神風特攻隊は有効な戦法だった! パート2

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515名無し三等兵
>>512
1みたいな事おっしゃる方多いんだけど、ほんとに他に選択肢なかったかな。
例えば反跳爆撃はどうかな。ちょっと本の丸写しさせてね。
「1 水平爆撃より格段に命中率が高く 2急降下爆撃より技術的にやさしく 3魚雷攻撃のように特殊な航空機を用いる必要がなく、4ロケット弾攻撃、銃撃よりも敵にあたえる被害は大きい(中略)
この爆撃方法による命中率が体当たり攻撃により場合より多少低かったとしても、最終的に記録された戦果は、それを上まわったと思われる。
 なぜなら爆撃が成功しても失敗しても、攻撃に参加したもののうち、何機かはかならず帰還でき、そしてそのパイロットも航空機も、ふたたび出撃が可能なのである。」
 以上、「日本軍の小失敗の研究」(三野正洋著)からの引用です。

 2だったら納得できないこともないけど、レイテが終わってからも続けたわけでしょ。
>>514
まともな反論が出来ず、罵倒しかできないコヴァってのは、戦前の陸軍軍人がどんなタイプの人間だったか知るのに、実に役に立つ研究資料ですな。