嗚呼 神風特別攻撃隊

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586名無し三等兵
明治以来日本人は列強の政治、文化、軍事をおおまじめで純粋に勉強して
 来たののではないだろうか。
 軍事についてもしかり、軍人のありかたについても。
 欧米が本音と建前を使いわけていたのにも拘わらず。
 そういった精神が純化した究極というのが特攻ではないだろうか?
 欧米人がすっと流すところを全部消化しようとしたところに
 特攻の根があるんではないだろうか?
 ある意味で軍人精神の究極の姿と思う。
 だから結局負けてしまったけど、軍事に対するひとつの頂点を極めたという
 気持ちがある。
 戦後今度は国の繁栄は領土の拡張ではなくて経済だということで経済大国に
 成長する学習を始めた。
 民主主義も一生懸命勉強したね。ちょっとオーバードライブだけど。