紺碧の艦隊はすばらしい小説です!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
35224
ええ、みなさん、お久しぶりです。
仕事が忙しくて、なかなか顔を出すことができませんでした。m(__)mスマソ
ずいぶん間があきましたが、超兵器称揚シリーズを続けようかと思います。
今回はこれいってみましょう。

艦上戦闘機「電征(旧紺碧の艦隊)」です。
スペックはこんな感じですね。
全幅: 11.24m     全長: 10.22m
乾燥重量: 2930kg   最大速力 670km/h
主武装:30ミリ機関砲×2
零式艦上戦闘機の後継という触れ込みでデヴューを飾りました。
「超兵器とか言ってる割には、あんまりたいしたことないスペックじゃん?」
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、これぞまさしく紺碧世界特有の超兵器なのです!
なぜか?それはこの機体が「二重反転八枚ペラ(上昇力はレシプロ機ナンバーワン。おそらく、排気タービンは標準装備でしょう。)」であり、実戦参加が1942年(1949年ではありませんよ!)だからなのです!
もちろん、小説の中でも大活躍。ワイルドキャットなんか物の数ではありません。
この機体は、小説の巻数にしてわずか1巻あまりで消えましたが、後世第2次世界大戦の初期を飾る機体であると申せましょう!