祝!大井篤著「海上護衛戦」再販!

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55名無し三等兵
大角人事で、条約派が粛清に近い状況下では、直接決戦を考える人材ばかり。
昭和初期には東郷爺さんもまだ生きていたし、薫陶宜しき加藤-末次が部内を睨んでる。
海上護衛の研究のきっかけを作ってやるには、環境的に厳しいと思う。
「艦隊を率いた将官達以上に評価されてもいいんじゃないかな。」と書いたのは、
それも含めての拙文。

「個人的な集まりでそれをやっていたようにも見えるね。」
そのへんの海軍特有(?)のフランクな部分で救われた人がいたのを、
「戦果」として認識できる人が少なかったんだろうね。