リレー小説!!北朝鮮vs日韓米連合軍

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532名無し三等兵
対馬には想像を超える敵兵がいた。ざっと3万、いや5万。
「ここが九州作戦の基部か…」兵士の一人がぼやく。
「まさかここまで多いとは思わなかったな。」とフォウスト大尉。
「大尉、我が軍はたったの4000。相手は5万。これで互角に戦えるのですか?」
とフォウストの隣にいたトマロフ少尉が言う。
「人数が多かろうが少なかろうが武装の質は中国、北朝鮮はWW2の日本並さ。」
と余裕交じりに答えるフォウストだった。
しかし、この余裕が4000人をすでに危険に晒していたのであった。