地方自治体の自衛官募集協力に反対!?

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569名無し三等兵
>>567
すげえ、2ちゃんねらー以外でここまで反論してきたのは
スレ立ってから初めてみるぞ。

http://www1.jca.apc.org/aml/200012/20180.html
Subject: [aml 20180] Re: 「アジア女性基金」の募金活動
From: "HARADA@`Shinichi" <>

>以下のメールには、主観的な「情報」「解説」が多いとおもいますので、主に「質
>問」の形で提示します。
>
>At 2:47 PM +0900 00.12.7@` 加賀谷いそみ wrote:
>> 「元従軍慰安婦に対する一時金支給と医療・福祉事業を行う団体への政府資金に
>>よる支援などを実施する」として、95年7月19日に発足した「女性のためのア
>>ジア平和国民基金」(アジア女性基金 http://www.awf.or.jp/ )の募金の依頼
>>が、秋田県内にも、出回りました。
>
>> これが定着すれば、もはや「国民基金」は「民間募金」の域を出ることはなく、
>>政府が当初もくろんだとおり、「賠償問題はすべてサンフランシスコ平和条約や二
>>国間の賠償協定などで決着済み」という立場を押し通し、日本政府による個人補償
>>をせず、「償い金」で「道義的、人道的な対応」し、国家の戦争責任をとらないま
>>ま、国際的な批判をかわし、20世紀を逃げ切ることになります。
>
>当時の自社さ政府が、どのように「もくろんだ」か、実例やウラ情報があれば、はっ
>きりと提示してください。自社さ、その議員たち(いま、社民、民主などに合流)が
>「解決ずみという立場を押し通し」た。その後、かれらの立場はどうなっているので
>しょう。教えてください。
>正しい「国家の戦争責任」の取り方とは何でしょう。すんでいないといわれるなら、
>それは戦後日本でなぜできなかったのでしょう。加賀谷さんはいつから、どのように
>「戦争責任」を国家にとれ、といってきたのでしょうか。お聞きします。また「かわ
>し」たり「逃げ」たりさせない力は、加賀谷さんはおもちですか。
>ぼくは、自身の戦後責任として、自分として可能な主張と行動をとってきました。
>「慰安婦」問題は10年になりますが、対政府、国会議員などの行動で、加賀谷さんを
>見聞きしたことがないように思います。「基金」が議論されているとき、それが決ま
>るときも。

続く