リレー小説!!北朝鮮vs日韓米連合軍

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435オレ
  後藤陸曹物語
これは、序盤の戦いで、自衛隊と義勇軍が九州撤退、
そして、反攻作戦が終了するまでの物語である。
後藤陸曹は、北九州市の防衛をしていた。市街に入る
国道の脇に、巧みに擬装した急造トーチカに、機関銃と
弾薬3000、スティンガー装備兵×1 自動小銃兵×2(スティンガー兵も含まれる)
の合計3人で戦った。彼らは、そのトーチカで立てこもることは、
死を意味することを知っていた。しかし、幸運にも、敵は迂回し、
小規模な敵との交戦で、かなりの武勲を立てた。しかし、敵が迂回した以上、
孤立するため、撤退せよとた命令が下った。しかし、敵は、市街の各地に
出没し始めていた・・・   (つづく
436オレ:2001/07/03(火) 00:54
市街地にやってきた彼ら3人は、はっきり言って、通れる道が
ほとんど無いことに気付いた。誰が指図したわけでも無く、北の
兵士は略奪のために、市街地に均等に散らばっていたからである。
一人が降伏しようと言った。2人は止めたが、勝手に飛び出してしまった。
すると、北の兵士が寄ってきて、腕時計など、金目のものをすべて剥ぎ取り、
彼を射殺してしまった!!!!!2人は、いそいでそこから離れた(つづく