紺碧の艦隊はすばらしい小説です!!

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お待たせしました。以降の書き込みは、紺碧の艦隊、旭日の艦隊(新・旧)を対象にします。
「紺碧の艦隊、旭日の艦隊に登場する超兵器群を称揚する」コーナーをこれよりはじめたいと思います。
まずはインパクトを重視して、「新日本武尊(しんやまとたける)」から参りましょう。

そのコンセプトは「単艦よく艦隊を葬る」ですが、これは資源がウィークポイントである日本の国情に合った、的確なコンセプトであろうかと思われます。
満載排水量こそ8万トンと、史実の「紀伊」型といい勝負ですが、51センチ砲3連装2基6門、垂直発射式対空ミサイル及び対艦ミサイルをはじめとする凶悪な武装、ウォータージェット推進によってもたらされる快速など、そのどれをとっても日の本最強というべき精鋭艦です。
さらに特筆すべきは潜水戦艦としての機能であり、これこそ、オリジナリティの最たるものでしょう。

ただ、潜水している間、レーダーアンテナをどのようにして格納しているのかまったく触れられていませんが、これはきっと超技術によって万全の海水対策を施しているためでしょう。