■■■ 空中給油機 ■■■

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>>21
中古機には中古機の値段しかつかない。代替機を買える費用を出すなど論外。
会社に無理強いできないのも承知。だから会社が取引に応じそうなMD-11を候補に上げた。
MD-11は世界的に見てもA340や777への置き換えが進んでる最中の機体。
アメリカン航空、スイス航空はFedExに売却中だし、タイ航空、中国航空も売却計画に挙げている。
ANAの767-300ERは使いでのある機体だから会社は取引に応じないかも。

航空会社の経営上、法定耐用年数の10年、リースが終わる12年は機材入替えを考える節目。
300席級は現在777-200の導入が進んでるし、767-400という選択肢も出来た。
経済性・既存機との部品の共用を考えるとこの2機種の方が効率的だから、
JALとしてもMD-11売却・機材入替えは現実味がある選択肢になる。