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火葬戦記のどこが面白い
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:
国辱戦記とは
:
2001/04/20(金) 05:00
なにかが、違う。な、に、か、が違うのだ!!
たとえばだ。吾輩はケネス・マクセイ「ノルマンディの戦闘」(朝日ソノラマ戦記)
を読むと、これは1944年の某所に想定された架空の戦闘にもかかわらず、
武器スペックよりは連合軍各種兵科の戦術が詳細にのべられてるかもわからぬが、
重みが、祖国の火葬戦記にくらべ、格段にちがう。
ケネスは重い!
読書人として、読むに耐える重さだ!!
(つづく)