202 :
105:
>「プライベート・ライアン」のような映画ではなく
>架空戦記のようなヴァーチャル化された戦争に触れているから
「プライベート・ライアン」のような、架空の人物の架空の死
にリアリティがあるのは、脚本家と監督の腕だと思うけど(苦笑
)。ヴァーチャルな事に変わりはないよ。
>死の意味付けなど無意味なのだ、架空戦記のような人の死の匂いのしない
>バーチャルな戦争などありえない。分かったか架空戦記オタ!
俺も佐藤大輔を読んで泣く奴を見るとどうかとは思うけど
ね。
> だが、戦場で命の意味を考える事の虚しさに思い至る事は
>けしてない。
>
> 誰にも気付かれず、誰にも見取られず、誰にも褒め称え
>られない死。納得することだけはどうしてもできない死。
>受け入れられはしないのに容赦なく襲い掛かってくる死。
佐藤大輔の小説からの引用ね。全編、この調子(爆)。
俺なんか大爆笑なんだけど、読んで泣く奴もいる訳よ。