ドイツの戦後補償

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お。ラルフ・ジョルダーノの<第二の罪>ですな。
1987年だかに出版された、ドイツ戦争神話「市民はユダヤ人虐殺を知らなかった」
「戦後の西ドイツ政府とナチス政府のあいだに官僚の連続性はない」
「(リデル・ハート史観的な)ドイツ国防軍はプロイセン的高潔さで戦争にのぞんだ。
ゲシュタポ・親衛隊の戦争犯罪とは無縁である」等、検証し大論争をまきおこした
アレですね。

ライヘナウとマンシュタインの「ヨーロッパ文明の守護者としての独ソ戦」という
ナチへの共感を、相当、くわしくのべてますね。この本