神風特攻隊は有効な戦法だった! パート2

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>だから小説は「記録」じゃないでしょ…
>一次資料二次資料と言う言葉も知らないんでしょうね

あなたは一度自分の視野というものを客観的に反省した方がいい。
「一次資料、二次資料」
という言葉でを用いられておられるが、この言葉を使用して、
戦後初めて本格的な戦史を書き上げたのが大岡の「レイテ戦記」
であると私は思うが、あなたはそれ以前(昭和30年代)に、
そうした文献(小説でもなんでもよろしい)をご覧になりましたか?
大岡は「記録」というものの信憑性さえもあの本の中で相対化
させつつ展開している。
いま、あなたが「一次資料、二次資料」という言葉を堂々と論旨に
掲げられるのも、大岡の切り開いた戦史(レイテ戦記)の足跡の
延長にあることは反省して頂かなければならないと思う。