信じられないが、本当だ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
785名無し三等兵
ラバウル基地の周辺の部隊に出張した参謀が食事の時に「これはビタミン剤なので飯に振りかけて下さい」

とパラパラ換装した赤や茶色の粉末の入った瓶を渡された。飯に掛けて食べて見たけど無味無臭だった。

あとで聞いてみると、タンパク質欠乏を心配した軍医・主計下士官が畑を荒らす芋虫の食用化を試みた。

芋虫はいかにも形が悪いので一計を案じて、乾燥粉末にしたところ食べやすくなったの原材料については伏せて

食事に出したとか。