神風特攻隊は有効な戦法だった! パート2

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>>101 203高地にあたら兵力をすりつぶした乃木司令部とおなじ愚行なのではありませんか?

賛成です。大戦末期の航空戦は日本側にとって「空の203高地」に等しいと思う。
航空機による肉薄近接戦法である急降下爆撃や雷撃は、もはや時代遅れ。
それなのに続けたのは、戦争の極初期の大戦果が忘れられなかったからでしょう。
停泊中の戦艦(真珠湾)や布張り複葉の雷撃機しか知らない英戦艦を撃沈できた事で
勘違いしてしまったのです。
10797:2001/07/14(土) 13:53
特攻を批判すれば、一見正論を言ってるように見える。しかし
当時の雷爆撃機隊員は、負傷・病気その他の理由で早めにリタイヤ
しなければ、生存できる見込みなど無かった。
通常の航空戦の悲惨な実体を理解せず、ただ特攻ばかりを批判して
すましてる側に疑問がある。