地方自治体の自衛官募集協力に反対!?PART2

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793名無しさん@お腹いっぱい
http://www1.jca.apc.org/aml/200105/21798.html

> 私たちを抑圧し、人間らしく生きる権利を踏みにじるのは、外敵からの攻撃
>だけではない。米・欧・日の多国籍資本の暴威に、もはや国境はないし、外敵
>どころか、私たちは日常、自国政府による抑圧にさらされている。

こういうのを「被害妄想」と言うんだよね。

> その事実に鈍感なまま、「外国から攻められたらどうする」とおびえる人び
>とは、そもそも人権を自分で守る強固な意志がないのだから、いざというとき
>抵抗などできるはずがない。

そもそも「外敵に対する抵抗」というのは「人権」より遙かに古い概念なんだが?

> また、「戦争はいやだが、軍隊は好き。いざというときは自衛隊が頼り」と
>表明してはばからない若者たちも、あまりに身勝手である。
> そういう老若に共通するのは、〈傭兵(ようへい)の思想〉である。ありて
>いに言えば、税金でメシを食わせているのだから、自衛隊員が戦って死ぬのは
>アタリマエ、ということである。自衛官になる若者たちに「感謝する」だの、
>彼らを「誇りに思う」だのという文句が、臆面もなく飛び出すのは、自分がや
>りたくないことを、〈自分のために〉、他人にやらせて恥じない、卑劣な底意
>が、そうさせるのである。

警察であれ消防であれ医者であれ
「自分が出来ないことを自分のためにやってくれている」
から尊敬すべき対象なわけだが、この人にはそういう概念はないのかね?