リレー小説!!北朝鮮vs日韓米連合軍

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>>374
「ニュースでもやっていたが、最近中国や朝鮮からの工作員が随分派手に
やらかしてるらしい。
彼らにしてみれば、3Aで存分に暴れている大リーガーみたいなもんだろうがな」
ボウイがさらにいうと、シマダの渋面がますます大きくなった。
「やれやれ、俺のシマに工作員がね・・・・警察に通報するべきなんだろうな。
善良な一市民としてはよ」

ボウイはそっけなくこたえた。
「その辺の判断は俺がするべきもんじゃない。あんただよ、シマダさん」
シマダは苦笑した。
「ま、そりゃそうなんだが。だけど、こういう状況になっちまうと、次の
ビジネスに影響あるんじゃないかと思ってよ。」
「次のビジネス・・・・・?」
ボウイが問うと、シマダは苦笑を引っ込めた。
「ああ、次も、あんたにちょっと一肌脱いでもらおうかと思ってね。」