593 :
名無し三等兵:
半島の悪夢 中朝激突!
200X年、北朝鮮は金正日将軍の謎の死により、激しい権力闘争と続発する
反政府暴動で崩壊の危機に瀕していた。
この事態に中国政府は北の崩壊と韓国による半島統一をさけるため、自らが
一時的に直接北を指導し国を立て直す計画を立てた。そして平和維持活動とし
て中国軍部隊の派遣が決定された。
北朝鮮政府は外国軍の展開を不快としながらも現在の状態では中国の圧力
をはね除けられるはずもなく、仕方なく派遣を受け入れた。
しかし北朝鮮軍人たちはこの事態を屈辱と感じ、しだいに主人のごとく振る舞
う中国軍にたいする反発が広がっていった。
そしてささいな事件をきっかけに、ついに運命の銃弾が!
この事件をきっかけに中国軍と北朝鮮軍の激突が北朝鮮全土で勃発。
権力闘争でガタガタになっていた北朝鮮政府にはもはや事態を収拾する力は
なかった。
すでに足抜けできなくなっていた中国は北朝鮮全土の制圧を目指し大兵力を
投入、戦いはますます激化。
21世紀の戦争なのにMig21が空を飛び、T55が地をかける!そして火炎瓶と
地雷をかかえて戦車に突撃する北朝鮮兵士たち!
戦力の劣勢を狂信的な闘志とゲリラ戦で覆そうとする北朝鮮軍。
自分たちが助けに来たはずの相手に攻撃されるという現実に士気を落として
いく中国軍兵士たち。
次々と増えていく犠牲を見て政府への怒りの声を上げる中国の一般大衆。
中国政府は紛争を収拾するため周辺国に協力を求めるが、日米韓は「こんな
戦争に首を突っ込んではたまらない」と傍観を決め込む。
はたして北朝鮮は生き残れるのか?中国は紛争を解決できるのか?そして
A日新聞はこれをどう報道するのか(藁