〜起て! 萌えたる者よ〜 慶祝スレッド第七章

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411醍醐旅団長
>>405
 い、いや、それはとりあえずご遠慮させていただく。とりあえず懲罰中隊で、中佐の“教育”が待っているので、それで改心しなかったバヤイ……。
 (;・∀・)ドコデキカレタンダロ……

>>407
 こらこら、世の中には知ってよい事と悪い事の二つがあるのだ。これは、その、こちらで“処分”しておくから、いらぬ詮索は無用だ。

 ふー、やれやれ。
「あ、廣瀬、ちょうどよいところに」
「はっ! 殿下なにか御用でありますか?」
「あ、うんちょっとね。あきいえどこにいるか知らない? 貴方たち仲良しだったでしょ」
「はっ、あきいえに“聞いた”ところ、ちょっと見回りをしているそうです。晩御飯までには戻るそうです」
「あ、そう。あきいえも働きものね。お前よりよっぽど……ん? 廣瀬……その小脇に抱えている妙に薄っぺらい本は何?」
「あ、その、これは……、臣のではなく……」
(光よりも素早く本を取り上げ、中身をパラパラめくる)
「こ・の・変態腐れ産業廃棄物体ブターーーー!!!」