プライベートライアン

突然スマソですが、私としては
スターシップ・トゥルーパースの方が好きです。
「国のために命をはる」ことの
望ましい側面・望ましく無い側面の両面が
「プライベート・ライアン」より効果的に
描写されているからです。

ミラー大尉様ご一行には、ぜんぜん感情移入ができませんでした。
でも機動歩兵の山猿連中には
「こいつら本当に単純筋肉バカだな」
と思いつつつも
何だかグイグイ引きつけられてしまいました。
（まあファーホーフェン監督にダマされた訳であろうか）

なおゴールディ・ホーン主演の
「プライベート・ベンジャミン」も好きです。
あんま関係無いはなしでごめんなさい。