ノモンハンの戦い

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59皇軍太郎
後半、ジューコフの反撃が始まると、なかなか戦車が倒せない。
対戦車砲の弾も、火炎瓶もつきてしまった。
そこで、
歩兵が砲塔によじ登って、戦車砲身をスコップで殴りつけた。
人間必死になると馬鹿力が出るもので、
砲身のゆがんだ戦車は、照準がきかなくなりすごすごと引き上げた(らしい)
ソ連軍将兵は、皇軍兵士の果敢な攻撃精神に圧倒されて、青くなったに違いない。