かわぐちかいじ ジパング スレッド 七本目

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72名無し三等兵
>>69
しかし、柳ってどうなんだろう。
あの分では当然パソコンオタクでもあり、アニオタでもありそうだが。

ついでに、柳がピ−ンチ、ということは、翌週「仲間一人の命」を助けるために、米海兵隊の大量殺戮に踏み切るのだろうか。
なんか、某と鎮圧用のガス弾使いそうな予感もするのだが。
角松:草加、さっきの事は許してやる。だから海岸へ2、3射頼む。
草加:いったいどうしたんです?
角松:柳が敵に捕まった!艦砲射撃の混乱に乗じて助け出す!
草加:あぁ、あの人ね。でも、あの人の血も米軍兵の血も赤いんでしたよねぇ。
角松:俺達4人の命は海兵隊1万人よりも重いんだ!
草加:部下を預かる指揮官としては当然だが・・・、あなたは今冷静か?
角松:大丈夫だ、オレは冷静だ。大和の砲撃支援さえあれば柳を救い出せる。
草加:それを窺って安心した。
突如無線を切る草加
山本:ほう、この大和に対して支援要請だと・・・。で、あんたはどう判断するね?
草加:信ずるべきは上陸部隊の指揮艦の人間性です。上陸中の指揮艦角松二佐は漸減を撤回し理念を捨ててもm、最後まで交渉しようとしました。「理性により行動」というのが想定できる最良の状態ですが・・・・、直接話して確信しました。あの男こそこの戦場でもっとも劇場に駆られています。
山本:よかろう。
さあ、柳と上陸部隊と大和の主砲の運命は如何に!!