今度は映画ネタですかい(笑
所謂「西側」の映画を「作る」人達はワチキより上手そうな人がゴロゴロして
そーなんで。
・「ヨーロッパの解放」
英本土侵攻を描いた第1部とソビエトロシアの卑劣な騙まし討ちを打ち破り、
モスクワを陥落させるまでの第2部併せて4時間近い超大作。モスクワ陥落
10周年記念作品として、宣伝相閣下直々の指揮の下に作成された為(ある並
行世界の同名映画と違い)全編ワーグナー鳴り響きまくりの長時間を感じさ
せない傑作群像映画。
特に映画で描かれた時代には無名だった「スツーカ」ルーデル、「パンツァー」
マイヤーが一兵士役として描かれるなど、陸軍、親衛隊が全面協力した機甲
師団の進撃シーンと併せてドイツ国内の少年達を熱狂させた。
東アメリカ側でプロバカンタとして度々放送されたが、それを西アメリカ側
で受信録画したテープのコピーが電子掲示板「第2伝送路」で紹介、コピー
され国内に大量に出回った為、ドイツ側の宣伝工作ではないかと国会でも取
り上げられた(後に政治的背景など全く無かった事が判り、敵対国の兵器の
映像に熱狂する者の存在が政府に衝撃を与えた)
・「良き資質」
初期宇宙開発のパイロット達の英雄像を描い…飽きた(笑。
自称3代総統予定者の少年時代と一瞬クロスするシーンが有るとか思いついた
・「音楽の響き」
西側アメリカから民族的自覚を求めてドイツ側に亡命する家族を描いたミュー
ジカル映画。冷酷な日本軍憲兵隊の目をコンサートに紛れてかいくぐり…
「ドはドィッチェランドのド〜」
・「鬼戦車パンテル2」
タイトルだけ。
ワチキ的には「こんなRSBCは嫌だ」じゃ無くて「見たいぞ、こんなRSBCの小ネ
タ」になりつつ有る…(笑