■■■ 空中給油機 ■■■

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37名無し三等兵
>>34
 会社側の論理が分かっていないような気がします。航空会社が機体を
売る主な場合は、余剰・不要・廃棄の3通りですが、これをMD−11
にあてはめてみます(口調は、えーかげんにしてみました)。
 余剰:767-400(例)を入れたから、MD−11は、余るのでもういらない。
 不要;300席の国内線・235席の国際線はやめて、より大型の機材で運用しよう。
 廃棄:MD−11なんか、古いからいらん。
 再読すると、14さんの論法は通用しません。廃棄・余剰の場合は、先に
DC−10がでてきます。いくらなんでもKC−10をこれで作る気にはなれません。
 不要は、ちょっと考えにくいですね。777−200で置き換えればあり
得ない話ではありませんが、そのときにはところてん式に737や767が
不要機になる可能性が高いです。
 よって、金を余分に出さないのであれば、現行機を譲渡する理由はありません。