こんな仮想戦記つくれや

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448名無しさん@お腹いっぱい。
「売却の艦隊」
1938年、軍縮条約に調印せず、8.8艦隊の建造を推し進めた海軍のおかげで、
日本の国家財政は破綻寸前に追いやられた。この時、さらに追い討ちをかけるように、
陸軍が日中戦争の追加予算を求めてきたため、国民は軍部に激しい批判を浴びせ
結果、天皇の意思により軍の統帥権は政府に移譲され、軍は大幅な削減を余儀なく
された。この結果、多数の戦艦・巡洋艦・駆逐艦が外国に売りに出され、
ドイツ・南米諸国・タイ・北欧諸国などに売却された。
この時に多額の売却益に気をよくした日本政府は軍艦の売却を産業として、
継続的に行うことにした。
一方、この事をよしとしないアメリカ政府は日本を戦争でたたきつぶそうとしていた。
449名無し三等兵:2001/05/03(木) 08:22
>>448
横山信義のパクリは逝ってよし!
450名無し三等兵:2001/05/03(木) 09:24
>449
パクリってことはそんな小説があるってことか…
タイトル教えてくれ(出来れば出版社も)、なんか面白そうかも(笑
設定には大穴があるがとりあえずあっちこっちの国が無秩序に戦艦
持ってて…という世界は楽しそうだ(苦笑
451名無し三等兵:2001/05/03(木) 10:08
「飛龍再臨」
龍馬襲撃の情報を聞きつけた西郷は即座に救援を送り、龍馬は重傷ながらも
かろうじて生き長らえる事が出来た。
しかし歴史の皮肉なのかその2ヶ月後今度は西郷が暗殺されてしまった。
再び険悪化した薩長に対し着々と勢力を固めつつあった奥羽列藩同盟は攻勢
に出ようとしていた。
このまま維新は夢と消えてしまうのか?
人々の間に絶望が漂い始めた時、幕末の英雄が再び立ち上るのであった。
452名無し三等兵:2001/05/03(木) 10:53
>>447はパクリ?
パクリなら読んでみたい。
453おーでぃん:2001/05/03(木) 13:09
>>449
それって、どっかの出版社から出された文庫本?
題名は忘れたが、横山、檜山、谷、荒巻、志茂田などが文章を寄せ合ったやつ。
・・・・・・・本棚で探してみるか。
確か横山氏の文章にそんな内容があったような。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/03(木) 16:04
>453
確か、何人かの作者が文章を寄稿している本に書いてあったが、
小説というよりも、八・八艦隊の建造を進めていたら国家財政が破綻して、
艦を売る羽目になった時に何処の国が買うかな?くらいの短い文章で
その後の国際環境の変化とかには触れていないし、たかだか数ペ-ジの文章なので、
長文の小説で書く価値あると思うが。