リレー小説!!北朝鮮vs日韓米連合軍

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>>482
「他に何かあるか?」
サングラスは、あからさまに話を打ち切りたがっていた。
「装備は何が与えられる?」
はちまきが尋ねた。
「基本的には、我々の使用しているものを用意した。どれをもっていくかは自由だ」
「銃はガリルかAKだ。俺達はそれしか扱えない」
はちまきはたたきつけるように言った。
「ガリルはないな。AKならば鹵獲したものがいくらかある。74でいいか?」
「結構だ」

「宜しい」
サングラスは、パンと両手を打ち合わせた。
「ではさっそく用意してもらおう。それがすみ次第出発だ」