紺碧の艦隊はすばらしい小説です!!

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382名無し三等兵
Me262ですら五五粍機関砲を持て余していました。一門搭載で、ね。
五七粍機関砲二門+機載電探+無類の上昇力&高速力をレシプロ機で…
は無茶でしょ。

史実でキ102乙が搭載していた「ホ四○一」五七粍砲(機関砲じゃない)
は、八八式平射歩兵砲の改造品で、初速毎秒四百米程度、発射速度毎分約
五十発、彈数十六発と性能が低く、全く役に立たなかったとの事だが…。
「蒼莱」専用に新しい機関砲を開発したの?無駄な事に労力使わせるな、
鮭は。

小説二巻表紙、コミック二巻、黒い解説本(何だっけ?)、その他を見て
も「蒼莱」の機首には砲の先端が全く出ていない。相当初速の遅い砲なん
だな。かなり接近しないと命中しないね。

あと、反動も凄そうだから、高速度で旋回しながら連射したら、機体がバ
ラバラになっちゃうんじゃない?