韓国の侵略目標は日本なのですか? Part2

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439名無し三等兵
俺の聞いた話では台湾総統選のいわゆる台湾危機で米国は空母派遣することで一応事無きを得た。
このとき中国側は米国に対し、いざとなったら中国は米国本土に核ミサイルを撃ち込むことができ中国はそれを恐れていないと警告した。この発言を米国はこの発言を深刻に受け止めクリントンの戦略的パ−トナ−の関係からブッシュの戦略的競争関係に変わっていくのだが、その後の急速な軍備拡張からも中国が台湾解放につき単独の武力解放を放棄したと思えない。
日米のような民主主義国家では国民の生命を危険にさらす行動はとりにくく為政者はなるべくそれを避けようとする。
中国はそれをよく知っている。一方中国のような独裁制にはその制約はなく、むしろ国民の安全などを考慮し譲歩した場合、軍や政敵からの弱腰発言で苦しい立場に立たされてしまう。中国にとって東シナ海を内海にすることは国防上・経済的利益からも悲願である。台湾侵攻は何かのきっかけがあれば意外と簡単に始まるのではないか。