>>409 あ〜き〜い〜え〜。
……え〜と、犬用の鞭はどこにやったかしら。最近旅団長だけじゃ物足り
ないのよね。あの豚、痛そうな顔してるけど目が悦んでるんだもの。
あきいえも「最後の大隊」で改造されたんだから、多少のことは大丈夫よ
ね(はーと
>>405 い、いや、それはとりあえずご遠慮させていただく。とりあえず懲罰中隊で、中佐の“教育”が待っているので、それで改心しなかったバヤイ……。
(;・∀・)ドコデキカレタンダロ……
>>407 こらこら、世の中には知ってよい事と悪い事の二つがあるのだ。これは、その、こちらで“処分”しておくから、いらぬ詮索は無用だ。
ふー、やれやれ。
「あ、廣瀬、ちょうどよいところに」
「はっ! 殿下なにか御用でありますか?」
「あ、うんちょっとね。あきいえどこにいるか知らない? 貴方たち仲良しだったでしょ」
「はっ、あきいえに“聞いた”ところ、ちょっと見回りをしているそうです。晩御飯までには戻るそうです」
「あ、そう。あきいえも働きものね。お前よりよっぽど……ん? 廣瀬……その小脇に抱えている妙に薄っぺらい本は何?」
「あ、その、これは……、臣のではなく……」
(光よりも素早く本を取り上げ、中身をパラパラめくる)
「こ・の・変態腐れ産業廃棄物体ブターーーー!!!」
>>410 くぅ〜ん。
(殿下、私は「最後の大隊」で改造されたのではありません。
萌宮殿下の魔法でただの普通のそこいら辺によくいるポインターにして頂いたのであります。
だから、ちょっとしたことで死んじゃいます。)
わんわん!
(それに私はやましい事は何一つしてません。
責められるべきは殿下を盗撮していた旅団長ではないかと!)