神風特攻隊は有効な戦法だった!

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813名無し三等兵
特攻の有用性を語る側がその戦果の「費用対効果」の面で
有効だったと言っている。
特攻の無効を語る側は、戦争に負けたのだから「無効だった」
戦略的に「無効だったから」無効だった、と主張する。
二つを比べたとき、特攻の有効性を語る側のほうがテーマへの
正直な回答をしている。
なぜなら「無効だった」と主張する側の理屈からは、対象は
特攻でなくても他のどんな作戦でも該当するのだから。
これは特攻の「有効性」「無効性」ではなく、一般的に
なんでも適用できる「負けない理屈」を述べているに過ぎない。
その根拠、動機はどうってことのないものだ。
たとえば811のような雄たけびがよく物語っている。