよう。

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67名無し@ベネツィア
>>63
連載末期に向けてその傾向は加速していく。後に出ては消えの新作も全て同じパターン。
落語や筒井康隆の饒舌文体のような笑いを模索していたようだけど、
感性が枯渇してしまったのに必死で頭で笑いを「考えだそう」としているようで、
痛々しくて読んでいられない。

少し後にマガジンでやってた「ツッパリ刑事彦」って知ってる?
中年・青年・少年のトリオ構成から突然コスチュームプレイになるところ、
ついには「フンフングシュングシュン」までパクっている実にみっともない二番煎じだった。
描いてる奴、描かせてる奴、恥ずかしくなかったのかなぁ。
そもそも、ウケると思ったんだろうか???